トラウベ 三角。 淡々とまとめよう: 今日勉強したこと 消化管

肺の聴診について

トラウベ 三角

20歳台女性. 2-3wk前からの頚部リンパ節腫大、発汗で受診. 頚部は後頚部〜前頚部LNの1横指程度の腫大. 扁平で可動性良好. 咽頭所見は認めないが, 咽頭痛はあったと. トラウベ三角は濁音. 肝Knock pain無し. 異形Lyは認めず. 伝染性単核症かな、ということで抗体を評価すると, EBV VCA IgM 160倍, EBNA陰性. CMV IgM CLIA 陽性 5台 とDual positive. これはどう考えるか? ------------------------------------ EBVとCMV IgM双方陽性となるDual positiveの症例報告は, Pubmedで検索するとちらほらヒットする. どの論文もCo-infectionや, 免疫抑制による双方の再活性化として報告しているものが多い. 2018年に, 小児例を対象とした交差反応の可能性を報告があったので紹介する. Medicine 2018 97:38 e12380 小児例の primary EBV 感染症 IM 症例 494 例を解析. ・患者は IM に矛盾しない症状 , 経過を示し , EBV VCA IgM が陽性であることが確認されている. 18 歳は除外. ・ このうち 149 例で肝酵素 , CMV IgM も合わせて評価されており , 40 例 26. CMV IgM 陰性例と陽性例の比較 ------------------------------- EBV と CMV IgM が双方陽性となる場合は , ・Co-infection や免疫抑制による EBV と CMV 双方が再活性化したとする症例報告は過去に複数認められるが , 交差反応の可能性もある. ・EBV virion glycoprotein gp85 が HSV-1,2, CMV にも交差反応を示す報告がある J Virol. 1987 Apr;61 4 :1125-35. 若年ほど, Lyが高いほど, 肝障害高度なほどCMV IgMも高値となる傾向から, EBV感染に対する免疫反応が強く, それによるLy上昇, 免疫機序の肝障害, CMVへの交叉反応に関連している可能性が考えられる. 今症例では小児例ではないが, Lyは非常に高く, 肝障害も顕著. 傾向としては上記の報告に類似している. 138• 141• 193• 128• 243• 135• 159•

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脾腫

トラウベ 三角

脾が鼓音を呈するのは、違うと思います。 脾は、実質臓器ですので、肝と同じく濁音です。 脾の位置で、鼓音を呈する場合、「脾腫がない」という所見になるかと思いますが、このことと混同されていませんか? ちなみに脾は、胸腔内ではありません。 腹腔内臓器です。 肝が肥大しても、胸腔内にもぐりこむことはありません。 横隔膜で境界されています。 胸腔が小さくなり、腹腔が拡大します(肝により横隔膜が押し上げられる)。 追記します。 鼓音:消化管はよろしいですよね?脾腫がある場合、広範囲に濁音が聞かれるかと思います。 脾腫がない場合、濁音の範囲は狭く、代わりに消化管の音が聞こえます。 脾腫によって、脾実質の性状(つまり、その音)が変化するわけではありません。 濁音(脾の範囲)と鼓音(消化管の範囲)により、それぞれの大きさあるいは範囲などを推定しているだけです。 CTで、「正常例」と「脾腫の症例」を見れば、よくわかると思います。 追伸・・ すみません。 私が読み間違えをしておりました。 「胸郭」と「胸腔」。。。 肋骨の中って意味で、はっと気づきました。 確かに、肝や脾の一部は、胸郭内に存在します。

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聴診器の仕組み|基礎編(1)

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学校ではあんまり習わないからわからないかもね。 でも、臨床現場ではとても大切なことだから、一人前の看護師になるためには、ちゃんとマスターして欲しいですね。 まずは、聴診器の基本的な仕組みから見ていきましょう。 〈目次〉• 聴診器の構造 聴診器は3つの部分からできている 聴診器は、患者さんの体内で発生する音を聴いて診察や、患者さんの状態を把握するための医療器具です。 聴診器の構造は、チェストピース、チューブ(導管)、管部の3つの部分からできています()。 チューブが「太く」「硬い」もののほうが、雑音が入らず、呼吸音が伝わりやすくなります。 図1一般的な聴診器の構造 チェストピースにはベル型と膜型がある チェストピースの形状には、ベル型(ベル面)と膜型(ダイヤフラム面)の2種類があり(、)、形も全く違います。 図2チェストピースの形状の比較 図3チェストピースの内部構造 ベル型の面では低音を、 膜型の面では高音を聴取します。 それぞれの面で聴取できる音が異なるため、聴取したい音に合わせて、使用する聴診器の面を選択しましょう。 聴診器の面の使い分け方 聴診器にはベル型と膜型の面がありますが、聴診したい部位によって使用する面を使い分ける必要があります。 呼吸音の聴診では膜型を使用する 呼吸音には正常音と異常音(ラ音)がありますが、呼吸音を聴診する場合は、聴診器の膜型を使用します。 高齢で痩せている患者さんには、チェストピースが大きすぎて胸壁にフィットしない場合がありますが、その場合には小児用の小さな聴診器を使用すると良いでしょう。 呼吸音の聴診では膜型しか使用しませんでしたが、心音の場合は膜型、ベル型ともに使用します。

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