プルシュカ 笛。 あぁ!パパ棒のことね!

こぼれちゃうってなんだよ/メイドインアビス

プルシュカ 笛

ボンドルド編が劇場版として製作されたのは嬉しいが、その出来は凡庸。 「深界六層 : 還らずの都」に降りるためには「自分のために身を投げ打った人間で作る白笛」が必要なんだが、その為の行動、つまりはボンドルド同様にレグ一行は人身御供をせねばならないのに、その事に全く、誰もが何も、具体的な行動はおろか、想いもめぐらせないのだ。 とにかく劇中はボンドルドとの肉弾戦がメインになってしまい、他の事が全て後回しになってしまっている。 このために『真理探究(=あこがれ)』という作品の持つテーマ性は一切何も語られない。 ようするに6層に降りるというクエストが完全に忘れ去られているのだ。 で、ボンドルドを倒したら、自動的に白笛もゲット! 何、この低レベルストーリー。 褒めてる人の意見を見ると、やれプルシュカのおっぱいだの、残酷シーンがどうだのとどうでもいい事ばかりに目が行ってるようで、まぁ、そーいう層には受けがいいんだろうが(連中は萌えキャラが見れればそれでいい人種)、作品のテーマに惚れてる僕には残念な出来だった。 また展開にも納得できない点が多く、それがノイズとなって乗れなかったのも大きい。 (オープニングからボンドルドに出会うまでは最高、、、なんだが、ここから「ハァ?」が連続する。 ) ボンドルドがどんな奴か知っているのに相手の弁を信用し、無策にも眠りコケ、出会って数時間でレグが拉致される。 意味がわかんないです。 全員で一緒に寝ないでください。 またボンドルドはナナチを仲間に引き入れたいようですが、だったらレグの拉致監禁はその交渉の後にすべきでしょう。 ナナチは恐怖で黎明卿に付き従ったと言ってますが、それをボンドルドは理解してなかったのでしょうか? では人間性の先読みが出来ないボンドルドが研究バカとして、じゃあ、その研究バカの「真理探究の成果」や「目的」は何なのか?ってのが気になって来ますが、映画ではほぼ何も語れらないです。 親子同然のプルシュカを上昇負荷、つまりはアビスの呪いを肩代わりさせるために犠牲にしますけど、それって研究成果として凄いですかね? だって上昇負荷を耐える実験って、アビス探索にそんなに必要な要素じゃないでしょ。 そりゃ死ぬ確率が減りますけど、単なる防御手段の一種でしかないわけでしょ。 だいたいゾアホリックで精神を他の体に移管できるボンドルドにとって、死は脅威ではないし(5層限定だけど)、このプルシュカ犠牲のシークエンスは「ボンドルドならやりそうな事」の一つ、いわば些事でしかないのに、これが映画の根幹を占めているのが気に入らないのです。 ボンドルドはアビスには呪いと祝福がある、もしくは同義だと言ってますが、ナナチのように獣人化するのが「祝福」なんでしょうか? 僕には獣人化なんか、大した事には思えません。 まだあります。 ボンドルド卿は愛は肉親関係は必要ではないとカッコイイ事言いますが、やってることは単なる損得勘定でしかなく、自分の研究の道具にしか人間を見なしてません。 自分自身を犠牲に白笛を作ったというエピソードも、結局、自分のために死ねる人間を見出せなかった言い訳にしか僕には写りません。 こんなボッチが愛を語る自体が論外です。 ナナチは彼との論争を途中で諦めてしまいますが、突込みが足りないと思います。 僕なら「研究成果もない」「他人を道具としか思ってない」「6層に行かない腰抜け」とボンドルドを論破できますよ。 構成として不満もあります。 プルシュカの描写が薄い段階で、彼女を殺してもショック度合いは低いんじゃないでしょうか? 映画ではボンドルドとレグとの戦闘中に回想をぶち込んできますが、こういう心理描写の補足は「プルシュカが生きてる時」にすべきです。 死んだ後に、こーいう生い立ちでしたー、、良い子供でしたー、、と説明されても、死んだ後には今更感しかもたらさないと思います。 意味ないでしょ、死んだ後の故人談義なんて。 葬式のスピーチじゃないんですよ。 プルシュカもボンドルドも掘り下げが低いんですよ。 結局、悪い奴倒したら、都合よく白笛を落としてくれて6層に行けるぜ!って話でしかない。 物語が薄い。 プルシュカのエピソードは原作からオミットされた部分が少しあるので、せめて、彼女の部分は完全に拾い上げてほしかった。 あのクダらないオーゼンとマルルクの話を入れるくらいなら尚更ね。 ゾアホリックも破壊しないし、残りのボンドルド軍団も健在。 結局、何も5層は変わらないまま、単に戦闘用のボンドルド卿が死んだだけで物語りは終わりです。 うーん、戦闘を見たかったわけじゃないので全体的に残念な出来でした。

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プルシュカ (ぷるしゅか)とは【ピクシブ百科事典】

プルシュカ 笛

大変お待たせしました。 37話『夜明けの花』更新です。 うう、読みたいけど読みたくない・・・ でも読んじゃいました。 職場でお昼休みに。 ええ、もう午後のモチベーション上がらなすぎですよ。 ていうか下がりまくりですよ。 なんだろう、つくし卿は新キャラほどひどい目に遭わせるね。 ナナチ編もよっぽどだったのに今回は更に救いがない・・・ こんなにかわいい子をなんて目に合わせるんだ・・・!! 今回明かされた様々な情報 さて、今回はプルシュカの回想という形で結構濃度の高い情報が数多く語られています。 (ちなみに今変換で プルシュカの改装となって本気で辛くなった) まず祈手 グェイラ 祈手の中でも特にプルシュカのこれまでを見守り続けてきた様子。 ボンドルドに対して「旦那」と呼びかけるなど、これまでに出てきた折手とはだいぶ印象が違います。 直近の話には一切出てきませんでしたがどうしているのやら・・・ あ、戦いの序盤で 思いっきりやられてました。 珍しく名前の付いた祈手だからなんか大事そうなキャラかと思いきや・・・ あとプルシュカの出自について。 なんと 祈手の娘だったことが今回明かされました。 ボンドルドの言っていた「血は薄いですが私の娘です」というのはそういうことだったんですね。 祈手は すべて私。 精神隷属機(ゾアホリック)で同期されている祈手の娘ということはすなわち黎明卿の娘。 そして同時に、深い呪いを受けて肉体的にも精神的にもボロボロになった姿にボンドルドが見出した可能性のもと育てられた子だったわけです。 意外すぎる伏線「イリム」 そして今回一番衝撃だったのが メイニャについて。 そういえばプルシュカが10歳の「誕生日」にパパからもらったといっていましたが、今回の描写を見る限りそのあたりも黎明卿による刷り込みなのでしょうか。 正式な名前は「メイナストイリム」、そして『変化の子』と黎明卿に呼ばれていたことが判明。 グェイラのセリフを信じるのであれば奈落の生き物のようですが。 メイナストイリム・・・ イリム・・・? 奈落の・・・生き物・・・?? 黎明卿マジで信用ならねえな!!! 変化の子ってつまりそういうこと・・・? ツインテールの感じがまさにそれっぽいし・・・ というか上のシーン(3巻でのナナチのミーティに関する回想の中で急に挟まった一コマでした)と今日の話がつながるということは。 プルシュカが人間性を取り戻し始めたころに、 ミーティやナナチは成れ果てになってしまっていたということになります。 そしてプルシュカがだいぶ育ったのち、ボンドルドが「貴重な協力者」が出て行ってしまったと言っていましたが、あれはきっとナナチのことだったのでしょう。 その期間のプルシュカの 肉体的成長の様子を見る限り (やらしい意味じゃないよ)、ナナチはかなりの間カートリッジ制作を手伝わされていたことが分かります。 ううむ、成れ果てやカートリッジ、呪いに隠れた「祝福」まで。 これまでの話と今回の回想でボンドルドが行ってきた研究成果の数々が一気に線となって見えてきました。 見えたところで感想は 度し難いの一言なんですがね・・・ っていうかさ、これだけ情報が明かされたプルシュカの回想を経て、なお残された最大の謎。 パパ棒って結局何だったのよ。 おまけという名の思いつき考察 ここからは蛇足というか最近の話を読み返してみての思いつき。 少し前の話で明かされていましたが、白笛の材料「命を響く石(ユアワース)」の原料は人間でした。 ボンドルドによればユアワースの供物となる人間には「使用者に全てを捧げる確固たる意思」が必要とされます。 そしてリコの母親である殲滅卿の夫、すなわちリコの父親は すでに死亡していることが明かされています。 ・・・いやいやいやいやいや、ねえ。 もうこれ以上リコちゃんを泣かせないでおくれよぉ・・・!!!.

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あぁ!パパ棒のことね!

プルシュカ 笛

裏で悪に手を染め、 海外では罪状不明の指名手配で、懸賞金まで付いているボンドルド は、「メイドインアビス」史上かなりの悪役キャラクターだといえます。 白笛探窟家はライザやオーゼンなど、憧れに満ちた人物たち が多いのかと思っていた人も多いと思いますが、ボンドルドの登場で覆されましたよね。 祈手(アンブラハンズ)は何者? ボンドルドの探掘隊「祈手」は、皆な素顔を見せず固有のマスクを被ってる。 分かる範囲で「28人」もいた。 「私は不滅です」とか自ら言うだけある。 これは「中の人は将来のボ卿候補だから、入隊の段階で素顔は秘匿する」って措置なのかな?「祈手は個のペルソナを持たない」的な不文律もありそう。 その カートリッジはまさしくプシュルカ……。 前の話でプシュルカがカートリッジになってしまったことは判明していましたが、現実に絵で表現されていると悲しくなってしまいますよね。 レグとボンドルドの戦い。 命が掛ってるのにボ卿は全く怒らない。 ずっと口癖の「素晴らしい」って言ってる。 最初から最後まで、焦る素振りもなく冷静。 ピンチになって声を荒げたり、暴言を吐いたりもしない。 唯一驚いた反応を見せたのは、「祝福実験の成功例であるナナチ」の命が危険に晒された時だけ。

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