ハスラー。 スズキ 新型ハスラー 実燃費レポート│もっとタフに、もっとアクティブになった2代目の実力は!?

スズキ・ハスラー

ハスラー

緊急事態宣言が多くの県で解除されましたが、まだまだ積極的な外出は控えたいところ。 でも、コロナ騒ぎが終わったら、車中泊に出かけたいと思っている人も少なくないはず。 電車で移動して宿に泊まる旅行に比べると、車中泊は接触する人の数が圧倒的に少なくて済みますからね。 最近は軽自動車でも車中泊ができるモデルが増えてきました。 そんな中から今回はスズキの新型「ハスラー」を紹介したいと思います。 モデルチェンジで車中泊がさらに快適に 新型の「ハスラー」が発売されたのは2020年の1月。 先代モデルも軽自動車としてはサスストロークの長いSUV的なルックスで人気でしたが、そのコンセプトはキープしたまま各部をブラッシュアップしています。 特に車中泊をする上で注目したいのは、ボディサイズは先代と同様ながら、車内空間が広くなっていること。 先代モデルは車体の上部がやや絞り込まれた形状になっていましたが、新型は壁面が切り立った形状になり、よりスクエアなシルエットになっています。 新型になっても床面積は変わっていませんが、どのくらい広く感じるようになっているか、興味のあるところです。 車中泊向けのシートアレンジは2パターン 車中泊をする際は、シートを倒してフラットなスペースを作る必要があります。 「ハスラー」にはそのスペースの作り方が2パターン。 1つは後席を後ろにずらしてリクライニングさせ、前席はヘッドレストを外してフラットになるまで後ろに倒すというパターン。 この方法ですとクッションの効いたシートの座面に寝ることができるので、マットなどを用意しなくても寝ることができます。 ホイールベースが伸びて前席と後席の間隔が少し大きくなったことで、寝られるスペースも少し広がった印象です。 こちらの方法ですと、筆者の身長でも完全に体を伸ばして寝ることができますが、後席部分はシート背面の固い部分になるので、キャンプ用のマットなどを用意したほうがいいでしょう。 今回はこのパターンで車中泊をしてみます 実は「ハスラー」には、もう1つフラットなスペースを作る方法があります。 それは、後席に加えて助手席に前方に倒すというパターン。 元はサーフボードなどの長尺物を積載するためのシートアレンジですが、この方法でも1人分は横になるスペースを確保できます。 長さのある物を積むためのシートアレンジです このパターンでも横になってみたのですが、助手席の背面にあるドリンクホルダーの部分が結構固くて寝るにはちょっと気になる感じです。 厚さのあるマットを敷けばいけそうな気もしますが、この形で寝るよりは2つめのパターンのほうが快適そう。 そのため、今回は2つめのパターンで泊まってみることにしました。 まだ3月の初頭で、雨も降っていたため結構寒かったのですが、体を真っ直ぐにして寝られたので、寝心地は結構快適でした。 カタログなどで「フルフラットにできる」と書いてあっても、実際は少し角度が付いていたり、細かい凹凸があったりして一晩寝ると途中で目が覚めてしまう車種も少なくないのですが、新型「ハスラー」はほぼフラットな空間になるため、一晩泊まっても次の日に体が痛かったりすることもありませんでした。 朝、起き上がって座った際にもヘッドスペースに余裕があるので、車内で過ごしやすい感じ。 特に大人2人で寝たりすると、この車内空間が広がっているのはありがたく感じそうです。 寝るときに頭上の空間が広くなっているのが実感できました もう1つ「ハスラー」が車中泊に向いている点は、収納スペースが多いこと。 軽自動車は車内の空間が限られていますが、車中泊をする際にもいろいろと荷物はあるものなので、そうした荷物を収納できるのはありがたいのです。 起き上がることなく水分補給ができます 最後になりますが、新型「ハスラー」を運転した際の印象についても触れておきます。 乗ってみて一番に感じたのは先代モデルに比べて乗り心地の高級感がアップしていること。 先代モデルは、サスストロークが長いことから路面のうねりなどを越えた際にサスの挙動が収まるのに時間がかかったり、コーナーリングで不安定になったりする場面もあったのですが、新型ではそうした挙動が一切なく、サスの動きがしっとりしていてグレードが上がったように感じました。 それ以外にも、内装の質感も向上するなど車格が1つ上がったような印象を受けた新型「ハスラー」。 軽自動車ですが、大人2人が車中泊できるスペースは確保されているので、アウトドアに出かけて車中泊した後アクティビティを楽しむような使い方も十分にできそうです。 左右で異なる画面を表示でき、Apple CarPlayやAndroid Auto、SmartDeviceLinkにも対応 【フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)】.

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ハスラーはリースするのがおすすめ!その理由を解説

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そこでオススメなのがポータブル電源。 キャンピングカーのサブバッテリーシステムを小型化して一つにまとめたようなものです。 スマホのモバイルバッテリーを大型化したとも言えます。 最近はリチウム蓄電池を使った大小様々なポータブル電源があり、正弦波のAC100V出力が行えるものも珍しくありません。 容量も100~600Wh程度まであり、同じ容量の鉛蓄電池に比べて軽量で持ち運び易い物となりました。 Whというのは1時間あたりの電気の容量です。 既に紹介した冷蔵庫の場合で定格40W程度 仮に定格で1時間なら40Wh程度と言うことになります。 電気毛布の強で57Whでした。 これをポータブル電源の容量で割った数字がおおよその稼働時間です。 600Whなら10時間前後使える計算になります。 この手軽なポータブル電源の出現により車中泊の自由度は格段にあがりました。 また車中泊に限らず防災用品としても価値があります。 なお これらのバッテリーはAC出力時には変換ロスが生じるので、DC電源を使う方が効率が良いと言うことも覚えておきましょう。 ただ、これらの問題点は安全かどうかです。 ルーフテントは比較的簡単ですが、キャリアベース1本が支えられる重量には限度があるので、その本数を計算する必要があります。 トレーラーは車両なので、車検・自賠責・自動車税・重量税が発生します。 牽引するハスラー側も安全に牽引することが確認された上で、その牽引能力を車検証に記載されなければなりません。 ETCも牽引車としての再セットアップも必要。 ヒッチメンバー自体は指定部品なので、条件を満たせば特に問題はありません。 ただ、ヒッチカーゴやその積載物によってナンバーが見えなくなるのは違反。 ハスラーの場合、ナンバープレートの移設は必須です。 では、これらのノウハウを持ってる業者さんとは?それはキャンピングカー取扱店。 そう ここは既にキャンピングカーの領域なのです。 流石にこれはやり過ぎかもしれませんね。 使い易いのが魅力の軽自動車で、更に「お好きなようにお使いください」なんて形で販売されたハスラーが売れない訳が無い。 若者の車離れなんて言われてますが、遊びたい人間は遊べるアイテムを欲しがるんです。 ただ、車中泊のブームと言うのは環境による物も大きいもの。 道の駅・SAエリアめぐりが旅行として広まって、車中泊につながりました。 ポータブル電源の小型化で更に快適性も増しました。 きっかけがあることで車中泊は発展しましたが、きっかけ自体は車中泊とは別の目的で生まれた物です。 故に今後どのような発展をするかは予想できません。 むしろそれを発見するためにハスラーで様々な車中泊を試みる事が、より快適で楽しい車中泊へとつながるのではないでしょうか。

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スズキ ハスラー 試乗記・新型情報 2020

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スズキは年末に新型車を発表、初売りから受注獲得を猛烈に仕掛けることで知られています。 6年前の2013年12月24日に発表された初代ハスラーは、2019年12月末時点で累計48万台を売上げ、月間販売台数は目標だった5000台をモデルライフを通じてクリア。 2代目にスイッチした新型スズキ・ハスラーと鈴木俊宏社長 一見、キープコンセプトに見える2代目ハスラーですが、先進安全装備の充実化や高剛性化が図られたボディ、最新のプラットフォームなどにより大幅に商品力をアップ。 価格は「G」グレードで、先代と比べると1万7000円高となるそうですが、先進安全装備などを考えるとかなり頑張った値付けといえそうです。 新型スズキ・ハスラーのリヤビュー スズキの鈴木俊宏社長は、ライバルのダイハツが2020年年央に「TAFT(タフト)コンセプト」の市販モデルを投入したことに触れ、ライバルと切磋琢磨して軽クロスオーバーという市場の拡大を図りたいとしています(ただし、乱売にならないように、という注釈付で)。 新型スズキ・ハスラーは月間目標台数6000台を掲げ、鈴木俊宏社長は、必達目標としています。 初代ハスラーの累計販売台数 では、新型スズキ・ハスラーは、先代からどれくらい進化しているのでしょうか? ここでは、内・外装デザインは触れずに、ほかのメニューについてご紹介していきます。 新開発の「R06D」NAエンジンは、担当エンジニアによると熱効率37%だそうで、スズキ軽初のデュアルインジェクションとクールドEGRをはじめ、急速燃焼、高圧縮比化(12. 0)などが盛り込まれています。 コストがよりシビアな軽ですが、かなりお金が掛けられています。 ターボエンジンは、NAの改良点に加えて、ターボ過給により長距離移動に向くゆとりの動力性能を確保。 なお、NAエンジンは49PS、ターボは自主規制値いっぱいの64PS、最大トルクはNAが58Nm、ターボが98Nmとなっています。 新型スズキ・ハスラーのNAエンジン 新開発の「R06D」エンジン ISGの高出力化が図られている さらに、スズキ初の2ポートオイルポンプ、高効率ベルト、トルクコンバーター低剛性ダンパー、軽量化が図られた新開発CVTが組み合わされています。 加えて、全車にマイルドハイブリッドが搭載されています。 新開発のCVTを搭載 マイルドハイブリッドを構成するISGは従来の1. 6kWからNAが1. 9kW、ターボが2. 3kWに高出力化されていて、ターボ車は最大トルクも40Nmから50Nmに増強されています。 なお、リチウムイオン電池は3Ahと先代と同じ。 これにより、とくにターボモデルは出だしから力強い走りが可能なはずで、荷物を満載してキャンプなどに出かけても頼もしい走りが容易に引き出せるはずです。 また、ターボモデルには、ISGのモーターアシストをトルクアップさせたことで、力強い走りをボタン1つで可能に知るパワーモード(スイッチ)がステアリングに配置されています。 全車にマイルドハイブリッドを搭載する ボディの高剛性化もトピックス。 環状骨格構造により全方位ボディの高剛性化を図る共に、生産ラインの追加で構造用接着剤を採油尾。 センターピラー上部や下部、フェンダーなどにウエルドボンドを使うことで、わずかな隙間を埋めています。 これにより、操縦安定性の向上、乗り心地の改善が図られているそう。 さらに、ルーフパネルとメンバー接合に高減衰マスチックシーラーを採用。 ボールを同時に落とすと、高減衰マスチックシーラーの方はほとんどバウンドせずにピタリと収まります。 これにより、こもり音やルーフを叩く雨音などを低減させられるそう。 構造用接着剤が新たに施されている 4WD性能では、スノーモードの初採用やグリップコントロール、ヒルディセントコントロールなどが採用されていて、雪上や悪路などの走破性を向上。 ドライバーサポート系も充実していて、スズキ軽初のアダプティブクルーズコントロール(停車後2秒以内なら再発進する)、ステアリング操作を促す車線逸脱抑制機能を用意。 いずれもターボ仕様に用意されています。 スズキ軽初のアダプティブクルーズコントロールをターボに用意 前後席ともに少し高めの着座位置になるキャビンは、広々しています。 頭上まわりの余裕に加えて、後席はシート側からも荷室側からもスライドが可能で、身長171cmの筆者が運転姿勢を決めて後席に座ると、スライド最後端で足をゆったり伸ばせるほどの広さがあります。 もちろん後席はフラットに拡大可能で、荷室やシート背面は防汚タイプになっていますので、アウトドアなどで重宝しそう。 後席は左右別々にスライドが可能 なお、新型スズキ・ハスラーの価格帯は136万5100円〜174万6800円です。

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