神山誠十郎 ネタバレ。 新サクラ大戦:アニメ第1話感想・ネタバレまとめ!〜堂々開幕、新生華撃団〜

新サクラ大戦 the Animationの最後の結末はどうなる?ラストのその後もネタバレ

神山誠十郎 ネタバレ

2020. 6 加筆 おそらくいろいろな方がレポートなどを書かれているかと思いますが、いちサクラ大戦ファンとして、自分も新サクラ大戦をクリアした純粋な感想を書いておきたいと思います。 かなりファンの贔屓目で書き起こした感想なので、全くシリーズに触れたことがない方には参考にならない内容になります。 ストーリーのネタバレも多分に含んでいますので、その点ご了承ください。 【総合的な感想】 新章のはじまりとしては、今後を期待したくなる、ワクワクするような作品でした。 ただ、お話のボリュームにはやや物足りなさを感じるので、個人的にはあともう2話くらい増えてもよいのでは?と思いました。 個人的には ストーリーに穴があろうが、アクションパートに問題があろうが、主人公の神山に愛着が持てれば、今後も続編が出たら買おう、と思えるのです。 今回、この点では大成功だったのでは、と思っています。 なぜかというと、神山は大神とは違う存在なのだとはっきりと線引きした上で、花組隊長の理想像を踏襲しようとしているからです。 プレイ当初、神山がムービー以外でもボイス付きでしゃべっていることに、少なからず面食らいました。 旧シリーズでは、主人公・大神はムービー以外ではしゃべらないのですが、そのことが「プレイヤー=大神」という没入感を与えていたと思っています。 それがシリーズを追うごとに主人公そのものへの愛着に変化していって、今日の大神13股無罪の異名を獲得するに至ったのではないか…というのが自分なりの解釈です。 少し話は脱線して、1~4までの主人公だった大神への所感話をします。 大神は「海軍兵学校を首席で卒業した、粉骨砕身が座右の銘の正義漢」という非常にプレーンな設定づけをされただけのキャラクターなだけに、サクラ3のロベリアエンドで見せた表情は当時衝撃的でした。 大神と一緒に歩むために罪を償う道を選んだロベリアを、思わず引き留めようとする彼の表情はとても人間臭くて、「ああ、大神もこういう正義か悪かで片づけることのできない感情も持っているんだなぁ」と印象に残っています。 私はあのエンディングを経て、大神を一人の人物として好きになりました。 大神の人物像は、シリーズ中で徐々に作り上げられていったといっても過言ではないと思います。 だからこそ、大神ではない新たな主人公への抵抗感というのは、サクラ5の大河に対しても、ファンの中では多少なりともあったのだと思います(因みに自分は、大河くん好きです。 昴エンドは個人的に最高でした)。 ましてや今回の花組隊長・神山は、大神とは血縁関係のない赤の他人。 「神山に愛着を覚えることができるか?」という不安は、メインヒロインたちを好きになれるかどうかよりもゲームを楽しむうえで重要なことだったと思います。 結果的に、プレイ当初面食らった「ほぼフルボイス」というこれまでとは異なる環境によって、プレイヤーである自分と神山との距離を生むことができ、重ねた年月で神格化された「主人公・大神一郎」とも比べることなく向き合うことができました。 個人的にいいな、と思ったシーンは、ちょっとしたきっかけで「絶対正義」という言葉を覚え、ここぞというところで叫ぶシーン。 その言葉が自然と神山から出てきたものではなく、人から拝借した言葉というところが、なんとも言えずよかったです。 なんというか、形からまず入って、中身はこれからともなっていくんだという意図にもとれるというか。 私は新サクラが「まず形から入る」と言う姿勢をとったことに対しては、旧シリーズへの一種敬意のようなものが感じられて、とても好感を持っています。 花組隊長として着任した年齢は同じながら、神山は海軍で1度大きな挫折を味わっている点も、大神との大きな違いだと思いました。 神山は大神と違い、ゲームがはじまった最初からすでに「キャラクターとしての人間味」を与えられているのです。 正義とは何か、帝都を救うとはどういうことか、隊員とどう接していくか。 きっと20歳の頃の大神とは少し違う考え方をしているはず。 隊長としてはここからがスタートなので、花組の伝統を受け継ぎながらも、神山らしい隊長像をこれから作っていってほしいと素直に思えました。 正直、これまでのシリーズ作品が非の打ちどころのない完璧な作品だったとは思っていませんし、 これから記載する全てのモヤモヤは、神山の存在によって差し引きゼロになっているまであります。 新章としての最初の一歩は、きちんと踏み出せた作品になっていると思いました。 神山とは幼馴染で妹分という、恋愛ゲームにおいて強力なアドバンテージを持ちながら、真宮寺さくら一神教過激派かつ同担拒否というアクの強さで相殺されたヒロイン・天宮さくら。 旧花組隊員であるすみれの言葉すら受け入れない頑迷さや、人の話に耳を傾けずに暴走するところは、見るに堪えないものがあります。 ただ、そういった視野の狭さや猪突猛進さは、16歳の少女ならではの多感さととらえると、「青いなぁ」の一言で片づけてもよいのでは? とも思います。 ただそれは、今後続編が出て、きちんと成長していくのであればの話ですが…。 好感を持っているから今後に期待、というよりも、今後さくらに魅力的なヒロインに成長してほしいという願望を込めた期待です。 ・さくらたちがなぜ急に過去へ飛んだのか? そういうこともあるよね、と納得するには少し強引すぎる展開でした。 突如過去にさかのぼったさくらと神山が、帝剣のために命を差し出したさくらの母・天宮ひなたの決意を知るとともに、実は幼少期の自分を助けたのは、未来の自分だったと判明する種明かし的なお話でしたが、正直とってつけた感がいなめません。 どういった原理で過去に飛ばされたのかも、どうやったら元の時間軸に戻れるのかもわかっていない(そもそも、本当に過去に飛んだのかも不明瞭)という中で、神山が「急げ! もうこの空間は持たないぞ!」と言い出した時は、展開が早すぎて「なんでそんなことわかるんだ?」と単純に不思議でした。 最終決戦の間際に挟むには駆け足すぎる展開でしたし、別の機会にもっと時間を割いて丁寧に語るべきお話だったのでは? と思ってしまいます。 たとえば、帰郷した際に降魔によって傷つけられた実家の桜に触れたら、さくらの霊的な力に反応して空間が…ってどこかで聞いたことある展開ですが…。 さくらの母、天宮ひなたが自身の命を差し出すことを天命ととらえて受け入れる、という図式は、真宮寺さくらの父、真宮寺一馬の死と似ているといえます。 真宮寺さくらの父の死に対する苦悩や、破邪の者としての運命については、『サクラ大戦 前夜』というノベライズで丁寧に描かれているので、天宮家の帝剣やひなたの死にさくらがどう向き合っていくのかも、別媒体でもいいのでもっとじっくり描いて欲しいテーマだと思います。 ・真宮寺さくらの霊力はそんなに万能だっただろうか? 真宮寺さくらは確かに破邪の血を受け継ぐ人物ですが、人を癒す力を持っていることは初の描写だったかと思います。 もしかしたら、実は治癒の力も持っているのかもしれませんが、人を癒す能力といえばアイリスやエリカ、ダイアナなど、他の隊員が真っ先に思い浮かびますし、真宮寺さくらだけが強大な力を持っているように描かれているのはいささか疑問です(霊力の量でいえば、アイリスはさくらよりもはるかに大きいはずです)。 おそらく、他の旧隊員にまで言及すると新規のプレイヤーがついていけなくなるのではと危惧し、このような表現になったのだろうと思いますが、であるならば、死の淵に立つ花組隊員たちを蘇らせる力は、個人的には「旧花組たちによるサポート」としてくれたらいいのに、と思ってしまいます。 帝都の平和、ひいては世界の平和のために戦う華撃団の志は、国境も異世界の壁も超えて1つなのだと感じられる、劇的なシーンになるだけに。 ・天宮家という存在、語られないこれまでの設定 魔を払う破邪の力は、裏御三家(藤堂、隼人、真宮寺)が持つ、というのが物語のベースのはずです。 大規模な魔の封印を行うための神器を打てる刀鍛冶の家であれば、なにかしらこの裏御三家に関りがありそうなものですが、新章では全く触れられていませんし、ノベライズでも描かれていません。 一体、天宮家とは何なのか? シリーズで今後語るにしても、そのさわりだけでも今作で語られてほしかったです。 「天宮さくらは、突然変異的に裏御三家の正統後継者である真宮寺さくらをも凌ぐ霊力を持った奇跡の少女である。 」という設定づけであるのなら、個人的にはちょっと設定として足腰の弱さを感じるなぁと思ってしまいます…あるいは、その力はさくらの師匠である白秋が関係しているのかもしれませんが、そうであれば、もう少し会話に「含み」を持たせてくれてもいいように思いました。 それから、華撃団隊員を養成する乙女学園、雪組や夢組といった支部の存在はどうなったのか? という疑問も尽きません。 旧花組は消滅した理由は描かれていますが、では、花組以外の組織はなぜ存続していないのか? という疑問の答えは描かれていないからです。 月組まで隊長が変わっており、いつきの言う「超隊長」が加山なのか? とも推測できますが、そう判断するには材料があまりに少ない。 あと、ミカサについての説明もくださいお願いします!! ・グラン・マとラチェット、藤枝かえでの不在 新サクラでは、風の噂程度にしか現れない巴里華撃団と紐育華撃団。 いずれも組織として弱体化しているのか、大会中は活躍を耳にすることはありませんでした。 また、旧花組を知るスタッフもいないのか、最終決戦でさえ帝国華撃団を手助けするようなシーンはありません。 ゲーム中では、両華撃団についての描写はほとんどありませんでした。 これは、旧シリーズをプレイしてきた身としては少なからずショックでした。 旧花組が消滅した経緯を考えると、巴里華撃団の総司令であるグラン・マや、すでに第一線を退いていた紐育華撃団副司令のラチェットまでその影響を受けているとは思えません。 後先を考えず、旧花組と運命をともにしたのでしょうか? ラチェットは1万歩譲ってその道を選んだとしても、紐育華撃団の総司令であるサニーサイドまでが旧花組たちの後に続くとは考えられませんし、グランマも同様です。 それとも、プレジデントGからの何らかの妨害によって、組織を弱体化させられたり、旧華撃団の関係者の交流を阻止されていたりしているのでしょうか…? そんなこと、可能なのでしょうか? 気になることだらけです。 また、帝国華撃団副司令の藤枝かえでさんも姿を消しているのもやや疑問です。 隊員としての経験はあっても、総司令はおろか隊長としての経験さえないすみれさんだけを残すのは、賢明な判断だとはあまり思えません。 仮にかえでさんが旧花組たちと行動をともにしたとしても、当時は米田元支配人がまだ存命だったはず。 すみれさんのバックアップができる人はいたはずなのですが…なぜ孤立無援状態になってしまったのか。 ・「死んではだめ」「必ず生きて帰って」という言葉の重み この言葉は、帝国華撃団の初代副司令である藤枝あやめの死を通じ、後に妹である藤枝かえでが大神に放った言葉です。 誰かを犠牲にするのではなく、必ず全員で生きて還ることが、それ以降サクラシリーズの戦闘での大前提の考え方になりました。 ただ、これは大神たちが実際に尊い犠牲のもとに勝利した経験があったからこそ重みを感じる言葉なのであって、意味が同じ言葉であっても、旧花組がほぼ不在の新サクラ大戦ではそれをどれだけの重みをもって発することができるのか? 私は、これらの言葉はすみれさんだけが後進に伝えることのできる、特別な言葉であるべきだと思っています。 せめて、すみれさんが「花組の精神を継承させる」という意味をこめて神山に諭すシーンが欲しかった、と思っています。 もっと、大事につかってほしかったです。 旧シリーズの物語では、敵は徒党を組んでいるのが定石でしたし、中ボスを一人一人倒すプロセスと、隊員一人一人と仲を深めていくきっかけとが結びついていたからです。 隊員それぞれが抱える問題を、中ボスとの戦いと絡めながら解決していくのがこれまでのシリーズの流れでした。 しかし、新サクラでは明確に中ボスと呼べるキャラクターは2人のみ。 しかも、内1人はストーリーの終盤しか戦いには関わらないので、実質ほとんどの隊員の葛藤は、朧という降魔との対峙だけで描写されることになりました。 そうすると何が起こるかというと、問題解決で生まれるはずのドラマに単調さが生じます。 旧シリーズだと、それぞれの中ボスが隊員一人一人のトラウマや触れたくない過去をあぶり出しますが、それを今作では朧ただ1人でやらなくてはならない。 これはとんでもない労力です。 しかし、そんな重責を負っているはずの朧は、「人を殺すことに快楽を覚える」というシンプルなアイデンティティの描写しかないため、隊員の葛藤を深くえぐることができない。 朧にとって人間は壊すだけの玩具であり、それ以上でも以下でもなく、その上玩具をどうやって壊すかという創意工夫には関心がないように見える。 人間を殺めることにこだわりのあるキャラ造形であれば、戦闘に及ぶ前に隊員を観察して罠にかけたり、動揺を誘って仲間割れをさせることもできたはずです。 なんとなく、ゲームの容量的に複数の中ボスを登場させるのが難しかったのかなぁ…とも思ったのですが、もしそうであるならば、彼の中身をもう少しつくりこんで欲しかったです。 あるいは、せっかく旧シリーズにない「華撃団大戦」という設定が盛り込まれたのですから、落ちこぼれと言われてきた隊員たちとスポ根のような特訓の中で親交を深めたり、華撃団同士が思想や理念の違いで衝突する様子なんかを描くのもよかったのではないでしょうか。 私はゲームを普段はやらない人間なので、この大きな変更になれるのにはすごく苦労しました。 主に苦労したのは、 カメラ操作と 浮遊している敵への対処、そしてアスレチックな フィールドの移動です。 カメラ操作…360度、右スティックで自由に操作できます。 自分で操作しない限りカメラが全く動かないので、動かしては敵を見失い、動かさなくても敵を見失います。 これはかなりしんどい。 2週目をはじめましたが、いまだに慣れません。。 アナスタシアがパートナーの場合は安全かつ簡単に浮遊している敵を倒すことができますが、それ以外の隊員がパートナーの場合は、敵の方向を向いた上で一旦ジャンプしてから攻撃する必要があり、かなり苦戦を強いられる印象です。 しかもNPCは敵の位置 高さ を判断できないAIなのか、空中の敵の処理に関してはアナスタシア以外はほとんど頼りになりません。 正直アナスタシア以外の隊員と戦闘をする時は神山機だけ操作して戦った方が、個人的にはやりやすく感じます。 攻撃力も機動力も高く、二刀を駆使して戦うためリーチもそこそこあるので、大体の敵は神山でどうにでもなる。 さすが隊長機。 フィールドの移動…アスレチックこわい!!!ジャンプしすぎて足場を飛び越えそのまま落ちたり、狭い足場で敵を倒す際に、敵とそのまま奈落へ落ちてしまう事故が何度あったことか。 正直最終決戦前のアスレチック踏破は、ラスボス戦よりも難易度が高かったです。 神山機がジャンプしすぎて足場から落ち、後追いで飛んだ副隊長の初穂が敵の砲撃に被弾し続けるという 地獄絵図でした。 本当にごめん初穂。 ・ミニゲーム…サクラ4はフィナーレなので1種類しかミニゲームがないのは仕方ないとして、それ以降のシリーズではミニゲーム要素がごっそり減っている(5ではリストラされていた)のは由々しきことだと思っています! 正直、 戦闘はアドベンチャーパートのおまけ的な超簡単なものでいいので、各隊員のミニゲームを復活させて欲しい。 DLCでもいいので入れてほしい。 あと「帝劇の長い一日」も。 部屋のクローゼットを開くとDLCの着替えができたり、スマァトロンで収集アイテムを見たり、モデルを好きなエリアで自由に撮影して自分だけのブロマイドを作れたり、ゲームBGMを蓄音器で流しっぱなしにできたり、ミニゲームやいくさちゃんを好きな時に遊べる……そういうのが欲しいです! 今は収集アイテムを見ようとすると、本編をロードしないといけないし、しかも録画禁止区域だとそれらのスクショもできなくなっちゃうような状況なので、はっきり言ってとてもめんどくさいです。 栄転とでもいうのでしょうか? WLOFは、華撃団がなぜ戦うだけでなく、歌劇も行うのか、その本当の理由を知っているのか問い詰めたくなります。 もし、知っている上でさくらを異動させるというならば、帝都への嫌がらせ以外の何者でもありません。 帝都は降魔を封じるための要となる重要な都市です。 霊子戦闘機は霊力の低燃費化を成功させて操縦者を増やしましたが、それだけでは無限に湧き続ける降魔を抑える打つ手として不十分です。 霊力を持つ少女が帝都で歌劇を披露するのは、すなわち魔を鎮める神楽舞うということだ、とサクラ4で語られている通り、華撃団が帝都で歌い踊ることそれ自体も、平和を守る上で重要なことなのです。 隊長の異動ならまだしも、隊員を異動させる展開は、各国の華撃団を取りまとめているはずのWLOFが浅慮に見えてとてもモヤモヤします。 しかしながら、幻庵がWLOFのリーダーを務められていたことを思うと、本当の意味で華撃団が歌劇団でもある理由を知る者は、新サクラの世界には誰もいない あるいは限られた人のみ のかもしれません。 そうなると、WLOFという組織自体に先行きの怪しさを感じますし、そこを今後浮き彫りにしていって欲しい気持ちもあります。 話はさくらエンドに戻ります。 異動の辞令を受け入れて、さくらは上海行きの船に乗りこみます。 皆に見送られながら出港したところで、突如神山が どこで調達したのか 車で駆けつける。 脈絡がなさ過ぎて合体攻撃かと思いました。 そしてさくらに向かって 「1人の女性として隣にいて欲しいんだ!いくな、さくら!」 とプロポーズ。 違う、そうじゃない。 そうじゃないだろ!!!!!行くなってなんだよ、遠足に行くのとはわけが違うんだぞ?!!!! ここは「何年かかっても迎えに行くから」って新たな約束を結ぶところでしょ? 三式光武につけた四葉のクローバー、指輪がわりにはめてやるところだろうが! なんなんですか、行くなって。 子どもみたいに駄々をこねないでください! そして猛スピードで船を追いかけた車はそのまま港に沈み、さくらは船から飛び降りる。 それを見ていた帝劇メンバーたちは、見送るムードから一転、2人を祝福するムード一色に。 なんだこれは。 上海華撃団異動のくだりから全部、神山がプロポーズのためにしくんだドッキリなのか?あまりに表層的な展開過ぎて夢オチを願わずにはいられません。 私には、メインヒロインのエンディングとしてはあんまりな内容に感じられました。 本当に、普通にさくらの実家へ2人で帰って、ひなたさんのお墓参りして、さくらは俺が一生守りますって報告する、そういう普通のやつでよかったんですよ…どうして…。 もしこのエンディングを次回作に持ち越すのであれば私は血を吐きます。 まあ、言うても神山だってまだ20歳。 職務を捨て、周りを省みず恋に突っ走るような若気の至りもあるだろう……とも思うのですが、 そうだとしても周りの全員が全員、2人を祝福するなんてことになるのかこの状況???とも思います。 せめてすみれさん、カオルさん、司馬くらいはあの場面で冷静なリアクションをして欲しくなりませんか? 私はなりました。 やっぱりこの話を次回作に持ち込んだら私は血を吐きますのでよろしくお願いします。 主人公の神山は本当にいいキャラクターだと思ったので、次回作があることを切に願っています。 前述したことと重複しますが、サクラ大戦というゲームの魅力の1つは、キャラクターがシリーズを重ねる毎に少しずつ成長し、人間関係もそれに伴って円熟していく変化を楽しめるところだと思っています。 だから、この新サクラ大戦も同じくシリーズを重ねて、キャラクターたちの成長と円熟を描いていってほしいと心から思ってます。 自分としては、 神山が、無事帰還した大神から神刀滅却を譲り受けるまでが「新サクラ大戦」だと思っていますので!これはまだプロローグだと思ってますので!何より、すみれさんを旧花組たちと会わせてあげてほしい! 本当に本当に、続編お待ちしています!! 新たなキャラクターたち同様、伸びしろいっぱいの作品でした。 全ヒロイン制覇目指して今後もやりこみます。 (個人的には、大神の13股が無罪なのは「大神がどのヒロインとも結ばれる気がない」からで、なぜ「結ばれる気がない」のかというと、藤枝あやめさんへの片思いと死別があったからだという強めの幻覚に基づいて勝手に結論付けています。

次の

【ネタバレあり版】新サクラ大戦感想(シナリオ・システム編)

神山誠十郎 ネタバレ

新サクラ大戦の感想 まず、 ストーリー・あらすじをざっくりとネタバレ。 主人公・神山誠十郎が大帝国劇場に配属。 命じられたのは_表では歌劇で人を笑顔にさせ、裏では降魔から人を守るために戦う「帝国華撃団」の隊長になること。 かつての栄光が無く、解散の危機にある帝国華撃団を立て直すために、神山は奔走する・・・。 そんな中、数年に1度の祭典「世界華撃団大戦」が開かれる。 優勝すれば、帝国華撃団はかつての栄光を取り戻す事ができると、出場する事に。 そして神山たちは力を合わせて、世界華撃団大戦を勝ち進んでいく__。 まず、前作のヒロイン。 真宮司さくらについて。 世界華撃団大戦が開かれた時、「夜叉」という上級降魔が現れて祭典がメチャクチャになるんですが、この 夜叉は「真宮司さくら」かもしれないという話しが出てきます。 メインヒロインである「天宮さくら」は真宮司さくらに憧れていて、容姿と声で「真宮司さくらさんかもしれない・・・」と言っていますが、 夜叉は、真宮司さくらでは無いです。 終盤、仮面が取れて素顔が露わになった時、天宮さくらが「やっぱり真宮司さくらじゃない」と発言した事で確定。 ですが、ハッキリとした正体は分かりませんでした。 可能性が高いのは、「真宮司さくら」の細胞などで造った傀儡人形。 夜叉を倒し、消えた時に真宮司さくらの髪束が落ちていたので、それを使って造られたのでは? 終盤で伯林華撃団のメンバーが、ラスボスに夜叉と同じ仮面を付けられて洗脳されていたので、「もしかして真宮司さくらも洗脳?」と思っていましたが、まさかただの造られた上級降魔だとは・・・。 そして 今作のラスボス「幻庵葬徹」 その正体は、プレジデントGと呼ばれる「世界華撃団連盟の総長」で、序盤に出てくる人物ですが・・・影が薄くて手抜きというか、小物感が凄いと思いました。 さんざん話に出てきた「封印された降魔皇」がラスボスなのかと思いきや、その降魔皇復活を目論む手下がラスボスとは・・・。 それでも良いんですが、それならもう少し出番を多くしたり目立たせて欲しかったです。 (幻庵葬徹はドラクエでいうとハーゴン) とにかく・・・、 メインシナリオはあまり良い出来とは言えません。 終盤でアッサリと仲間たちが死んでいき、 アッサリと蘇る展開は思わず「は?」と真顔になってしまいました。 これに関しては、 旧サクラ大戦でもありましたが・・・ 最後の全員集合したりする熱さなどは比較にならないです。 あと、「キャラを上手く扱えてないのかなぁ?」と思う場面もしばしば。 例えば、 サトミが好きな男性キャラに「シャオロン」が居ますが、 多分、プレイ済みの人で シャオロンが好きな人は少ないでしょうね。 その 原因は、序盤のリンチ。 シャオロンは「良くも悪くも正直で真っ直ぐなキャラ」というのがボンヤリと分かりますが、なんか上手く表現出来ていないのかなぁと。 他にも、盛り上がる場面の筈なのにしっくりこなかったり。 格好いい事を言っていても、「お、おう・・・」となってしまうような事が多かったです。 サブストーリーなどは良かっただけに、色々と残念な結果になった感じでした。 戦闘が面倒くさい バトルパート自体はいいんですが、 機体の性能差や敵の面倒臭さで戦闘が苦痛。 まず、 ロックオン機能が無い。 攻撃中に細かい移動が出来ないので、 ズレて攻撃が当たらなくなったりします。 しかも 追尾も全然してくれない。 ほぼ正面しか当たらないので、カメラを一々弄ったりして位置を調整するのは面倒くさい。 そして 空中戦がストレス。 操作出来る機体の殆どは近接戦闘向けで、空中にいる敵の対処が面倒くさい。 上記の事があり、空中攻撃が当たりづらい。 楽に対処できる「アナスタシア」「クラリス」以外はストレスがバンバン溜まります。 アナスタシアを戦闘に出せる時は出しましょう。 銃を扱い、遠距離と空中に長けている 最強キャラなので。 アナスタシア以外はそこまで機体差はありません。 個人的に思う 機体の性能差は、 アナスタシア>クラリス>大神>その他>あざみ という感じで、1番好きなあざみちゃんが最下位。 忍者というだけあって手裏剣で遠距離攻撃出来るのかと思いきや、格闘オンリー。 手裏剣は必殺技のみ。 1番使いにくいキャラとなってしまって残念・・・。 魅力的なキャラクターたち メインストーリーや戦闘はダメダメな感じでしたが、かといってキャラクターも駄目・・・という訳じゃないです。 むしろ、何故こんな魅力的なキャラクター達なのに失敗したんだ。 って感じです。 サトミ的に好きなキャラ達は下記です。 神山誠十郎 帝国華撃団・花組の隊長として呼ばれた主人公です。 軍のエリート、二刀流、もぎり、と前作の主人公である大神隊長との共通点が多く、選択肢次第で「硬派な男」「軟派な男」「助平な男」と変幻自在。 大神隊長に負けず劣らずの魅力的なキャラでした。 天宮さくら 「幼馴染み」「妹」の属性を持っているメインヒロイン。 前作ヒロインの真宮司さくらに劣らない嫉妬心を持っている女の子です。 ただ、ストーリー終盤に差し掛かる所で、少し性格に難ありな所が露見。 しかし、それを補って余りある魅力もあります。 約束された勝利のヒロインでしたね。 望月あざみ 太眉でロリのメイド忍者なヒロイン。 サトミ的に 1番好きなヒロイン。 あざみは可愛い(可愛い) 最初は不思議ちゃんキャラか? と思っていたんですが、蓋を開けてみると常識人。 花組の中でも1番好きな女の子でした。 村雨白秋は何者? 天宮さくらの剣の師匠である剣士。 師匠という事で、何かしらの戦闘シーンがあると期待していたんですが何も無く。 重要そうに見えて、そこまで本編に絡んできませんでした。 しかし、 終盤に花組が「朧」という降魔を倒した後。 朧が満身創痍で路地裏に逃げ込むと、 白秋らしき人物が待ち受けていました。 姿などは映っていませんでしたが、 朧が「仲間だろ?助けてくれよ」と命乞いした時、白秋の声で「 仲間などになった覚えは無い」と言って朧を始末しました。 恐らく続編で正体が分かると思いますが、敵にみえてそうではない。 と思います。 さくらの師匠で、さくらの父と知り合い。 そして、帝国華撃団支配人である神崎すみれとも交流がある。 このことから、 ・すみれは旧華撃団の皆を幻都から解放したいが、立場故にできない ・白秋も旧華撃団と交流があり、すみれと同じく皆を解放したい ・すみれより自由に動ける白秋が降魔側のスパイ的なモノになる 上記のような感じなので、朧に仲間じゃないと言って即切り捨てたのでは? 余談ですが、「白秋さんのキャラデザが何か皆と違って浮いてるなぁ。 ペルソナみを感じる」 と思いながらプレイしていましたが、エンディングで「副島成記さん!?」と驚きました。 ギャルゲ要素、サクラ大戦の醍醐味であるアドベンチャーパートの会話は大満足。 ただ、欲を言うなら前作のように「時間が経つと新たに増える選択肢」などがあればもっと良き。 新サクラ大戦の不満をまとめると、 Advertisement• 2020. 23 ペルソナッ!(挨拶)どうも、サトミです。 発売から数日経ちましたが、皆さんはもうクリアしてますか?サトミは出来るだけゆっくり楽しんでやりました。 楽しみ[…]• 2019. 24 ペルソナァッ!(挨拶)どうも、サトミです。 最近は非常に忙しく(ポケモンの厳選)ペルソナ5Rの2週目をクリアするのが遅くなりました・・・。 ですが、昨日[…]• 2019. 31 サトミです。 幸運のマークを全て集めて、先程配信されたシークレットを見ました。 感想としては、「なんだこれ」でした。 ここから先は、ネタバレ注意です […]• 2020. 14 キリシュタリア様しゅき。 どうも、サトミです。 ついに来ました2部5章。 クリプターのリーダーである「キリシュタリア」が管理している異聞帯「アトランティス[…]• 2019. 12 レア掘りしなきゃ。 ハムスターの如く。 どうも、サトミです。 先日、エキスパート条件の一つ【独極訓練:狂想と幻創】をクリアしました! 掛かった時間は、3日[…].

次の

【新サクラ大戦】クラリスがかわいい!魅力がわかる6つの知識【新サクラ大戦】

神山誠十郎 ネタバレ

2020年4月9日発売の週刊ヤングジャンプ2020年19号で、『新サクラ大戦 the Comic』23話が掲載されました。 かつてプレジデントGとして暗躍していた幻庵葬徹の野望は成就し、奪われた帝剣によって幻都が復活を成し遂げました。 雨宮さくらの父である天宮鉄幹 てっかん から「新たな帝剣を作る為に、天宮家の女性の命を用いて帝剣を鍛える必要がある。 天宮家の宿命を受け入れろ」とさくらは命の選択を迫られました。 新しい帝剣を鍛えれば、幻都封印が容易に成し遂げられる事実に帝国華撃団花組のメンバーは喜びに沸きますが、さくらの命を代償とする事実に愕然とするのです。 帝国華撃団花組に迫られる天宮さくらの命と帝都の安全。 彼らがどのような決断を下すのか? 本記事では、『新サクラ大戦 the Comic』23話『大切なモノの為に』のあらすじと感想を紹介していきます。 新サクラ大戦 the Comic 23話のあらすじネタバレ 新たな帝剣を鍛える為に母親と同様に天宮さくらへその命を差し出す運命を受け入れろとの天宮鉄幹の言葉にこの場に集った帝国華撃団花組の仲間たちは、「仲間である天宮さくらの命を使って帝剣を鍛える」ことに酷く動揺します。 そこへ、モニターに内務大臣から通話音声通信が入り、神崎すみれ司令へ「天宮さくらの命を用いて新たな帝剣作成」を命令します。 「我が国は未曽有の危機にあり、軍の施設も降魔に占拠されておる状況の中、天宮さくらの命を用いて新しい帝剣を作ることがこの状況を覆す最善の方法だ」と内務大臣は神崎すみれ司令に通達します。 その決定に神崎すみれ司令は異を唱えようとしますが、「これは内閣府の決定であり、わずか1人の犠牲で全ての国民の命を救えることは誉であろう」と却下されてしまいました。 東雲初穂は「名誉」の言葉に反応し、クラリスも目を見開きます。 天宮鉄幹は「お前の母親のひなたも大切な人たち、その人たちの未来を守る為に笑顔で逝った。 さくら……多くの人たちを救え」とさくらに諭します。 その言葉に激高する帝国華撃団花組のメンバー達。 さくらだけは1人沈黙を守っていましたが、「私は分かりました。 母もきっと同じ気持ちだったのだろう。 大切なこの帝都を、花組のみんなを守りたいと思ったこと。 その言葉によって、悲壮感がその場を支配し、誰もが言葉を発せられない中、神山誠十郎だけは行動に移します。 さくらを抱きしめ、「仕方がないことなんてない。 最後まで諦めないことを君自身が自分に教えてくれたのではないか」と言葉に心を込めます。 神山誠十郎は力強き眼差しで、「自分はこの命令には絶対に従わない。 たとえ1人でも帝剣を取り戻す」と啖呵を切りました。 内務大臣は命令違反に驚き、天宮鉄幹は「そんな甘い考えで帝都を破滅させるつもりなのか」と歯ぎしりしながら神山誠十郎に迫ります。 その鉄幹の言葉に神山誠十郎は自分の意思を曲げるつもりはないことを告げ、「自分は鉄幹も救う。 貴方も本当は自分の娘を犠牲にして良いとは考えていないはず」と言い放ちます。 その言葉に沈黙する天宮鉄幹。 さくらは力なく、自己犠牲を貫こうとしますが、神山誠十郎は優しく抱きしめたままにさくらを安心させるのでした。 「君は今泣いている。 自分は君を守ると約束した。 なのに、君は泣いている。 だから、これで良い」と。 神山誠十郎のその言葉に泣き崩れるさくら。 「自分は生きていいて良いのか。 貴方のそばにいていいのか」と泣き続けるさくらに帝国華撃団花組のメンバー達が声を掛け始めます。 「当然だろ。 誰も犠牲にならないように。 ついでにどこかの親子が笑って暮らせる世界にしてみせよう」と東雲初穂。 里の掟の第99条を出して勝利を目指すことを誓う望月あざみ。 「自分たちで最高の物語を描いてみせよう」と意気込むクラリス。 そして、帝国華撃団花組による反撃が始まります。 「お前たちに決定権はない。 国会の決定に背くならば、国家反逆罪の適用を……」 水を差す内務大臣の通信を切断し、笑いながら「貴方たちの覚悟に私も懸ける」と神崎すみれ司令が決断を下します。 勝利する為の切り札は「ミカサ記念公園」にあると帝国華撃団花組に告げた神崎すみれ司令により、さくらは公園前に機体で降り立つのでした。 新サクラ大戦 the Comic 23話の感想と考察 神山誠十郎隊長がイケメンでしたね。 まあ、分かってはおりましたけどね。 帝国華撃団花組が天宮さくらの命を犠牲にして新しい帝剣を作る訳がないのですよね。 これは絶対にストーリー上、通すべき道筋なので、考察も何もあったものではありませんね。 今回の展開は予想通りと言うよりも、既定路線でしたので、今回の魅力はそのお約束展開をどのように表現されるかに注目したいと思っておりました。 流石ですね。 場の雰囲気、緊張感、天宮さくらの覚悟、神山隊長の決意表明、そして反撃の狼煙を上げる点において非常に優れた描写がなされていたと思います。 この漫画版の新サクラ大戦は漫画で大切な目力が非常に優れていると思っております。 特に、天宮さくらが涙をぬぐった後に「了解」と応じる目の描写には力が入っておりましたね。 お約束展開でも、作者が描く絵によって、ストーリーはここまで面白くなると感服致しましたね。

次の