僕だけがいない街 漫画 ネタバレ。 漫画「僕だけがいない街」あらすじネタバレ!真犯人は誰?

漫画「僕だけがいない街」のネタバレ(あらすじ)!犯人の末路と悟の運命は?こんな結末に…

僕だけがいない街 漫画 ネタバレ

表紙に誰もいない! 『僕だけがいない街』8巻読了。 これが最終巻です。 感想はズバリ 最高だったの一言です。 ダラダラ続くことなく人気絶頂のまま綺麗に終わりました。 最後まで緊迫感のあるスリルを味わいながら迎えた大団円はとても感動的でしたね。 最終8巻は今までの伏線の怒涛の回収がみごと。 <関連記事> 『僕だけがいない街』の特徴はくどい説明などほとんどなく、練り込まれた設定や伏線&回収を 簡潔に魅せる描写の数々が挙げられます。 何も考えずにボケーっと読んだり斜め読みだと隅々まで堪能できません。 例えば、41話「待たせたね 2005. 08」で悟は記憶が戻ったことをケンヤに電話で報告する過去回想があります。 これは 39話で描かれたシーンを別角度で描いたものなんですが、読者によっては何で同じ事をやるのかと思う人もいれば、「うおお!そういうことか!」と納得する人もいるでしょう。 41話「待たせたね 2005. 08」の過去回想 ケンヤと澤田のやり取り。 悟から記憶が戻った電話を貰ったケンヤは「『記憶のフタ』は開かないようすね…」と澤田に述べ、澤田は「じゃあ、『僕の顔も思い出せない』って事か…」と外にコーヒーを飲みに行きます。 そして外に出たら ケンヤと澤田はグータッチ。 言葉でいちいち説明していませんが、これは凄い攻防である。 39話にもほぼ同じシーンが描かれますけど、 この時は 2人のグータッチが描かれていません。 39話「愛梨 2005. 08」の同じシーン 39話の時点では、悟は記憶が戻ったはずなのに ケンヤは澤田に記憶が戻ったと伝えないのは何故なのか?というね。 仲間であるはずの澤田に悟の記憶が戻ったことを教えないなんて、ケンヤか澤田には何かあるのではないか…と思いきや、実際は 41話で八代に盗聴されていることを踏まえていたと分かるわけです。 八代を出し抜いてやったぜ!みたいな。 描写で魅せるのがこの漫画 状況をわざわざ言葉で説明しないで描写だけで魅せる。 これが『僕だけがいない街』の真骨頂なり。 何気ない描写が意味がある。 1コマ単位でじっくり読めます。 種を巻いて、そこから発展していく最後の攻防は手に汗握りまくり。 きちんと読者にもヒントを提示して、ミステリー漫画の極みを見ましたね。 41話 久美ちゃんは携帯メールで佐和子から「お弁当配るから手伝いに来てくれる?」とメールを貰っい実際に行ってみれば佐和子は弁当が多すぎて一回では運べないと困っていました。 久美ちゃんが来れば 「ナイスタイミング」と偶然久美ちゃんが来た反応。 佐和子は久美ちゃんに携帯メールなど送っていない事が分かります。 佐和子は携帯電話をすでに 八代に盗まれているのでした。 メール通りに動く久美ちゃんを確認した八代は最後の勝負の計画を実行します。 普通なら携帯盗むシーンを描くものですが、そこを描かずリアルタイムで読者に推理させる余地があるのがいいね。 また、 久美ちゃんだけ八代が手渡しでスケジュール表を渡しています。 後に久美ちゃんのスケジュール表が細工されていたことも判明します。 後で読み返すと「うおおおお!」となるのが面白いところ。 一方の悟は八代に佐和子の携帯が盗まれているのを踏まえて行動します。 久美ちゃんへのメールをj必ず自分経由するようにし、ケンヤに久美ちゃんの居場所を逐一報告し、佐和子を偽る八代が送ったメール 「やまぶき荘に来て」を 「りんどう荘に来て」と書き換えて転送。 書き換えて転送する悟 やまぶき荘を訪れた八代ですが、悟にしてやられたので誰もいません。 凄い攻防である。 読者にヒントを見せてつつ、尚且つ悟と八代の攻防戦を描く。 ミステリー漫画の最終対決に相応しい一進一退の戦い。 それも以前に八代にやられた携帯偽りメール(悟を装ってアイリに送った)の経験があったからですから。 使った読んでて震えたね。 これぞ最後の戦い。 いままでの集大成って感じでしょうか。 実際に佐和子が八代に気付くシーンもデジャブなような描写でしたし。 熱い攻防の末に相対する悟と八代。 悟と八代 うおおおおお! この展開にうおおおお!と熱く叫ばずにはいられません。 ついに相対した2人。 うおおおお!ですよ。 久美ちゃんを巡る戦いは、悟の勝利である。 がしかし!久美ちゃんを巡る攻防はこれで終わりでも、相対した2人の会話の数々は真の意味で最後の戦いって感じですね。 今までの集大成です。 2人が語り合うだけで震えるぞハート!ですよ。 43話「告白 2005. 08」ではサブタイトル通り、小学5年生が3度あったと告白する悟は告白をします。 それを聞いた八代はケンヤですら信じなかった悟のリバイバルをあっさり信じます。 あっさり信じる 「世界中で唯一人、僕だけが信じられる話だ」 悟のリバイバルを世界中で自分だけが信じると言う八代。 鳥肌が立って震えましたね。 お互いが相手だったらこうすると信じた末の久美ちゃんを巡る攻防戦の後だけにね。 もちろん合点がいく事象が多かったのもあるんでしょうけど。 「ケンヤでさえ信じなかったよ…」と言いつつ、信じると言われた時の悟の面も実に良いね。 驚きも何もなく八代なら絶対に信じるという確信があったのか、不敵な笑みのような安堵したかのような笑顔。 もうね、 こいつら互いに通じ合ってるなと。 八代の 「僕たちは似た者同士なんだ」に全てが収束されていた。 やっていることは真逆だけど 行動原理が同じなんだもん。 心の中に空いた穴を埋めたい 悟の行動の原動力になった言葉。 「足りない何かを埋めていくのが人生」というもの。 この言葉は悟を前に進ませる魔法の言葉であります。 17年前の事件、目覚めてからのリハビリ、「足りない何かを埋めていくのが人生」を胸に不屈の闘志で頑張った悟。 何度も悟が回想したり口に出しました。 勇気付けられました人生哲学。 記憶を失っても忘れなかったしっくりくる言葉である。 悟の心の中に空いた穴を埋めたいという行動原理。 「その言葉」をはじめて聞いたのは小学校卒業式の日。 八代が卒業式に卒業生へ送った言葉でした。 贈る言葉 「小学校は今日で卒業だけどみんなまだまだ足りないことだらけだ。 それはこの僕もだ。 だけどその 足りない『何か』を埋めていくのが『人生』だと僕は考える」 この言葉は最初の人生で心にポッカリ穴が開いていた悟の心に刺さりました。 悟の中の人生哲学ともなった八代の言葉ではじまったわけです。 「勇気ある行動の結末が悲劇であっていいハズがない」もそうですけど、 いまの悟を形成させたのは八代が発した言葉だったわけである。 ピッコロの言葉を借りるならば、 将来最も恐ろしい敵になるかも知れん奴を育てようとしている!ですよ。 まあ八代は最も歓喜を貰ってたけど。 八代自身はこの人生哲学をはじめて悟ったのは 兄を冷めた目で見ていた時です。 八代は兄を見ながら「足りない何かを埋めていくのが人生」と理解するのでした。 心に空いた穴を埋める代償行為 また、八代がよく使う「代償行為」というワードも兄を冷めた目で見ていた時ですね。 兄が自分の中に居ると述べる八代にとっての人生とは、 心に空いた穴を埋める「何か」の代償行為(女児殺害)だったのでしょう。 本人が「スパイスの存在を感じる事」の代償行為と述べてますし(40話) しかし、八代は代償行為などもうしなくなりました。 心の穴を埋めてくれる「何か」を見つけたのです。 それが悟です。 「スパイスの存在を感じる事」以上の喜び。 スパイス及び代償行為は「生」を実感できたけど、悟は「生」の喜びを与えてくれたのでした。 心の穴を埋めるためにお互い歩んで来た人生。 そりゃ燃えるっつーの。 やってることは真逆でも似た者同士。 宿命の対決だもんね。 ところで、 クモの糸はなんだったんだろうか。 八代にだけ見えるクモの糸。 これが見えた相手は「何をすべきなのか」とか「答えは決まっていた」とクモの糸を切断(殺害)していました。 クモの糸 悟の頭上を見上げて「 何も無いよ」「 『無い』んだ。 あの頃(小5)の頃も今もそれは変わっていない」と言う八代。 悟の頭上にはクモの糸が無い。 そして悟と心中をしようとするのでした。 八代は今まで殺害してきた女児からクモの糸が見えていたのかは分かりませんけど、 クモの糸が見えた相手は絶対に切断していました。 1度は失敗している、クモの糸が見えない悟を殺せるか挑戦したかったのでしょうか。 結果は、歩けるようになっていた悟に助けられる形で死ねませんでした。 ちなみに、 八代自身にはクモの糸があります。 八代の頭上には悟と相対する直前までクモの糸があることが確認できます。 悟と相対する直前までクモの糸はあった 八代はクモの糸が見えない悟に対して37話で 「過去、僕が唯一殺す事が出来なかった君だけが」と語っていました。 37話は佐和子のモノローグから八代のモノローグに変わる衝撃的な回だったけど、特筆すべきは八代の 「悟は必ず目を覚ます。 」と 確信していることでしょう。 実際に、佐和子は40話で回復した悟とのピクニックを「こんな日が来るなんてね…」と感慨深く言ってるのに対して、八代は「この日が来た」と 最初から分かってましたって感じだし。 これは悟がクモの糸が見えてなかったからこそ由縁なのかな。 クモの糸が無い悟を殺害する。 いや出来る。 なんたって八代自身にはクモの糸がありますから。 狙った獲物は、クモの糸があれば100発100中でぶっこおす八代ですしおすし。 大魔王バーンの「知ってるか?大魔王からは逃げられない」をも超える 「知ってるか?クモの糸からは逃げられない」ですよ!最後の勝負は自信のクモの糸の切断で、クモの糸がない悟まで殺せるかの運命の対決といったところか。 結果は殺せませんでした。 さらにクモの糸があった自分も殺せません。 それどころか、悟に助けられて 八代の頭上にあったクモの糸が消えていました。 さっきまであったクモの糸が消えた 悟がクモ糸の運命に打ち勝ったといったところでしょうかね。 「悟VS八代」の最終決戦とても満足度が高かった。 高田延彦風に言うならば、鳥肌立った!です。 そして迎えた大団円の最終回「僕だけがいない街 2012. 01」。 とても読了後の余韻が素晴らしかった。 悟が関わってきたキャラたちのいまが描かれます。 どのキャラも幸せそうでした。 くぅぅー!感無量という他ないです。 ラストは悟の成長っぷりが伺えますね。 例えばいままでは佐和子の携帯登録が「藤沼佐知子 携帯」となっていましたが、リバイバルを繰り返して辿りついた最終話では「母 携帯」と登録名が変わってたり。 悟の中での佐和子への変化が分かります。 特筆すべきは、やはり悟が 踏み込むようになったことでしょう。 ダメ出しされた「踏み込んでいない」は自分でも分かっていました。 でも、悟自身は 「踏み込むのが怖い」と踏み込むことに恐怖。 自分には何も無いからと。 それが最終回で悟は漫画家として成功しています。 リバイバルを繰り返し、踏み込むことが出来るようになったのです。 何も無い…からヒーローになったのです。 悟の成長を感じられ、みんな幸せそうな大団円といえるラストで胸が熱くなりました。 ラストは アイリと結ばれるような描写でした。 2012年に再びアイリと出会う 最終回は2012年なのでアイリは23歳ってところでしょうか。 持ってる荷物からカメラマンになるという夢を叶えたんでしょう。 雪の足跡は 2人が並んで歩む足跡を刻んでいくだろうことが伺えます。 なるほど、アイリと2人で歩むのか…と感慨深くなったのも事実です。 だがしかし!しかしである! あえて声を大にして叫びたい! 久美ちゃんはどうした!と。 2012年なら久美ちゃんは17歳ぐらいかな。 久美ちゃんはどう見ても悟に惚れてたかからね。 水筒の関節キスとか、超ニヤニヤしたのに。 高校入学合格通知を悟に見せにくる様子からして絶対にまだ悟が好きだよ。 間違いない(確信)。 久美ちゃん このままアイリと足跡を刻む? 久美ちゃんどーすんだよ!これじゃ 久美ちゃんだけいない最後ですよ! 報われなさ過ぎるでしょ。 かわいそうでしょ。 このままアイリと仲良くなったらヤキモチ焼きまくる久美ちゃんが見えるぜ。 それはそれでニヤニヤできるが。 久美ちゃんがどうなったか私気になります!.

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僕だけがいない街スピンオフ「AnotherRecord」ネタバレ。八代の過去と動機は?

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僕だけがいない街のネタバレあらすじ:起 なかなか目が出ない漫画家の藤沼悟(藤原竜也)は、漫画を描きながらピザ屋でアルバイトをしながら生活をしています。 実は悟には悪い事が起こる前の時間に戻ることができるという特殊能力があり、原因である悪いことをとりのぞくまでその場面を繰り返すのです。 自分の意思や気持ちとは関係なく表れるこの能力のために、人と深くかかわることをせず、周りに壁を作るようになった悟。 ある日、ピザの配達中にこの能力「リバイバル」が起こり、悟は事故を防ごうと行動すると交通事故に遭い、入院することになります。 この事故から同じピザ屋でアルバイトをする愛梨(有村架純)と仲良くなり、田舎の北海道から母親の佐知子(石田ゆり子)が心配して上京することになりました。 僕だけがいない街のネタバレあらすじ:承 佐知子との買い物中にリバイバルが起こり、佐知子が違和感を感じ誘拐に気付きます。 そして北海道で1988年に起こった女児誘拐殺人事件の真犯人について勘付いてしまうのです。 真犯人も佐知子に気付かれたことに気づき、佐知子を殺害して逃走します。 佐知子の死体を発見した悟は犯人を追いかけますが、警察に悟が犯人だと思われてしまいます。 佐知子が死ぬ前に戻りたいと強く念じる悟は今まで経験したことがない時間を遡り、気づけば1988年の小学生の頃に戻っていました。 同級生の雛月加代が殺された事件と佐知子が殺された事件のつながりに気付いた悟は加代を助けることで佐知子を救えるのではないかと考えます。 僕だけがいない街のネタバレあらすじ:転 悟は加代に虐待をしていた母親から加代を守り、一度は加代を救ったように思われましたが、事件が起こった日と同じように加代は殺されてしまいます。 加代が亡くなり、小学校時代がから現代へ戻ってきましたが、佐知子はまだ死んだまま悟は犯人となり逃げまわることになってしまいます。 その時に悟をかばってくれたのがピザ屋のアルバイトで親しくなった愛梨でした。 愛梨は写真家になりたい夢を語り、悟と日に日に親しくなっていきます。 しかし、愛梨が警察に尾行されてることを知らず悟と会ってしまい悟は連行されていきます。 その時またリバイバルが起こり、悟は加代が亡くなる前の日の小学生お時代へと再びタイムリープすることができました。 もう一度加代を守り現代の出来事を変えようと奮闘します。 僕だけがいない街の結末 秘密基地の中に加代を隠して誘拐殺人から守った悟はまた現代へと戻ってきます。 加代が死なないで生きていることで悟の周囲の状況もかなり変わっているようです。 佐知子ももちろん無事でした。 加代を殺し口封じに佐知子を殺した真犯人に対峙した悟はナイフをもって襲ってきた犯人ともみ合いになり刺されてしまいます。 10年が経ち…悟のお墓には毎年友人たちが集まってくれています。 悟が命を懸けて守った加代も今はお母さんになり、娘をつれてきていました。 佐知子も元気です。 愛梨は悟が書いていた漫画を持って自身の夢であった写真を今日もとるためにカメラ覗き込むのでした。 以上、映画「僕だけがいない街」のあらすじと結末でした。 続いて、「僕だけがいない街」のレビュー・考察を紹介します。 最近漫画を読んでまさか映画になってるとは思ってなかった。 残念な点がいくつかあったが、自分としては大きく2点。 原作の記憶を失って、リハビリしながら取り戻していく所が結構面白かったのでカットされた所。 小学時代がよく演技されてるのでラストが変わっているの所(勿体ないと思った) しかし時間の制約がある中、このタイトルでこのエンドは(なるほど)と思った。 OPタイトルが出て子供の手が空をかざすシーン、子供の手なので北海道をイメージした情景だと思う。 木、葉っぱの枯れ具合からその寒さ、冷たさ、なんと言うか北海道の匂いが伝わり、北海道出身の自分としては懐かしく思った。 よく出来た画だと思う。 時間、予算が許すなら3部作がよかったかな。 逮捕される所で1部完。 矢代先生に川に落とされた所で2部完。 矢代先生のトリックや子供時代、主人公の人間関係がもう少し深く掘り下げられたと思う。 映画しか見ていない人は是非漫画を読んでほしい。

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漫画「僕だけがいない街」あらすじネタバレ!真犯人は誰?

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未視聴の方は非推奨です!! 悟の記憶が戻ったきっかけは、やはりあの加代の赤ん坊とのタッチだったようです。 そういえば2話で同じように、 加代と手のひらを合わせるシーンがありましたね。 15年ぶりの記憶が戻るほど、あの時ときめいていた、ということなのかも(笑) 八代にとっての15年間 八代が15年も悟を生かしておいた理由。 それは悟を殺す直前の 「オレはお前の未来を知ってるぞ!」 という言葉の真意を探る為でした。 だがそのために悟の命だけではなく、久美ちゃんの命までタテにするとは!15年たっても歪みねぇ外道っぷり! ・・・ただ裏を返せば、 「なぜ15年前の悟が、自分の計画を阻止できたのか」、自分の未来を知っているという言葉はどういう意味なのか・・・それほどまでに知りたがっていたということ。 だが、悟は 「先生に僕は殺せない」と断言します。 悟と八代が求める「結末」 この事件の、八代と悟の「結末」とはなんなのか? 八代は「悟を殺すこと」 ? 悟は「八代を警察に突き出す」こと? ですが既に15年の時が経ち、証拠もなく、時効が成立しています。 どちらの結末も、もう既に意味の無いものです。 悟は9話で加代を救った時の八代の横顔は、 父親そのものだったと。 八代の言葉に、空いた穴を埋めてもらったと告げます。 そして何を思ったのか、悟は自ら屋上から飛び降りてしまいます。 僕はもう、 君がいなければ生きていけない 15年前のあの出来事以来、殺人衝動を失ってしまった八代。 彼にとって「他人の蜘蛛の糸を切る」ことは、たとえそれがどんなに最悪な形であっても、唯一の生きがいと呼べるものだったのでしょう。 そしてその衝動を失くした彼の、新たな生きがいとなったのは・・・悟。 15年間彼を生かし続けていたのは、悟の存在だったのです。 泣きながら手を離した八代。 悟の後を追い飛び降りようとしますが・・・そこにはクッションの上でウインクしてみせる悟と、悟の仲間たちの姿がありました。 悟が望んだ結末とは、どちらかが死ぬものではなく、自分も彼も、生き続けるという結末でした。 悪者がいない世界 悟の勇気によって、結果的に加代から始まる八代の殺人の連鎖は止まり、さらに 15年間、事件を起こさなかったという八代。 恐らく、彼はこの時間軸で人を殺してはいません。 つまり悟が救ったのは犠牲者だけではなく、 本来なら加害者になるはずの八代をも救った形となるのでしょう。 熟女から男の娘まで攻略していた悟でしたが、ここにきて犯人の八代まで攻略するとは・・・。 正直驚きでした。 一発ぐらいはブン殴るのかと思ってました。 蜘蛛の糸は何を暗示していたのか 前回までは 蜘蛛の糸=寿命と予想していましたが、今回、自分の負けを認めた八代が水たまりに映った自身の頭上に、蜘蛛の糸を視ています。 そして、 その蜘蛛の糸は八代の目の前で切れてしまいました。 蜘蛛の糸はその人間の寿命が見えていた・・・というよりも、八代の能力そのものの暗示だった、ということなのでしょうか。 ハムスターのスパイスを助けたことで、神様らしきものが、彼に特別な力・・・八代にとって都合のいい能力を与えたのか?だとしたらこのタイミングで蜘蛛の糸が切れたことは、悟という新たな生きがいを得たことで、もう彼に蜘蛛の糸の救いは必要ない、ということ・・・? うーん、この「蜘蛛の糸」についてはもうちょい考察したいところです。 ただ 八代の蜘蛛の糸が切れたと同時に、悟のリバイバルが起きなくなったことを考えると、やはりこの二つの能力は互いに関連しあっていたのかな、と思います。 蜘蛛の糸が見える八代の瞳が 赤なのに対し、悟のリバイバルが 青い蝶でしたし、よくよく考えれば 悟の瞳も暗めの「青」なんですよね。 そこから既に対比していたのかな。 サブタイトルの「宝物」とは アニメでは悟が眠っていた15年間、悟だけがいない街で、佐知子はもちろんのこと、加代やヒロミやケンヤ、そして・・・ 最後に ユウキさんが結婚して子供と一緒にいたシーンがあって嬉しかった、良かったよぉぉ!そして今までの時間を取り戻すかのように、悟にとっても最高にハッピーエンドの最終回で、本当に良かったと思います。 自己犠牲エンドとかだったらマジで欝になるとこでした。 前回意味ありげだった病院の先生とか、 OPの銃弾とかミスリードに思いっきり騙されたことや、あの高さからいくらクッションがあったとはいえ、病み上がりで飛び降りたら骨逝きそうだなーとかいうツッコミはちょっとありつつも、ヒロインやサブキャラだけでは飽き足らず、真犯人まで攻略する悟のたらしっぷりに惚れ惚れしたので、そこら辺は全て良しとしましょう。 僕街、今期アニメで最高に面白い作品でした!! そして遂に・・・ 原作解禁!! ネタバレしないようず~~っと気をつけていたら、前回から アニメオリジナル展開になっていたということに気付かず、大いに盛り上がり損ねてしまったのが残念だったので・・・。 これから原作、全部読んできます!!.

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