生理 前 イライラ する。 生理前から生理期間中、イライラしている時の気分転換方法|「マイナビウーマン」

生理前から彼氏にイライラ!生理期間に彼氏と喧嘩しない方法

生理 前 イライラ する

生理前のひどいイライラは何とか抑えたいものです。 生理前は無性にイライラしたり、わけもなく悲しくなったり、生理前は女性にとって辛い時期ですよね。 それは、総じてPMS(月経前症候群)と呼ばれ、多くの女性の悩みの種になっています。 そこで今回は、そんな生理前のひどいイライラを抑える方法をご紹介します。 生理の3日前から10日くらい前までの約1週間ほどの期間に、女性の心身に起こるさまざまな不調を「PMS(月経前症候群)」といいます。 生理が始まると、徐々に収まるのが特徴です。 精神的な不調としては、イライラと怒りっぽくなる、わけもなく悲しくなる、絶望的な気分になる、無気力になる、暴力的になるなどが挙げられます。 また、身体にも、肌荒れ、むくみ、体のだるさ、胸の張り、体重増加、食欲旺盛、便秘、下腹部痛、不眠など、さまざまな不調が現れます。 但し、症状が重い場合には、PMSに比べて、より重症なPMDD(月経前不快気分障害)である可能性もあります。 あまりにも辛い場合には、医師に相談することをおすすめします。 月経前3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経が始まるとともに減ったり消えたりするものをいいます。 黄体ホルモン「プロゲステロン」の影響 生理前のイライラなどの症状に大きな影響を与えているが黄体ホルモン「プロゲステロン」だと言われています。。 生理が始まってから、約14日ほど経過すると、排卵が起こります。 その排卵を境に、排卵前には、卵胞ホルモン「エストロゲン」が、排卵後には、黄体ホルモン「プロゲステロン」の分泌が増加します。 この黄体ホルモン「プロゲステロン」が、水分代謝を悪くしむくみを引き起こすなど、あらゆる不調を引き起こす原因といわれています。 幸せホルモン「セロトニン」の減少 生理前のイライラの原因の一つにセロトニンの減少が言われいます。 脳内の幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が生理前に減少することも、精神的な不調を引き起こす、原因の一つといわれています。 低血糖 生理前のイライラの原因の一つに低血糖が考えられています。 生理前には、血糖値を下げるホルモン「インシュリン」の働きが悪くなり、低血糖を感じやすくなります。 ついつい甘いものを食べ過ぎてしまったり、精神的に落ち着きがなくなるのも、これが作用しており、生理前のさまざまな不調を引き起こす原因といわれています。 生理前のイライラを抑えるる方法 生理前のイライラをはじめとする「PMS(月経前症候群)」を緩和する、自宅で簡単にできるいくつかの方法をご紹介します。 ウォーキングなどの軽い運動をする 生理前のイライラを抑える方法として「軽い運動」は効果的です。 運動不足は、PMS(月経前症候群)を悪化させる原因のひとつです。 生理前に、軽い運動を取り入れることで、血流がよくなり、体のだるさや肩こり、むくみなどの症状が緩和されます。 特に、精神的にもよい効果がある「ウォーキング」は、おすすめです。 また、歩き始めてから約25分後には、「ドーパミン」という、ワクワク感や、高揚感をもたらすホルモンが分泌されます。 そして、歩き始めてから約40分後には、生理前に減少する、幸せホルモン「セロトニン」が分泌され、幸福な気持ちをもたらしてくれます。 このセロトニンは、日光を浴びることでも分泌されやすくなるので、屋外を歩くウォーキングには、よい効果が期待できます。 ストレスにならない程度に、週に3回程度取り入れたり、1駅分歩いてみるなどして、無理せず取り入れてみてはいかがでしょうか。 食生活に気をつける 生理前のイライラを抑える為には「食生活」に注意するポイントがあります。 生理前は、食欲も増加しやすい時期ですが、食生活に気をつけることも、PMS(月経前症候群)を緩和するには大切です。 塩分をとりすぎない 塩分は、むくみを引き起こす原因となります。 水分を溜め込みやすい生理前には、塩分をとりすぎないようにしましょう。 甘いものを控えめにする 無性に甘いものが食べたくなるのも生理前の特徴ですが、血糖値を急上昇させる甘いものは、摂取すると逆にイライラした感情が強くなってしまいます。 おやつには、ビタミンEの豊富なナッツで代用するなどして、糖のとりすぎに注意しましょう。 バランスのよい食事でビタミン、ミネラルを摂取する カルシウムとビタミンD、ビタミンB6や鉄分など、生理前に積極的に摂取したいのは、やはりビタミンやミネラル類。 インスタント食品やファーストフードなどで済ませず、バランスのよい食事を心がけることも大切です。 入浴をする 生理前のイライラを抑える方法として「入浴」は効果的です。 入浴をすることで、体の冷えを改善することも、PMS(月経前症候群)の緩和には有効です。 体の冷えは、血流が悪くなり、PMS(月経前症候群)を悪化させる原因となる上、生理痛を悪化させたり、不妊などのあらゆる不調を引き起こすこともあります。 冷えやすい女性は、積極的に解消しておきたいポイントです。 また、入浴で汗をかくことによって、むくみやストレスが軽減されることも、PMS(月経前症候群)の緩和にはよいサポートとなります。 ついシャワーで済ませがちですが、しっかりと湯船につかって、心と体をゆっくりと温めてあげましょう。 副交感神経が優位になりリラックス効果も得られるので、イライラを緩和するのには最適です。 生理前の辛い時期には、あまり無理をせずに早めに帰宅し、ゆっくりと入浴して体を労わってあげることも大切です。 エッセンシャルオイルによる芳香浴 生理前のイライラを抑える方法として「エッセンシャルオイルによる芳香浴」は効果的です。 数あるエッセンシャルオイルの中には、PMS(月経前症候群)の辛い症状をサポートしてくれるものも沢山あります。 エッセンシャルオイルはアロマポットやデュフューザーでの芳香浴や、足湯や、入浴時に湯船に垂らすなど、取り入れ方もさまざまです。 面倒な時は、お湯をいれたマグカップに、エッセンシャルオイルを垂らすだけでも、部屋に香りが広がります。 エッセンシャルオイルには種類が沢山あるので、自分がリラックスできるエッセンシャルオイルを見つけてみてください。 ゼラニウム:心と体のバランスを整える• サイプレス:ウッディな香りが怒りを鎮める• クラリセージ:幸せな気分をもたらす• ローズウッド:ウッディとフローラルの絶妙な香りでストレスを緩和する• イランイラン:エキゾチックな香りが不安を和らげる エッセンシャルオイルによる芳香浴は、生理前だけではなく、生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか? エッセンシャルオイル(精油)とは、自然植物の花や葉、木部、果皮、樹皮、根、種子などの部分に存在する天然の液体のことで、その植物の香り成分が凝縮されて含まれています。 アロマテラピーとは、植物から取り出したこのエッセンシャルオイル(精油)を様々な方法で用いることで、その働きを心身に取り入れる自然療法です。 引用元: ハーブティを飲む 生理前のイライラを抑える方法として「ハーブティを飲む」にも効果的です。 コーヒーや玉露、紅茶など、カフェインの多い飲み物は、刺激が強く、神経を覚醒、興奮させる作用があるので、ノンカフェインのハーブティがおすすめです。 落ち込んだ気分を緩和してくれる「セントジョンズワート」、女性ホルモンと似た働きをする「チェストベリー」、優しい飲み口で心身をリラックスさせてくれる「カモミール」などがおすすめです。 ペパーミントティーやカモミールティーをはじめ多くの種類からお探しのハーブティーの効能と効果を見つける事ができます。 効果的なハーブティーの入れ方 を覚えてハーブティを楽しみましょう。 引用元: 漢方薬を取り入れる 生理前のイライラを抑える方法として「漢方薬」を飲む」にも効果的です。 生理前のイライラなどの症状が辛い場合には、漢方を処方してもらうという方法もあります。 病院や、薬局などでも処方してもらえますが、おすすめは漢方専門の薬剤師のいる漢方薬局。 カウンセリングを受け、自分に合った配合で、漢方を処方してもらえるので、症状がひどいPMS(月経前症候群)の場合は相談してみください。 PMSに悩まれる方は漢方を試してみるのもいいでしょう。 効果はゆっくりとしていますが、自分の体質にあったものが見つかれば効果があります。 病院で処方される低用量ピルが使用できない場合は漢方薬を選ぶのもひとつの方法です。 引用元: まとめ 生理前のイライラがひどい場合のイライラを抑える方法について紹介しましたが、いかがでしょうか? いつも穏やかな自分でいたいのに、どうしてもイライラしてしまう生理前。 つい周囲に当たって、泣きたくなることもありますよね。 しかし、運動や食事、入浴など、さまざまな工夫で、緩和することもできます。

次の

月経前症候群(PMS)に悩まされて:こころの病 克服体験記|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

生理 前 イライラ する

日本産科婦人科学会専門医、婦人科腫瘍専門医、細胞診専門医、がん治療認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医で、現在は藤東クリニック院長... 生理中、なぜだか無性にイライラしてしまうという女性はたくさんいます。 ただでさえ生理痛などで体の調子が良くないのに、気持ちまでイライラしているとつらいですよね。 そこで今回は、生理中にイライラする原因と解消法、予防法などについてご説明します。 生理中にイライラするのはなぜ?ホルモンバランスの影響? 一般的に、女性が精神的に不安定になり、イライラしやすいのは、生理前です。 生理前にイライラしてしまう原因はまだはっきりわっかっていません。 生理が始まれば上記のホルモンバランスが整うので、精神的に落ち着いてくるのが一般的です。 しかし、精神的なストレスや身体的な疲労など、ちょっとしたことでもホルモンバランスは乱れやすくなるので、生理中も精神的に不安定な状態が続くことはよくあります。 生理が始まってもイライラが続いているようなら、ホルモンバランスの乱れを疑いましょう。 関連記事 生理中のイライラは他にも原因がある? 生理中にイライラしてしまう原因は、ホルモンバランスの乱れ以外にも、下記のようなものがあります。 生理痛 頭痛や下腹部痛、吐き気など症状は人それぞれですが、生理中の不快症状が強いと、仕事や家事も思うようにいかず、イライラしてしまう人が多いのではないでしょうか。 また、「生理痛と言うと怠けていると思われるかも」など、生理痛に対して周りからの理解が得られにくいと感じている女性も多いもの。 つらいけど周りに言えないという精神的な葛藤も、イライラにつながります。 生理中は経血を排出するために、子宮に血液を集めなければならず、全身の鉄分が優先的に子宮へと送られます。 その結果、鉄分が不足してセロトニンの生成量が減少し、精神的に不安定になると考えられます。 関連記事 生理中にイライラするときの対処法は? 生理中のイライラは、なかなか自分でコントロールすることができません。 つらいときは、下記のような方法で対処してみてくださいね。 リラックスタイムを設ける 生理中にイライラするときは、意識的にリラックスタイムを作ってみましょう。 あたたかいハーブティーを飲む、お風呂にゆっくり浸かる、アロマオイルでマッサージするなど、体も心もほっとできる方法を見つけてみてくださいね。 そういう時期だと冷静に考える 生理中のイライラは自分でなかなかコントロールできないからこそ、割り切ることも大切です。 自分が今イライラしやすい時期だということがわかっていたら、「人と接するときは気をつけよう」、「予定を詰め込みすぎないようにしよう」など、過ごし方にも工夫ができますね。 思いきって休む 生理中にイライラしてつらいときは、できれば少し休憩をとりましょう。 生理痛が重い人は特に、横になるなどして休むと楽になりますよ。 仕事や家事が忙しくて休めないという人は、少しの時間でも一人になって目をつぶったり、少しゆったりしたスケジュールにしたりと、できる範囲でいいでしょう。 鉄分を積極的に摂取する 前述のとおり、鉄分不足もイライラにつながるので、生理中は特に鉄分を積極的に摂取しておきたいですね。 厚生労働省によると、生理がある20代以上の女性は、1日あたり10. 鉄分は、レバーや緑黄色野菜、ひじきなどに多く含まれているので、献立に取り入れてみてくださいね。 体を温める 体が冷えると、経血の排出が滞り、生理痛を悪化させてしまいます。 痛みによるイライラを防ぐためにも、生理中はできるだけお腹の周りを温めるようにしましょう。 カイロを貼る、腹巻を巻く、ブランケットをかけるなど、ちょっとした工夫でも緩和されていきますよ。 関連記事 生理中のイライラは予防できる? 生理中のイライラを予防するためには、ホルモンバランスを整えるために日頃の生活習慣を改めることが大切です。 以下に具体的な方法を紹介するので、できることから始めてみましょう。 ストレスを溜めない・解消する 女性ホルモンの分泌をコントロールする脳の視床下部はストレスの影響を受けやすく、ストレスを溜めすぎるとホルモンバランスが乱れてしまいます。 ストレスを全く感じないようにするのは難しいと思いますが、溜め込みすぎないように、自分なりのストレス解消方法を持っておきたいですね。 睡眠をたっぷりとる 睡眠不足は、ホルモンバランスを乱す大きな原因です。 忙しくても睡眠はできるだけしっかりと確保するようにしたいですね。 寝つきが悪い人も、できればその日のうちに、部屋を暗くして布団に入ってみてください。 習慣づけることで自然と眠れるようになっていきますよ。 バランスのよい食事をとる 食生活の乱れは、ホルモンバランスの乱れに直結します。 野菜や肉、魚、海藻類、乳製品など、様々な食材をバランスよく食べるようにしましょう。

次の

生理前のイライラがひどい方必見! 今日から始めるPMSの解消法!

生理 前 イライラ する

この記事の目次• PMS(月経前症候群)の症状で精神が不安定になっている 「PMS(月経前症候群)」という言葉は、女性ならおそらく多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか? PMSとは「Premenstrual Syndrome」の略語で、生理前の3~10日ほど前に症状が起こる身体や心の不調のことです。 生理前に• イライラしやすくなる• 些細なことで怒ってしまう• 集中できない・落ち着かない• 誰とも接したくなくなる• 悲しい気持ち・うつな気持ちになる• 理由もなく涙が出てくる などの症状があれば、これはPMSが原因です。 PMSには多くの症状がありますが、中でも心の不調はポピュラーなPMS症状。 PMSによる心の不調は、次のようなことが原因で起こります。 ホルモンバランスの変動 PMSの一番大きな原因は何と言ってもホルモンバランスの乱れ。 女性ホルモンは、生理が始まる14日前に起きる排卵日を期に大きく変動します。 女性ホルモンには次の2種類が存在しています。 卵胞ホルモン(エストロゲン) …乳房や子宮など女性の身体を形作ることに影響する。 自律神経を整える。 黄体ホルモン(プロゲステロン) …子宮の状態を整えて妊娠に影響する。 食欲や基礎体温にも作用する。 排卵日を迎えると、黄体ホルモンの分泌が多くなります。 卵胞ホルモンよりも黄体ホルモンの分泌量が多くなることで、女性の身体には次のような影響が現れます。 幸せホルモンのセロトニンが減る よく「幸せホルモン」の名前で知られているセロトニンは、精神をリラックスさせて不安やストレスを取り除いてくれる存在です。 黄体ホルモンが分泌されるとこのセロトニンの量が著しく低下します。 これによって情緒が不安定になり、いつもよりも不安や苛立ちを強く感じたり、不眠やうつ症状を引き起こします。 体内に水分が溜まりやすくなる 女性の妊娠機能をサポートするための黄体ホルモンは、身体の中に水分を蓄えようとする働きがあります。 これによって女性の身体には水分が溜まりやすくなり、むくみが生じたり代謝が悪くなってしまいます。 水分が溜まれば体重が増えるだけでなく、身体の不調による不快感から精神的なストレスも生まれて精神が不安定になりがちです。 自律神経が乱れる 女性ホルモンの分泌を促している脳下垂体の近くには、自律神経をコントロールしている大脳の視床下部があります。 そのため女性ホルモンと自律神経はお互いに作用し合う関係にあって、どちらかに変動が起きればどちらかに影響が現れます。 自律神経には興奮状態をつくる交感神経と、リラックス状態をつくる副交感神経があります。 黄体ホルモンの量が増えると交感神経が優位になり、興奮しやすくなってつい攻撃的になってしまいます。 潜在性鉄欠乏性貧血になっている 「隠れ貧血」という名前でも知られている潜在性鉄欠乏性貧血は、加工食品を食べる機会が増えた現代人に起こりやくなっています。 人の身体は鉄分が不足すると動機や立ちくらみ、身体の倦怠感だけではなく不眠やイライラなど心の不調も招きます。 このことからPMSの症状は潜在性鉄欠乏性貧血と密接に繋がっているとされていて、鉄分が不足していればしているほどPMSの症状も悪化しやすくなります。 酒・タバコ・コーヒーなどの嗜好品 大人の女性ならほとんどの人がお酒やタバコなどの嗜好品を摂取することがあるでしょう。 働く社会人にとって嗜好品は最早心のオアシスですし、欠かしたくはないですよね? でも、生理前に嗜好品を摂取することでPMSの症状を悪化させてしまうこともあります。 PMSの悪化を防ぐためには次の嗜好品に気を付けてみてください。 お酒 ホルモンバランスの変動が著しいPMSの起こる生理前の時期には、アルコールを分解するための肝機能が低下しています。 そのため生理前に飲酒をするとなかなかアルコールが飛ばずに二日酔いが酷くなったり、身体の倦怠感が顕著に表れて心身ともに不安定になります。 タバコ タバコに含まれているニコチンには血管を狭める・縮める作用があります。 そのため生理前の喫煙によって血流が悪くなり、身体が冷えやすくなって自律神経が乱れストレスの原因になります。 カフェイン コーヒーや紅茶など、カフェインと無縁の生活をしている人はほとんどいませんよね。 しかしカフェインには神経を興奮させて不眠を招いたり、感情の起伏を高ぶらせたりする作用があります。 そのためPMSのイライラ症状を更に悪化させてしまいます。 生理痛や貧血など…生理中に起こりやすい情緒不安定の原因 生理前にはPMSによってイライラやうつ症状が激しくなりますが、だからといって生理が始まれば治まるわけではありませんよね? きっと女性の誰もが生理中特有のイライラに直面したことがあるでしょう。 生理前のイライラが「見えない敵に漠然と感じる怯え」だとしたら、生理中のイライラは「目の前にいる敵にはっきりと感じる不快感」といったところ。 生理の期間中に感じるイライラにはこんな原因があります。 生理痛特有のストレス 女性なら多くが経験のある生理痛には、• 吐き気• 倦怠感• めまい・立ちくらみ …などの症状があります。 こんなに身体に負担がかかっているわけですから、ストレスを感じやすくなるのも頷けますよね。 イライラして当然です。 しかも生理痛の嫌なところは、「今生理痛で苦しいの!」と人に面と向かって言いづらいところ。 働く社会人であれば特に一人で抱え込まなくてはいけない問題ですから、自分の中で上手く処理しきれずにストレスだけが溜まっていく一方です。 生理用の医薬品や鎮痛剤などを上手く使って生理痛に対処していきましょう。 生理用品による不快感 ナプキンやタンポン、ショーツなどの生理用品はきちんと自分に合ったものを使っていますか? 肌質や体型、経血量などに合わせて細かく種類のある生理用品は、自分に合ったものを選ばなければ期間中ずっと不快感と隣り合わせで生活していくことになります。 ナプキンがゴワゴワして違和感があったり、肌がかぶれて炎症やかゆみを発していたら要注意! ただでさえ生理痛や貧血、ホルモンバランスの乱れなどでストレスに敏感になっている生理中は、生理用品による物理的なストレスで簡単に心が乱れてしまいます。 低血糖による倦怠感や身体・心の不調は生理痛や貧血などの要因と重なることでより症状が重く感じられます。 生理前や生理中のイライラを予防・改善するための対策法 生理前や生理中には様々な要因が重なり合ってイライラしやすくストレスに敏感な状況が出来上がってしまいますが、精神が不安定だと物事もなかなか思うように進みませんよね? 集中力が切れて大事な仕事でミスをしたり、イライラして八つ当たりで大切な人を傷つけたり…。 生理が原因だとは言え、やってしまった失敗はもう後戻りできません。 何としてもそんな事態は避けたいものです。 そこで、生理前や生理中の心の不調を防ぐ・緩和するための対策方法をご紹介します。 食生活から鉄分を摂る 生理で起こる弊害のポピュラーな一つが貧血。 PMSは鉄分不足で悪化しますし、生理中には経血と一緒に血液が流れ出ていってしまいますから、生理が始まる前も始まった後も、食生活から積極的に鉄分を摂取して鉄分不足を防いでしまいましょう。 鉄分の補給におすすめな食べ物は次の通りです。 レバー、肉類• ホウレンソウ• ひじき• カツオ、煮干しなど魚類 また、 ビタミンCは鉄分の吸収を促進してくれるため鉄分と一緒に摂ると鉄分補給の効率がぐっと増します。 ビタミンCはレモンなどのフルーツやサプリメントから摂っておきましょう。 ハーブティーで自然治癒力を高める ハーブティーは薬のように症状そのものに働きかけるのではなく、自然から得た素材を使って人が本来持っている自然治癒力を高める作用があります。 ハーブ特有の香りにはリラックス効果があって神経が落ち着きますし、カフェインレスですからカフェインによる神経の興奮作用を心配する必要もありません。 もし日頃からコーヒーや紅茶を飲む習慣のある人は、生理前・生理中だけ飲み物をハーブティーに変えてみてはいかがでしょうか? 生理前や生理中に飲みたいハーブティーのおすすめハーブは次の通りです。 ラズベリーリーフ …安産のハーブとして有名で、PMSや生理痛の緩和にも効果的です。 ローズヒップ …ビタミンが豊富で、ホルモンバランスを整える効果があります。 チェストベリー …ホルモンバランスを整え、女性ホルモンの乱れによる諸症状を緩和します。 カモミール …身体を温める作用があるので冷えからくるPMSや生理痛に効果的です。 この他にもハーブにはまだまだたくさんの種類があるので、お好みのハーブを探して数種類のハーブを準備しておくと飽きずに楽しめますよ! アロマオイルでリラックスする 近年「アロマテラピー」という言葉が広まっているように、香りの持つ効果は人の身体にとても良い影響を与えてくれます。 アロマ(芳香)テラピー(療法)とは、文字通り芳香療法のこと。 生理前や生理中に起こる心身の不調にもこのアロマテラピーは効果があります。 鼻から入る香りの情報は直接脳に働きかけます。 脳には自律神経や女性ホルモンと密接に関わる部分があるため、アロマは生理が原因で起こる心身の症状を改善してくれます。 生理前や生理中におすすめのアロマは次の通りです。 ローズ …アロマの中でもポピュラーな存在で、ホルモンバランスの調子を整えてくれます。 ゼラニウム …不安や怒りなどのネガティブな感情を解消したり、身体を温めてくれます。 グレープフルーツ …吐き気や頭痛を解消したり、消化機能を高めてくれます。 イランイラン …不眠解消に効果的で、ホルモンバランスの調整やリラックス効果があります。 ラベンダー …頭痛・生理痛に効果的です。 免疫力を高めてくれます。 アロマオイルは加湿器やアロマポットを使って部屋に香りを拡散させたり、キャンドルを手作りするときに使ったりと多くの用途で楽しむことができますよ。 低用量ピルでホルモンバランスを整える 低用量ピルは避妊効果だけではなく、生理に関わる諸症状を軽減する効果も持ち合わせています。 低用量ピルはホルモン環境を整えることで着床を抑える働きがあります。 ホルモン環境が整うことで毎月の生理周期が規則正しくなったり、経血量を安定させて生理痛やPMSが緩和されます。 低用量ピルには28日タイプや21日タイプなどの種類があり、副作用も種類によって異なります。 使用する際には用法用量をよく見ておきましょう。 自分の症状に合った漢方薬を飲む 生理の悩みを解消するためのお薬には、「西洋薬」と呼ばれるものと「漢方薬」と呼ばれるものの2種類があります。 西洋薬の場合、「頭痛なら頭痛薬」「痛みなら鎮痛薬」といったように1つの症状にのみ向けて作られています。 一方で漢方薬は、植物の根っこや実を乾燥させた生薬を何種類か組み合わせて作られています。 そのため 漢方薬は頭痛や痛みなど、複数の症状を1つの薬で対処することができるのです。 女性を悩ませる生理前、生理中の症状には• めまい• 情緒不安定 といった様々なものが含まれています。 このような身体的な症状と精神的な症状も、漢方薬であれば1つの薬で対処することができます。 そのため、生理の諸症状には漢方薬がおすすめなのです。 婦人科でもよく処方されている生理の諸症状に効く漢方薬は次の通りです。 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) …生理の前や期間前半に症状がある人・冷えがある人向き• 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) …生理不順の人・冷えや血行不良のある人向き• 桃核承気湯(とうかくじょうきとう) …便秘になる人・生理前に情緒不安定になる人向き 漢方には実にたくさんの種類がありますから、自分の症状とよく照らし合わせて選んでみてください。 なるべく人とはかかわらない 生理前や生理中には対人関係によるトラブルが発生しやすい傾向にあります。 生理時期の女性はイライラしやすくストレスに敏感ですから、相手が例え上司でも恋人でも攻撃的な態度をとってしまいかねません。 生理が近づいてきたと感じたら自ら人と関わる機会を減らすことで、対人トラブルを避けることができます。 月に一度の期間ですから、どうせなら生理中を「ちょっと自分を甘やかす期間」にしてみましょう。 生理への意識も変わって少し気が楽になりますよ! 自分を責めず、しっかり対策を練って生理と上手く付き合おう 生理中にイライラして気持ちが落ち着かなくなってしまうのは、女性であれば誰にでも起こり得る当たり前のことです。 だからと言って何をしても許されるというわけではありませんが、生理中に起こるトラブルの全部が全部自分の責任というわけでもありません。 もし生理中に何かがあっても、「生理が近いしor生理だし、仕方がないか」とあまり自分を追い込まないようにしましょう。 もちろんトラブルは起きない方が良いし、生理中のイライラも対策次第である程度は回避することができます。 生理前・生理中のイライラには、しっかり対策を練りながらあまり自分を責めてネガティブにならないように上手く付き合っていきましょう。

次の