アメリカ 選挙。 アメリカ大統領選挙2020の日程と仕組み!スーパー・チューズデーとは!?

赤い州・青い州

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4年に1度1年間かけての大イベント アメリカの大統領選挙は 4年に1度、オリンピックの年に約1年かけて行われる、アメリカ最大のイベントです。 日本の首相が、ほとんどの国民の関係ないところで選ばれるのと違って、アメリカ大統領は、形は間接投票ですが「国民が選ぶ」という点が大きく違います。 民主党と共和党の二大政党で「予備選挙」がある 【クリックで拡大】(情報は2016年のものです) アメリカの議会は、民主党と共和党の二大政党が争っていて、大統領もこの百年以上、どちらかの政党から選ばれています。 大統領選は、大きく分けて、 民主・共和両党の候補者を1人に絞る「予備選挙」と、両党の候補者から大統領を選ぶ「本選挙 一般選挙 」とがあります。 民主党は6人、8年ぶりの政権奪還を狙う共和党は18人が立候補を表明しました オバマ大統領は、すでに2期の8年間大統領を務めたので、今回の選挙では確実に新大統領が生まれます。 現在は、各政党が候補者を一人に絞り込むための予備選挙が行われています。 予備選挙では「代議員」に投票する 1月から7月まで、共和党では全米50州で「予備選」または「党員集会」が行われます。 予備選は非公開投票、党員集会は公開投票で、州によって異なります。 この 予備選・党員集会では、各州の有権者が、自分が選びたい候補者を支持している「代議員」に投票します。 たとえば、クリントン候補に投票したい人は、クリントン氏を支持している代議員に投票するわけです。 代議員は、州によって人数が異なり、人口に比例して配分されています。 この結果、 各候補が得票に応じた代議員の人数を獲得し、この獲得人数が多い方が優位に立ちます。 こうして、次々と各州で予備選挙が行われていきますが、その過程で、勝ち目がないと思った候補者は自分から撤退していきます。 すでに、民主党からは4人、共和党からは8人が撤退しています(2016年2月時点)。 予備選挙の最大のヤマ場は「スーパーチューズデー」と呼ばれる3月第1週の火曜日(今年は3月1日)です。 今回はアーカンソー州、テキサス州など10州以上で予備選・党員集会が行われます。 「全国党大会」で各党の大統領候補が決まる その後も7月末まで、各州で予備選挙が行われ、党の「大統領候補」が1人に絞られます。 そして共和党 7月18日 、民主党 7月25日 に行われるの「全国党大会」で、全国の代議員が集合し、党公認の大統領候補が指名されます。 その後、いよいよ「本選挙」の選挙戦に突入するわけです。 そして、「本選挙」 本選挙は、共和党候補と民主党候補の「一騎討ち」となり、約2カ月間の選挙戦に入ります。 そして、いよいよ本選挙の投票です。 「一般投票」つまり有権者が投票する日は11月8日。 ここでも、有権者は各州の「選挙人」を選んで投票します。 選挙人は、予備選の時の「代議員」と同じように、どちらの候補を支持しているか表明しているので、有権者は、どちらかの党のグループに投票し、間接的に大統領を選ぶわけです。 そして開票。 これがまた面白いシステムで、その州で1票差であっても 最多得票となった政党が、その州全体の選挙人の人数すべてを獲得できるのです 「勝者独占方式」と呼ばれています。 このような形で、各州の勝者と、獲得した選挙人の数が決まります。 選挙人は全米で538人存在しているので、その 過半数の270人以上を獲得した候補者が、大統領となるわけです。 その後も形式だけですが、選ばれた選挙人が集まって12月に投票し、開票は来年1月に行われ、 1月20日に正式に新大統領が就任します。 【関連書籍】 幸福の科学出版 大川隆法著 幸福の科学出版 大川隆法著 幸福実現党刊 【関連記事】 2016年2月2日付本欄 米大統領選幕開けのアイオワ戦 政治改革派のサンダースやトランプが台頭する理由 2016年1月20日付本欄 米大統領選 過激発言でも人気があるトランプ氏の不思議 2016年1月13日付本欄 左翼政権の集大成 オバマ氏の一般教書演説 2015年12月10日付本欄 トランプ氏「イスラム教徒排斥」発言が批判されるなら、「日本人排斥」の歴史も見直すべき.

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アメリカ大統領選挙2020の日程と仕組み!スーパー・チューズデーとは!?

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2012年の投票結果証書。 各選挙人の署名がある。 選挙人の数はごとに、連邦上下両院の合計議席と同数が割り当てられる。 ただしどの州にも属さない(DC)には選挙人数3が割り当てられる。 これらの選挙人割り当て総数は538となる。 選挙人の選出方法は基本的には州に任されており、歴史上は州議会によって選出される州が多数であった時代もあったが、現在では全ての州とDCで、全国一律のの日(11月第1月曜日の翌日の火曜日)における州民による投票で選出される。 一般投票では、あらかじめ有権者登録を済ませた州民が、大統領・副大統領候補の名前ペアが記されている選択肢にチェックを入れて投票するが、これらの票はその大統領・副大統領候補のペアへの投票を誓約する選挙人候補団への投票となる。 大多数の州・DCでは最大得票の選挙人候補団に全議席が配分される()。 とでは、上院議員議席分の2名の枠を州全体での最多得票の陣営に与え、残りの下院議員議席分の枠を、下院選挙区ごとに最多得票の陣営に1名ずつ与える。 当選した選挙人団は、「12月の第2水曜日の後の最初の月曜日」に州ごとに選挙人集会を開いて大統領候補と副大統領候補への投票をそれぞれ行う。 公開投票の州もあれば秘密投票の州もあるが、その投票結果を記した証書に選挙人全員が署名して認証し、知事の署名のある選挙人認定証書と共に副大統領に送付する。 副大統領は、新議員が就任した直後の1月6日頃にを開いてその場で選挙人票を集計させ、最終的に当選者を認証する。 選挙人団による選挙によって大統領・副大統領に当選するには過半数(270票以上)を獲得する必要があり、いずれの候補も過半数に達しなかった場合は、上位候補の中から連邦議会議員の投票で選出が行われる。 選挙人団が再度投票したり、選挙人票が議員票に加算されることはない。 選挙人団による選挙はであるため、一般投票での得票率一位候補が当選できるとは限らない。 なお、本選挙に先立つでは、州ごとに代議員を選出し、党大会の代議員による投票によって各党の大統領・副大統領の指名候補を選出するが、この過程は選挙人団方式との共通点も多い。 選挙人制度のはじまり [ ] 選挙人の制度は発効の制定のときに導入された。 当時はやなどはまだ無く、と呼べるものがあった程度であるが、も低く、大統領候補の政策や主張を知る方法がなかった。 さらに、領土の広大さに対してもも未発達であり、全土で直接選挙を行うことは物理的に難しかった。 そこでいずれかの候補者の支持を表明する地元や地域の信頼に値するやを前もって複数の選挙人として指名しておき、選挙で候補者への支持を託す選挙人を選び、間接的に託された選挙人が大統領を選ぶという方法を採用した。 選挙人が行う選挙によってを有するごとに大統領候補の中から一人だけを選択することとなる。 もう一つの理由としては、を始めとするの存在があった(参照)。 は、当初から直接選挙を主張したが、は南部にとって容認できないと反対した。 ため、奴隷の多い南部諸州は選挙戦で不利になるからである。 といって、マディソンにとって奴隷に選挙権を認めることは論外であった。 奴隷の人口のみを利用し、選挙権は認めない便法だった。 この規定は、アメリカ合衆国憲法第1章第2条第3項及び第2章第1条第2項にあり、定数もまた、同様の方法で決定していた。 で当選したは、実際には選挙権のない奴隷人口で水増しされた選挙人でと同率1位になり、代議院(下院)の決選投票で大統領に選出された。 このためジェファーソンは「黒人大統領」と揶揄された。 そして奴隷制度が廃止され、が導入されても、選挙人制度は残った。 の運営する「アメリカンセンターJAPAN」では、選挙人制度が維持されている理由を以下のように解説している。 選挙人制度は憲法に規定されており、憲法の修正は難しい• 選挙人制度はを強化するために、2大政党(と)のどちらも変更を支持する見込みがない• 選挙人制度の結果、大統領候補は小さな(人口の少ない)州でも選挙運動を行う必要があり、多くの米国民はこの状況を支持している• また、その結果、大統領候補は全米各地の有権者の関心事を知り、それに対処する必要がある 誓約について [ ] 誓約違反 [ ] 誓約違反投票に対する罰則がある州 選挙人が誓約を違えて別の候補に投票することは、連邦法上は自由であり、1948年から2016年まで16人が確認されている。 しかし、2016年大統領選挙までに、そのような誓約違反投票が選挙結果に影響を及ぼした事例はない。 右図に示す州の州法では誓約どおりの投票を義務としており、誓約違反投票に対しては罰金が科される場合もあるが、そのうち大半の州では投票自体は有効とされる。 ・・の州法では、誓約に反して投じられた票は無効とされ、その票を投じた選挙人は別の者と交代させられる。 非誓約選挙人 [ ] 近年立候補している選挙人候補団は、いずれかの候補ペアへの投票をあらかじめ誓約している。 既に、19世紀の選挙人団は誓約選挙人がほとんどを占めていた。 しかし、選挙人候補に誓約を義務付けるかどうかは州の裁量とされている。 の ()の判決がその法的根拠とされる。 そのため州の制度次第で、誓約選挙人候補団しか立候補できないケースもあれば、自由判断で投票することをあらかじめ言明する非誓約選挙人候補団が立候補することが可能なケースもある。 このような非誓約選挙人による自由判断に基づく投票は、前節の誓約違反とは区別される。 かつては、党内対立が激しい場合に地方組織の造反として非誓約選挙人候補が擁立されることもあった。 では、南部のの一派が、指名候補のと反政策に反対して、分派政党を立ち上げて「(大統領)候補者を特定せず」とする選挙人候補団を擁立している。 民主党非誓約選挙人から得票したハリー・バード 時代には、南部の民主党が、党指名候補を拒否して非誓約選挙人候補団を擁立している。 においては、で民主党指名候補への投票を誓約する民主党選挙人候補団と、ケネディを拒否する非誓約の民主党選挙人候補団がそれぞれ立候補し、選挙人候補団を交えての三つ巴の選挙戦となったが、非誓約民主党選挙人団が比較多数を得て当選した。 選挙人団は制度の維持を主張する ()に投票している。 またで当選した民主党の選挙人候補名簿には、ケネディへの投票を誓約する5名と非誓約の6名が記載され、非誓約の選挙人はバードに投票した。 においてもアラバマ州では非誓約の民主党選挙人候補団が、共和党誓約選挙人候補団とのとなり、同州では民主党指名候補への投票を誓約する選挙人候補団は立候補できなかった。 この時は同州では共和党が勝利している。 では保守派が民主党から分裂してを結成して独自候補を立ち上げ、非誓約選挙人候補擁立戦術が使われなくなった。 以後は非誓約選挙人候補団の立候補事例は稀である。 ではでアメリカ独立党の分流であるアメリカ党の地元組織が全国党大会指名候補を受け入れず、「(大統領)候補者を特定せず」として選挙人候補団を立候補させ、州内で0. 脚注 [ ]• TheColumbusDispatch (2012年12月17日)• - 『』2016年10月29日東京朝刊 山本太一• - "" George C. Edwards III (英語)• - 『』 Akhil Reed Amar (英語)• - 「Dancing Writer」• - アメリカンセンターJAPAN• - アメリカンセンターJAPAN• 共和党の州「選挙人」、トランプ氏への投票拒否 読売新聞 2016年8月4日• トランプ氏の当選確定…選挙人、両党で7人造反 読売新聞 2016年12月20日• () 2013年1月24日• 外部リンク [ ]• (英語).

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2020年アメリカ大統領選挙結果はいつ決まる?日程スケジュールや候補者を調査

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アメリカの大統領選のは、非常に長く、複雑。 そこで、アメリカ大統領選の主な仕組みと、そのを紹介しよう。 主な3ステップ 予備選挙と党員集会:2月〜6月 アメリカは共和党と民主党による二大政党。 夏の全国党大会で、それぞれが、党の代表となる大統領・副大統領候補を決める。 そこに向けて、候補を固めていくプロセスと言えるのが、予備選挙と党員集会だ。 夏の全国党大会に出席する一般党員の州の代表となるのが 「代議員」。 予備選挙・党員集会では、一般党員が支持する候補者を選び、その候補者の支持を表明している代議員を間接的に選出する。 予備選挙と党員集会のどちらで代議員を選ぶかは州ごとに異なっているが、今は予備選挙が一般的。 は通常の選挙のような方法で、は政党主導で行われる議論を経て、投票で決められる。 全国党大会:7〜8月 この予備選挙や党員集会で選ばれた 代議員が、共和党と民主党の大統領および副大統領の公認候補を指名する集まりが全国党大会だ。 大統領選挙 投票日:11月3日 2020年の選挙で、一般の有権者が投票するのが、この11月3日。 これで事実上、次期大統領が決まるが、実際は有権者の声を代弁する 「選挙人」という人たちがおり、彼らが一般投票の結果を受けて後日改めて投票する仕組みとなっている。 選挙人は各州の人口などによって割り当てられていて、合計で538人。 例えば人口の多いカリフォルニア州は55人、逆に少ないモンタナ州では3人と行った具合だ。 殆どの州では、勝った候補がその州の割り当て数を総取りする。 最終的に、アメリカ全土で 選挙人の過半数を得た候補者が当選する。 この 選挙人制度によって、前回選挙では、一般の総得票数ではヒラリー候補のほうが多かったにも関わらず、トランプ大統領が勝利した。 それはトランプ氏が選挙人が多く激戦の州で勝利したことによる。 ーーさて、ひととおりの流れと仕組みは分かっただろうか? これらの知識と共に、これから約1年に渡るアメリカ大統領選挙を楽しみたい人のために、今後の大統領選主要スケジュールを記載する。 このリストと共に、2020年のアメリカ大統領選を追ってみてはいかがだろうか。 2020年 アメリカ大統領選挙スケジュール 2月3日 アイオワ州党員集会(候補者選びの初戦) 2月11日 ニューハンプシャー州予備選 2月22日 ネバダ州党員集会 2月29日 サウスカロライナ州予備選 3月3日 スーパーチューズデー(人口最大のカリフォルニア州や2番目のテキサス州などの予備選・党員集会が集中する、いわばやま場) 3月〜6月 各州で予備選や党員集会が続く 7月13日〜16日 民主党全国大会(ウィスコンシン州ミルウォーキー) 8月24日〜27日 共和党全国大会(ノースカロライナ州シャーロット) 9~10月 共和党と民主党の候補者によるテレビ討論会(通常3回) 候補者らが政策について、自らの意見を主張し、討論する場 11月3日 大統領選挙 一般有権者による投票・開票 2021年 1月20日 大統領就任式.

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