副 鼻腔 炎 市販 薬 すぐ 効く。 【早く治したい】副鼻腔炎におすすめの市販薬|子どもや授乳中もOK!

鼻づまりの市販薬にはどんな種類がある?

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副鼻腔炎の市販薬のおすすめは抗生物質ジスロマック?効かない? 副鼻腔炎はほとんどの場合、お薬 抗生物質 の服用で治ります。 その抗生物質の種類の中に「ジスロマック」という商品名のお薬があります。 このジスロマックというお薬は副鼻腔炎にとても効果があります。 ですので、「市販薬の抗生物質のおすすめはジスロマックです!」 …と思いっきり言いたいところなんですが、私はハッキリ言って おすすめはできません。 「ジスロマックはとても良く効くけれど、市販薬として購入することはおすすめしません。 」と言ったほうがいいかもしれません。 私個人の意見としては、 市販薬の抗生物質を購入して服用しないほうが良いと考えています。 そもそも抗生物質が必要かどうか分からないのに、自分の判断で市販薬の抗生物質を購入して飲むこと自体がとても危険です。 仮に飲んだとしても、それが効いているかどうかの判断も自分ではできないはずなのです。 もし効いていなければ、今度は別の抗生物質を試す必要も出てくるかもしれません。 でも、その判断は 専門知識がある医師が経過を診ているからこそできることです。 それだけ副鼻腔炎というのは、簡単には治らない厄介な病気です。 副鼻腔炎は抗生物質の服用だけではなく、何度も耳鼻科に通って鼻腔の中をきれいに吸引したり、ネブライザーという水や薬剤などを霧状にして噴霧する器械を使って、鼻腔から吸い込む治療を受けます。 そして、鼻汁の粘度が強い時にはそれを溶解するお薬を使ったり、炎症を鎮める消炎鎮痛剤も一緒に使います。 そうやって数週間から何ヶ月も通院してやっと治る病気なんです。 抗生物質を飲んで自覚症状がなくなったからといって副鼻腔炎が完治した、とは言えません。 ネット上には、 ジスロマックはクラミジアなど性感染症、その他色々な病気にとても効果があり、副鼻腔炎にもジスロマックのジェネリック薬〇〇 商品名 がおすすめです! という記事があります。 ジスロマックというお薬はファイザーという製薬会社が開発したお薬ですが、ネット上ではそのジェネリック薬が通販で販売されています。 普通、抗生物質というのは、ドラッグストアなどの薬局では販売されていません。 日本では抗生物質は病院を受診して医師が指示した処方せんが必要になっており、店頭では購入できません。 それは薬事法によって決められていることなのです。 なので、ジスロマックと同じ成分の抗生物質を市販薬として購入するとなると、 日本以外の海外の商品をネットで個人的に購入するしかないのです。 海外からの医薬品の輸入については、 「一般の個人が輸入 いわゆる個人購入 することができるのは、自分自身で使用する場合に限られており、個人輸入した製品を、他の人に売ったり、譲ったりすることは認められません。 ですので、ネット上でこうした医薬品を一般の人に対して販売している輸入代行サービス会社があるわけです。 こうした購入方法で入手した抗生物質の服用をおすすめすることはできません。 もう少し詳しく抗生物質の市販薬をおすすめしないのかを説明していきます。 市販薬のジスロマックをおすすめできない理由 副鼻腔炎を治療するお薬としてジスロマックは、原因となる細菌を退治するための抗生物質としてとても効果があります。 もちろん、ジスロマック以外にも効果のある抗生物質はありますが、ここではジスロマックを例に挙げて説明していきます。 副鼻腔炎の症状が出て、耳鼻咽喉科を受診すると抗生物質が処方されることがほとんどであり、ジスロマックもよく処方される抗生物質です。 このように耳鼻咽喉科を受診し、きちんと医師の指示のもとで処方されてお薬を飲んで治療を受けることはおすすめできます。 抗生物質だけでなく、口から飲む医薬品というのはどんなお薬にも副作用や飲み合わせ 他のお薬との相性 など注意点があります。 なので、お薬は基本的には医師の指示のもとで処方を受けて、飲むことが理想なのです。 病院では、その患者さんのアレルギー体質やその他の病気などで服用しているお薬との関係を考え、一番適したお薬が処方されます。 もし、副作用など危険な症状が出ても処方した医師に報告し指示を受けることで、すぐに対処できるので患者さんにとっても安心なわけです。 そしてこのお薬が抗生物質ということになると、もっと注意が必要になってくるのです。 抗生物質というのは、副作用を起こしやすいお薬です。 ただ、これまでに様々な研究がなされてジスロマックというお薬は、ほとんど副作用は見られないと言われています。 ですが、全く副作用が出ないわけではありません。 なので、余計に医師の指示のもとで服用したほうがいいのです。 また、抗生物質というのは、「飲み方・飲む量・飲む期間」が決められていて、それを守って全て飲みきって初めて効果が現れます。 もし、症状が軽くなったといって服用を途中で止めてしまうと、まだ生き残っている細菌達は抗生物質に対抗するために、自らを抗生物質に耐えられる菌に変化させていきます。 これを「耐性菌」と言います。 こういった耐性菌が増え始めると更に別の抗生物質を使うことで効果が出ることもありますが、また途中で服用を止めれば、細菌はその抗生物質にも耐性化していくのです。 やがては抗生物質に効かない耐性菌が出てくる可能性もあるので注意が必要です。 抗生物質というお薬を市販薬として購入して服用するほとんどの人が、抗生物質に対する知識もないままに服用していると思います。 こういう飲み方は本当に危険なのです。 こうした「抗生物質などのお薬を市販薬で購入して飲む」ということは、私にとっては考えられないことなのです。 「私にとっては」というよりも 医療に携わる者からすると考えられないこと、と言っても過言ではないでしょう。 これは、抗生物質に限ったことではありませんが、やはり口から飲むお薬というのは通販などで購入するのはなるべく避けたほうが良いです。 副鼻腔炎の市販薬などについてのまとめ 今回は、副鼻腔炎に使う抗生物質の市販薬について説明してきました。 では、まとめてみましょう。 副鼻腔炎の市販薬のおすすめは抗生物質のジスロマック?効かない? 副鼻腔炎の原因となる細菌を殺す抗生物質としてジスロマックはとても効果のあるお薬です。 しかし、抗生物質などのお薬は副作用や飲み合わせ、そして効果の判断など様々な問題があるため、医師の指示のもとで経過を診ながら処方してもらって服用すべきお薬です。 抗生物質を市販薬として購入して服用するのはおすすめできませんので、なるべく耳鼻咽喉科を受診して治療を受けましょう。 副鼻腔炎というのは、軽い場合だと時に何も治療を受けなくても自然治癒することがあります。 しかし、副鼻腔は脳や目に近いところにあるので、その炎症が直接脳や目に影響を及ぼすと重い合併症を引き起こすことも考えられます。 そうなると、死に至ることも可能性としてあるのです。 病院に行く時間も、通院する時間もないからといって簡単にネットなどで抗生物質を使用するのはできるだけ避けて、きちんと受診するようにしましょう。 最後までお読み頂いてありがとうございました。

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副鼻腔炎 薬と治し方※市販のジスロマック3日で蓄膿症が治った。

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副鼻腔炎は漢方で治るの? 私たちの鼻の穴は医学的には鼻腔と呼ばれ、この鼻腔を取り囲むように副鼻腔という空間があり、鼻の一部として働いています。 副鼻腔がある範囲は意外に広く、眉間から頬骨の下ぐらいにまでおよびます。 前頭洞(ぜんとうどう)、篩骨洞(しこつどう)、蝶形骨洞(ちょうけいこつどう)、上顎洞(じょうがくどう)と呼ばれる全4種類のパーツが、左右で合計8つもあるのです。 副鼻腔炎は、この8つの空洞のどれかに炎症が起こり、鼻水や膿がたまってしまう病気です。 などにつながります。 副鼻腔炎の治療は、状態にあわせた治療が必要になるので、基本的には耳鼻科を受診することをおすすめしますが、漢方薬でも一定の効果が期待できるといわれています。 漢方薬は市販もされているので手軽に購入することができますが、副鼻腔炎の症状の段階に応じて適した漢方薬を選ぶことが大切です。 そのため、基本的には漢方薬を飲むときも専門医に処方してもらうことをおすすめします。 急性副鼻腔炎では、葛根湯が効くって本当? 副鼻腔炎には、急性と慢性のものがあり、急性副鼻腔炎は鼻風邪などが原因で突発的に起こることが多いといわれています。 急性副鼻腔炎に効果が期待できる生薬(漢方薬の成分)のひとつとして、麻黄(まおう)があります。 葛根湯には麻黄が配合されているため一定の効果が期待できますが、さらに辛夷(しんい)や川芎(せんきゅう)、桔梗石膏(ききょうせっこう)などが加えられたものがあるので、そちらを使用してもいいでしょう。 ただし、麻黄には交感神経を活性化する作用があるため、心臓病や胃が弱い人、高血圧の人は使えない場合があります。 持病がある人は必ず医師の許可をもらいましょう。 辛夷清肺湯が副鼻腔炎に効く?副作用はあるの? 急性の副鼻腔炎が長引くと、慢性の副鼻腔炎になってしまう可能性があります。 慢性の副鼻腔炎は、急性鼻炎が2~3ヵ月以上長引いた時に起こります。 炎症が長く続くと、粘膜が腫れたり、空洞に膿がたまったり、ポリープができてしまったりするケースもあるのです。 慢性副鼻腔炎に効果があるとされる漢方薬には、「辛夷清肺湯(しんせいはいとう)」や「荊芥連翹湯(けいがいれんぎょう)」などがあります。 「辛夷清肺湯」には、炎症の鎮静や膿の排出のサポートを考えた生薬などが、そして「荊芥連翹湯」には、めぐりに注目した生薬などが配合されています。 これら2つの漢方は、症状の進み方や使用時期によって使い分けることが望ましいとされているので、まず「辛夷清肺湯」によって症状の緩和をはかり、「荊芥連翹湯」で体の調子を整えていく流れが多いといわれています。 症状の進み具合を自己判断することは難しいので、基本的には専門医に相談して使用するようにしてください。 辛夷清肺湯や荊芥連翹湯の副作用 一般的に、漢方薬は副作用が少ないですが、全くないわけではありません。 ご紹介した副鼻腔炎に効く漢方薬にも、以下のような副作用や使用上の注意点があります。 辛夷清肺湯 鼻詰まりを改善する効果の高い漢方薬ですが、胃の不快感や吐き気、下痢などの消化器症状や、皮疹・かゆみなどの皮膚症状が現れることがあります。 また、体質によっては、肝障害や間質性肺炎などの重篤が副作用をもたらすこともありますので、体調の異変を感じた場合は服用を中止しましょう。 とくに胃腸の調子が悪いときに服用すると副作用が現れやすいので、服用を開始する前に医師に相談するようにしましょう。 荊芥連翹湯 副鼻腔炎に伴う炎症を鎮める作用がある漢方薬ですが、辛夷清肺湯と同様に消化器症状や皮膚症状が現れることがあり、重篤な場合には肝障害や間質性肺炎を引き起こします。 また、「甘草」という成分を含む漢方薬と同時に服用すると、血圧が上昇したり、むきみ、倦怠感、脱力などを引き起こす「偽性アルドステロン症」を発症することもあり、脳出血や心不全の引き金となることもあります。 飲み合わせには十分注意し、胃腸の調子が悪い際には服用を控えるようにしましょう。 おわりに:副鼻腔炎には、症状や段階で漢方を使い分けよう! 副鼻腔炎は、副鼻腔に炎症が起こり、鼻水や膿がたまってしまう病気です。 漢方で対策をする場合、症状の軽度や進行の具合、時期に応じた漢方を飲むことが大切です。 基本的には専門医に相談のうえで選ぶようにしましょう。

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「副鼻腔炎」に効く市販薬 おすすめランキング|便秘薬・浣腸薬

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【2020年】後鼻漏に効果が期待できる市販薬はある?お薬について解説 後鼻漏とは、鼻汁が喉に流れ込む症状のことをいい、喉に不快感が出たり、咳の原因となることもあります。 主な原因としては、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などがあります。 慢性化すると治療が長引くこともありますので、早めに耳鼻科で診察を受け、適切な治療を受けることが大切です。 病院では、症状に合わせて、抗生剤や痰をきる薬、アレルギーのお薬などが処方されます。 一方で、市販で購入できるお薬では、生薬を含む漢方薬などがあります。 今回は、後鼻漏の治療に用いられる処方薬について解説するとともに、どんなお薬が市販で購入できるのかについても説明していきます。 1.後鼻漏とは?その原因 鼻汁が鼻の奥から喉へ降りてしまう症状のことを後鼻漏(こうびろう)といいます。 鼻汁が喉へ降りること自体はどんな人にも見られる正常な現象ですので、通常、自分では気づかない程度にこの現象は生じています。 鼻は外からの異物や菌・ウイルスの侵入を線毛と鼻汁によってブロックしており、線毛を乾燥から守るためにも一日1L程度が作られ、役目を終えてから喉へ降りていくのです。 このように、普通の生理現象として鼻汁は喉へ降りているのですが、鼻汁の量が多くなったり、鼻汁の粘りが強くなった場合に喉へ流れる鼻汁が喉の不快感として現れる症状のことを後鼻漏といいます。 ですので、後鼻漏では、常に痰が絡んでいるような感覚がある、咳が出る(特に朝起きた時)、鼻汁で息苦しい、喉が痛い・喉に違和感がある、といった症状が現れます。 夜間に咳が続く場合は不眠症になってしまう可能性もあります。 では、後鼻漏の原因は何でしょうか?一番の原因として、慢性副鼻腔炎(蓄膿症)、次にアレルギー性鼻炎があげられます。 慢性副鼻腔炎は、副鼻腔と呼ばれる鼻腔の周りにある、左右で8つの穴のどこかに炎症が起こり、鼻汁がうまく外に流れなくなる症状を言います。 急性の副鼻腔炎はいわゆる風邪が原因で副鼻腔に炎症を起こし、鼻の症状が出てきます。 このとき、症状が緩和された状態で治療をやめてしまうと、鼻に残った炎症が慢性化し、粘り気のある鼻汁が喉へ降りてきて後鼻漏となります。 アレルギー性鼻炎は、空気中のほこりや花粉などがアレルゲンとして体内に入り、抗原抗体反応によって鼻汁やくしゃみなどのアレルギー反応を引き起こす症状のことをいいます。 アレルギー反応の結果、さらさらした水様の鼻汁の分泌が増加し、後鼻漏を引き起こしやすくなります。 また、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎のほかにも、血管運動性鼻炎といって、気温の変化や暖かいものを食べたときなどの鼻の感じる温度差によって鼻の自律神経に異常が生じることがあります。 その結果、鼻の粘膜が腫れ、くしゃみや鼻汁の増加から後鼻漏となる場合があります。 2.後鼻漏で処方される代表的な薬 2-1. 抗生物質 粘り気のある後鼻漏の場合、慢性副鼻腔炎が疑われます。 このような場合は抗生物質の処方により鼻の症状を緩和します。 慢性副鼻腔炎の初期は細菌感染などが原因となりますが、症状が長く続く場合は軽度の細菌感染が持続している状態と考えられます。 14員環マクロライド系抗生物質と呼ばれるエリスロマイシン(エリスロシン)、クラリスロマイシン(クラリス、クラリシッド)、ロキシスロマイシン(ルリッド)などの少量長期投与により、炎症を抑え、鼻汁を減らすため、慢性副鼻腔炎に非常に有効であり、慢性副鼻腔炎の治療が後鼻漏の治療に直結します。 マクロライド系の抗生物質は3~6か月程度の比較的長期的に処方されますが医師の指示通りの服用を行ってください。 苦みのある薬の場合もありますので、早く飲むのをやめたくなるかもしれませんが、症状が緩和されて独自の判断で服用をやめてしまうと、さらに慢性化してしまう恐れがあります。 また、気になる副作用ですが、マクロライド系の抗生物質は少なく、比較的安全とされています。 まれに下痢、吐き気、嘔吐といった消化器系の症状が現れることがありますので、服用中、このような症状が現れたら医師へ報告してください。 飲み合わせとしては、気管支喘息で処方されるテオフィリン(テオドール)と併用すると、テオフィリンが体の中で通常より多く作用してしまい、痙攣などの副作用が出やすくなるので注意してください。 2-2. 痰をきる薬 痰や鼻汁の成分は、糖タンパク質と水です。 特に粘り気のある鼻汁ではこの糖タンパク質がたくさん結合し、非常に大きな糖タンパク質となっています。 そこで、この粘液に作用して結合を切ることでサラサラにし、外へ出しやすくする薬が処方されます。 ムコダインはその代表的なお薬で、カルボシステインという成分が痰を切り、喉の不快感を解消し、痰による咳を抑えることにつながります。 また、ムコダインは副鼻腔の粘膜を修復する働きもあり、慢性副鼻腔炎の症状改善に広く使われています。 ムコダインの副作用の発生は非常に稀で、その内容も比較的軽度なものが多いです。 食欲不振、腹痛、発疹などが現れることがあります。 注意して頂きたい点としては、鼻水や痰をサラサラにして体の外へ出しやすくする薬のため、鼻水が増えたと感じることがあります。 これは、正常な作用の結果として現れたものなので副作用ではありませんので安心してください。 2-3. アレルギーの薬 アレルギーが原因となって現れる後鼻漏の場合は、抗アレルギー薬が処方されます。 飲み薬や鼻へのスプレーがあります。 抗ヒスタミン薬であるフェキソフェナジン(アレグラ)やオロパタジン(アレロック、パタノール)、エピナスチン(アレジオン)が代表的な飲み薬として広く使われています。 重度の場合はこれらの抗ヒスタミン薬に加えて、噴霧型用ステロイドを併用します。 上記の抗ヒスタミン薬は第二世代抗ヒスタミン薬と呼ばれ、副作用が出にくくなっているのですが、眠気や口の渇きといった副作用が稀に出ることもありますので気を付けてください。 2-4. その他 慢性副鼻腔炎に対しては、ネブライザーを用いて、抗生物質やステロイドを鼻腔や副鼻腔に直接薬を投与する治療も行われています。 飲み薬に比べて薬量が少量であり、全身への体の影響も少ないため、副作用が小さく子どもやお年寄りの方でも簡単に行える治療です。 3.後鼻漏に効果が期待できる市販薬・漢方薬はある? 3-1. 市販薬 後鼻漏に効果がある市販薬を選ぶ場合は、先述した処方薬の市販品を探すことが第一です。 痰をきる薬とアレルギーの薬は市販で販売されていますが、抗生物質は販売されていません。 抗アレルギー剤の場合、第一世代抗ヒスタミン薬や第二世代抗ヒスタミン薬など多くの種類があるので選びにくいかと思います。 特に第一世代抗ヒスタミン薬は炎症を抑えるより、鼻汁を止めることに焦点が当たっているので、原因となる細菌が排出されず、逆に長引く可能性もあります。 そのため、市販薬では痰きりのお薬をお勧めします。 市販薬では「去痰CB錠」、「ストナ・去痰」、「クールワン去たんソフトカプセル」などが挙げられます。 「ムコダイン」の入った痰きり薬を選んでください。 これらは副作用が少なく、飲み合わせに気を遣う必要がないため、気軽に選ぶことができます。 ただし、痰きりの薬は症状を緩和するお薬で、原因を除去する効果はないことに注意してください。 3-2. 漢方薬 後鼻漏に効く漢方薬としては「チクナイン」が有名です。 これは、辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ)という9種類の生薬を組み合わせた漢方薬で、膿の排出と炎症の抑制に効果があるとされています。 粘り気がひどく強く、黄色い鼻汁の症状が出ているときに使う漢方薬です。 強い副作用はありませんが、胃の不快感が現れた場合は服用量を少し減らしてみてください。 他に、葛根湯加川芎辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)があります。 こちらは、体を温めて余分な水を発散させて鼻の症状を抑えます。 体を温めるため、比較的体力のある方にお勧めします。 また、漢方とは異なりますが、生薬製剤として「ホノミビスキン」という薬も、後鼻漏・蓄膿症の改善に用いられています。 こちらは胃腸に負担がかからないように生薬が配合されており、胃腸に自信のない方はこちらを服用してみてください。 3-3. 鼻うがい 薬だけで症状が治まらない場合、鼻うがいをすることでよくなることがあります。 鼻から生理食塩水を注入し、鼻腔内の鼻汁や細菌・花粉などの異物を洗い流して口から出すという方法です。 ドラッグストアなどで専用の容器が販売されています。 研究では、薬の使用をせずに鼻うがいだけで55~70%の患者が後鼻漏の症状が改善したという報告もあり、効果的な治療法として広く取り入れられています。 また、鼻の中の保湿にもつながりますので、感染症の予防効果も期待できます。 特に粘り気のある鼻汁の場合は、生理食塩水に重曹を加えるとより効果があると言われています。 水500mLに対して、食塩5g、重曹2. 5gを混ぜて、ぬるま湯程度に温めて使うと効果的です。 3-4. その他の後鼻漏の対策 すぐに薬局などへ足を運べない場合、温めた蜂蜜を含む飲み物を取ると少しですが、症状が緩和されます。 ライムを加えるとより効果的です。 蜂蜜には咳と炎症を抑え、粘り気のある痰を流す効果があります。 ただし、乳児には腸内細菌が少なく、ボツリヌス菌が増殖してしまう可能性があるので摂取させてはいけません。 1歳以上の方にとっては蜂蜜はリスクの高い食品ではないため、安心して摂ることができます。 4.こんなときは早めに耳鼻科へ 市販薬や鼻うがいなどで症状の緩和が進まない場合は、自覚症状とその対応が間違っている可能性があります。 また、一時的に症状が緩和されても体内に残った細菌が再び炎症を引き起こすことも多いです。 このような場合は病院で抗生物質を処方してもらう必要があるので耳鼻科の受診が必要となります。 他にも、慢性副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎ではなく、逆流性食道炎を起因とするのどの違和感であったり、中には睡眠時無呼吸症候群を発端に後鼻漏となる場合もあります。 正確な診断と正確な治療が必要となりますので、早めに耳鼻科を受診してください。 5.まとめ 今回は、後鼻漏の治療に用いられる処方薬について解説するとともに、どんなお薬が市販で購入できるのかについても説明しました。 後鼻漏は、比較的身近な症状であり、市販薬や民間療法でもある程度抑えることができるのでその場しのぎで生活を続けてしまうこともあると思います。 ですが、根本治療にはやはり病院での治療が必要となります。 今回紹介した方法は病院へ行くまでの期間の症状を抑えるものであると考え、できるだけ早いうちに診察を受けてください。

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