ホンダ フリード クロスター。 欠点はここだ!ホンダ新型フリードの口コミや評価・評判をガチ調査

ホンダ・フリード+ ハイブリッド クロスターHonda SENSING(4WD/7AT)【試乗記】

ホンダ フリード クロスター

マイナーチェンジで新デザインに フリード/フリード+でこの秋に実施されたマイナーチェンジでは、新型「フィット」を先取りしたようにシンプル化したフェイスデザインが採用された。 これまでのホンダ顔といえば、翼を広げたようなメッキグリルとそれと一体化したツリ目ヘッドライト……をイメージされる向きが多いと思う。 ホンダ自身は、あのグリルを「ソリッドウイングフェイス」、それを含めた全体のデザイン路線を「エキサイティングHデザイン」と呼ぶが、そのデザイン思想を最初に市場投入したのが、ほかでもない2013年発売の先代フィットだった。 そして今回、フィットのモデルチェンジに合わせるかのように、ホンダのデザインがふたたび路線を新たにするわけで、今のホンダ車はなんだかんだいってフィットが土台なのだなあ……と実感する。 今回のマイチェンにおけるもうひとつの大きな話題は、SUVルックの新グレード「クロスター」の設定である。 ちなみに、クロスターは近日発売の新型フィットにも用意される予定だ。 フリード/フリード+のクロスターは、標準モデルより面積を増したグリルやルーフレール、専用ホイールなどに加えて、アンダーガードを模した加飾が与えられる前後バンパーとサイドシルのブラックアウト処理によって、車高のリフトアップ感をただよわせる。 インテリアについても、シート表皮が少しスポーツテイストになるほか、ダッシュボードの木目調パネルもクロスター専用の合板模様になる。 マイナーチェンジにより、フロントマスクを中心に意匠が変更された「フリード/フリード+」。 試乗車はSUVライクなスタイルが魅力の新グレード「クロスター」である。 専用デザインのフロントグリルや、アンダーガードを思わせる装飾付きの前後バンパー、サイドシルガーニッシュ、ルーフレール(写真)などが、外観における「クロスター」の特徴だ。 装飾パネルの意匠の変更などを除くと、インテリアについては大きく変わっていない。 低くフラットなダッシュボードや左右のクオーターウィンドウなどにより、広々とした視界が確保されている。 「クロスター」には新色の「シーグラスブルー・パール」(写真)と「プレミアムクリスタルオレンジ・メタリックII」を含む、全7色のボディーカラーが用意されている。 ハイブリッド車にも4WDを設定 クロスターは3列シートのフリードと2列5人乗りのフリード+の両方に設定され、パワートレインや駆動方式の選択肢もほぼすべて用意される(唯一、2列目ベンチシートの3列7人乗りだけは、クロスターでは選べない)。 というわけで、今回の試乗車は2列シートのフリード+で、パワートレインはi-DCD(=1. 5リッターハイブリッド)。 そして駆動方式は4WDである。 ただ、今回の試乗車をこれまで見慣れたフリードの姿と比較すると、ホイールアーチの隙間が大きい。 「これってクロスターだから?」と思ったらそうではなく、この場合は4WDだからである。 フリードの4WDは以前からFFより地上高が15mm大きいのだ。 私が普段生活する東京近郊を走るフリードは大半がFFということもあり、フリードの4WDをまじまじと見るのは今回が初めてだった。 『webCG』で現行フリードの4WDを試乗するのも今回が初なので、少し説明してみたい。 先代(=初代)フリードで途中追加されたハイブリッドはFFのみだったからだ。 というのも、先代のハイブリッドは同世代フィットなどと同様に、駆動バッテリーと制御ユニットを一体化した「インテリジェントパワーユニット(IPU)」を、リアの床下にピタリと収納していた。 当時はそれによって広い室内空間を実現していたが、それゆえに後輪駆動機構を追加する余地はなかった。 現行フリードハイブリッドではIPUを前席下(燃料タンクは以前から後席床下)に押し込むことで、リアまわりにスペースを空けることに成功した。 しかも、トヨタのハイブリッドが得意とする電動4WDではなく、フロントからプロペラシャフトを伸ばした本格的なレイアウトである。 グレードやパワートレインにかかわらず、「フリード/フリード+」の4WD車の最低地上高は150mm、車高は1735mmとなっている。 FF車と比べると、前者は15mm、後者は25mm高い。 「クロスター」専用の、ファブリックとプライムスムース(合成皮革)のコンビシート。 シート表皮やドアトリムなど、各所にオレンジのアクセントが施されている。 「フリード+」に備わる3:2分割可倒式のリアシート。 「フリード」とフリード+の両方で選べる「クロスター」だが、唯一、フリードの3列7人乗り仕様には設定がない。 「クロスター」専用の、積層柄のローズウッド調パネル。 標準モデルの装飾パネルは、ブラウンもしくはブラックのウオールナット調となる。 4WD化しても走りに違和感はない それにしても、この5ナンバーサイズの枠内に場合によっては6~7人乗りの3列シートを配しつつ、そこに燃料タンクとハイブリッドシステムを積み、さらには前後にプロペラシャフトまで貫通させる緻密なパッケージレイアウトは、今さらながら感心するほかない。 とはいえ、リアのフロア高はさすがにFFとまったく同じとはいえず、とくに荷室床下がむき出しとなるフリード+では、FFより床が高いのが見た目にも明らかだ。 しかし、そのちがいは実際にはわずかなもの。 4WDのリアサスペンションについては、ホンダ自身は「ド・ディオン式」と表現するが、早い話がFFと同じトーションビームに駆動システムを追加しただけの構造である。 つまり、国産各社のコンパクトカー4WDによく見られる方式そのもので、厳密な意味でのド・ディオン(=リジッドアクスルのデフのみをバネ上に分離・独立させた形式)とは異なる。 そんなフリードの4WDは、油圧多板クラッチを電子制御するスタンバイ式ということもあって、ドライの舗装路で軽~く流しているかぎりの乗り味は、良くも悪くもFFとほとんど差が感じられない。 この場合、FFと4WDの乗り味に差があまりないことは悪いことではない。 試乗車のリアサスペンションまわりも、実物はサスアームとデフ、ドライブシャフトなどが窮屈そうに同居する。 しかし、少なくとも今回のように1~2名乗車で乗っているかぎり、FF比でことさらリアタイヤがバタついたり、突き上げが明確に強まったりといった印象はないわけで、同種構造の4WDとしては悪くないデキということだ。 成熟が進んだi-DCDのドライブフィール パワートレインについては、今回のマイチェンで中空カムシャフトのさらなる軽量化、ブロック冷却強化、ピストン摩擦抵抗低減などの改良が全機種共通で加えられた。 さらに、ハイブリッド専用でナトリウム封入排気バルブの投入や、吸気ポートと燃焼室形状の改善で、燃費と排ガス性能を改善しているという。 実際に乗ると、心臓部となるi-DCDの熟成ぶりに、ただただ感心する。 これがフィットや「ヴェゼル」で登場した当時は、よくいえば小気味よさ(=悪くいえばギクシャク感)ばかりが目立ったが、今ではまるでウソだったかのように滑らかで高級なパワートレインになった。 変速機とモーターの協調制御も熟成されたのか、シフトショックに類する振動は見事なまでに消え去り、デュアルクラッチならではのキレのいい変速スピードだけが純粋培養されている。 回生ブレーキと油圧ブレーキの協調制御におけるホンダの美点は、今も健在。 リアルな手応え(足応え?)とリニアな利きが両立した扱いやすさはトヨタの上をいく。 体感的には1. 8リッター相当のパンチを感じるi-DCDだが、フリードではスポーツモードやシフトパドルは装備されない。 Lレンジでは本来の下り坂でなくてもエンジンが3000rpm以上に保たれて、加速ではリミットの6500rpm付近まで常用する。 さらに3000rpm以下まで落ちかけると、エンジンを中吹かししながら自動ダウンシフトをかますのだ。 そんなi-DCDは次のフィットには搭載されず、将来的には姿を消す予定という。 当初は度重なるリコールなどのネガティブな話題も振りまいたi-DCDだが、内燃機関らしい切れ味と電動らしい滑らかさが同居した、熟成きわまった現在の味わいは素直に素晴らしい。 これがなくなるのは、なんとももったいない気もする。 豊富なバリエーションは、ライバルにはない「フリード」ならではの魅力。 4WDもシートレイアウトやパワーユニットの種類を問わず用意されているので、「2列シートのハイブリッド4WD」という、今回の試乗車のようなマニアックな仕様も選ぶことができる。 「i-DCD」はシングルモーター式のハイブリッドシステムで、モーターはデュアルクラッチ式ATの奇数段のギアとつながるメインシャフトに接続。 クラッチのつなぎ方によって、EVモードやエンジン走行モード、ハイブリッドモード、そしてブレーキエネルギー回生を切り替えることができる。 薄い横基調のメーターパネル。 全体が一枚のモニターとなっているのではなく、黒いパネルの上に、速度計やパワーフローメーターなど、各機能を担う小さなモニターを配したものとなっている。 2013年の導入当初と比べ、劇的な進化を遂げた今日の「i-DCD」。 低速走行時にもギクシャク感はなく、すっかり洗練されたパワートレインとなっていた。 安定した走りのキモはリアサスにあり 今回は車体やサスペンションにまつわる改良はとくにアナウンスされていない。 しかし、こんなに小さく背高の物体が、高速でビターッと直進して、山坂道で振り回してもしっかり地にアシつけて正確に曲がり、それでいてほどほどに乗り心地がいい……のだから、あらためて恐れ入るほかない。 その最大のキモはリアサスペンションで、大人7人フル乗車まで真面目に想定したフリードのトーションビームは、スプリング受けに肉厚ブラケット、メイン支持部に液封コンプライアンスブッシュ……というぜいたく設計なのだ。 それを5人乗りで使うフリード+には、なおさら余裕たっぷり感があり、今回のように4WDと組み合わせてもしなやかにストロークして、リアタイヤはいかなる場面でも路面に根を生やしたように安定している。 4WDはあくまで黒子に徹するタイプだが、荒れた山坂道をLレンジで踏みまくっても、まったく涼しい顔で受け止めてくれたのは、4WDの恩恵も一部にあったかもしれない。 シャシー関連で公表されている唯一の改良点は、パワーステアリング制御である。 資料によると、切った状態から一気に手を離してもフラつきにくく、また旋回速度の高まりに応じて、よりリニアに操作力が重くなるチューニングにしたという。 私も一応はこういう仕事についている人間なので、走行中にステアリングから手を放す(あるいはそれに類する)ような行為は絶対にしない。 ステアリングの戻し操作もあくまで自分の意思で積極的におこなうのが鉄則だ。 しかし、一般にはそういう好ましくない運転をしてしまう人が存在することも事実で、フリードのような背高コンパクトほど不安定になりやすい。 遠慮なく加速するACCのありがたみ ためしに交差点やカーブからの立ち上がりでステアリングを保持する手から力を一気に抜いてみると、なるほど揺り戻しめいたフラつきが印象的なほど少ない。 また、カーブで速度が増すほど操作力が重くなるのも、不慣れなドライバーへの「飛ばしすぎですよ!」というメッセージになりやすいとも思った。 こんな長文をあえて読んでいただいている上級読者の皆さんの多くにとっては、こうした制御は不要な機能だろう。 しかし、フリードに乗るのはそうではない人たちのほうがはるかに多いわけで、こういうところまで気を使わなければならないとは「自動車メーカーって本当に大変だなあ」と同情するしかない。 もうひとつ、昨今の自動車技術競争のメインステージになりつつある先進安全運転支援システムについても、今回はすべて最新世代にアップデートされたうえに、アダプティブクルーズコントロール(ACC)も「加速する際のフィーリングをさらにスムーズにして、より感性に合った制御にした」という。 こういう場合、国産車のACCの再加速は歯がゆいものが多いのだが、新しいフリードのそれは状況が許せば「ほぼ全開かな?」というほど思い切りよく、胸のすく加速を見せてくれる。 これくらい小気味いいACCなら、リアルな場面で無意識に右足で加速アシストしたくなるシーンも激減するだろう。 ACCもつい最近までは「ついているか、ついていないか」あるいは「全車速対応かどうか」くらいのチェックポイントしかなかった。 まあ、今回のフリードも本来は全車速対応化をしてほしかったが、いずれにしてもACCの実際の使い勝手や作動マナーでメーカーやクルマによる差がけっこうあるのは本当だ。 フリードのようなベーシックカーまでが、そういう領域に踏み込んだことは感慨深い。 (文=佐野弘宗/写真=向後一宏/編集=堀田剛資) 今回のマイナーチェンジでは、ハイブリッド車の燃費性能も向上。 JC08モード計測値は、従来モデルの25. 2-27. 0-28. ステアリングホイールに備わるアダプティブクルーズコントロール(ACC)の操作スイッチ。 ACCについては、加減速時のフィーリングの改善と、前走車がいなくなった際の加速への移行時間の短縮が図られている。 センターコンソールに備わるシフトセレクター。 予防安全装備については、後方誤発進抑制制御機能が追加されたほか、交通標識の認識機能を英語併記の「止まれ/STOP」の標識に対応させた。 「最高にちょうどいいホンダ」というキャッチフレーズとともに、2008年に誕生した「フリード」。 今やホンダの登録車の販売をけん引する、基幹車種となっている。 1km 使用燃料:36. 1リッター(レギュラーガソリン) 参考燃費:14.

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【ホンダ フリード 新型試乗】クロスターはいい意味でミニバンっぽさを薄めた…森口将之

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新型フィットクロスターは「隠れた本格派」だった!! さりげなく3ナンバー化&地上高アップ!!

ホンダ フリード クロスター

撮影車両:HYBRID CROSSTAR・ Honda SENSING(FF) JC08モード燃費:28. 最新のマイナーチェンジで、フロントまわりのデザインをリファイン。 アウトドアテイストの新グレード「CROSSTAR」も追加され、そちらは専用のフロントグリル、前後バンパー、LEDフォグライトなどを標準装備。 7]/5000 モーター最高出力(kW[㎰]/rpm):22[29. 5]/1313-2000 モーター最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):160[16. 4 車両本体価格:278万1900円 先進安全装置(Honda SENSING) ミリ波レーダーとカメラを使用した予防安全システムのHonda SENSINGを全車に標準装備。 衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング、ACCなどを備えるほか、新たに後方誤発進抑制機能が追加された。 専用エクステリア満載の「クロスター」新設定 2. ブレーキステップダウン制御の採用 3. 3列目シートの格納は左右跳ね上げ式。 荷室開口高がかなり低いので、自転車を立てた状態のまま容易に積み込むことができる。 使い勝手撮影車両データ オプション装備:LEDヘッドライト/運転席&助手席シートヒーター/フルオートエアコンディショナー/Hondaインターナビ+リンクアップフリー+ETC車載器/ロールサンシェード 〈EQUIPMENT〉多彩なシートアレンジ 6人乗り:1+2列目シートフラット状態 6人乗り:2名乗車:最大ラゲッジスペース 7人乗り:2列目シートフルフラット状態 1列目、2列目はフルフラット状態にできるので、車中泊などで使い勝手が良く、とても便利だ。 2名乗車なら2列目を前に出して、3列目を畳むとイスなど大きな荷物を運べる。 7人乗り仕様で2列目をフルフラットにすると、まるで部屋のような広々とした空間が現れる。 2名乗車で3名掛けのシートを畳み、前方に跳ね上げれば自転車を積むことも可能だ。 これによりドライバーがシフト操作にわずらわされることなくコーナーでの加減速をスムーズにし、滑らかな運転をサポートしてくれる。 ガソリン車のみに設定。 バイヤーズガイド フリードのガソリン車にのみ用意される「B〜」は側突系エアバッグが装着不可なのでおススメしない。 燃料代も含めても総合的なコスパはハイブリッドよりガソリンが優秀。 B・Honda SENSING.

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