井の頭 公園 バラバラ 殺人 事件。 井の頭バラバラ殺人事件【謎と真相】

「井の頭公園バラバラ殺人」事件は“人違い殺人”だった【後編】 (2015年3月20日)

井の頭 公園 バラバラ 殺人 事件

今回はこの事件の動機について考えてみたい。 しかし、いつもの事ながら妄想です。 動機の手がかりになりそうなのは、遺体の遺棄方法だ。 バラバラにした上で指紋や掌紋を消そうとしている事の理由が気になる。 これは普通に考えて被害者の身元を隠そうとする強い意図の表れだと思う。 それでは、なぜ犯人は被害者の身元を隠そうとするのだろうか? これは犯行が発覚して被害者の身元が分かれば、被害者周辺のトラブルから犯人の情報が浮上してくる事を回避したと考えての事だと推理する。 だとすると、幾つか除外できる動機がある。 1)保険金目当て この場合、被害者の死亡が確認されないと保険金の支払いに時間がかかるので、遺体を隠そうとした事から、この腺は薄いでしょう。 2)行きずり殺人 なんらかの理由で行きずりの人間とトラブルとなり殺害、あるいは通り魔的な犯罪の場合、被害者との接点が無いので、遺体を隠す必要がない。 次に動機の候補を考えるのだけど、セオリー通り「犯罪の裏に女と金」って所から考えよう。 A)女性問題 被害者は奥さんの話では相当まじめで、外泊する事も殆どない生活だった。 また、かりに女性問題だとすると、関係者は相手の女性とその交際相手ぐらいなので、犯行グループは多くても2人のはず。 だとすると、ちょっとこの犯行には人数が少ないのではないかな? B)金銭トラブル 貸し借り問題 ありそうな話なんだけど、それほど経済的に困っていたと言う話はなさそうだし。 貸していたとの情報もないな。 C)その他のトラブル C-1 仕事上のトラブル 建築士としてどんな仕事をしていたのか不明なので、なんともいえませんね。 しかし建築士として何らかの秘密を握り、その秘密を隠す為に殺害された可能性はあるかもね。 かといって、建築士の仕事で知る秘密なんてかなり限定されるだろうな。 それに建築士を殺害するなら、工事の施工をした人間も殺害しなければならないはず。 やはりこの線も薄いかな。 C-2 近隣トラブル 根拠はなし、ただ被害者の自宅と遺棄現場が近いのでこの線もあるかと言う所。 しかし、この場合は奥さんが何も知らないと言う事は無いので、やはりこの線も薄いだろうね。 C-3)人違い殺人 実は被害者は他の人間と間違えられて殺害された。 それなら、被害者との接点が無いので、手の込んだ遺棄方法を取る必要が無い。 しかし、最初から計画された事を実行しただけだとしたら、可能性はあるかもしれない。 こんな所なんだけど、結局どれも決め手がないのが妄想だよな。 参考リンク さて、今回はこの事件を推理してみよう。 被害者が殺害された理由は分からない、そこで、犯人像を推理する事とする。 推理の手がかりは 1)遺体の遺棄場所が公園 2)遺体はおよそ50箇所以上に細分化されている。 3)遺体から血液を抜く為に大量の水が必要。 4)被害者の殺害から遺棄までの時間が34時間。 普通に事件を隠蔽する事を考えていたのなら、遺棄場所に公園は選ばないと思う。 公園を選んだのには何か理由があるはずだ。 遺体を小さく解体しているから、公園でも発見されないと考えた? しかし、やはり犯罪者なら遺体を人目につく可能性のある場所に遺棄するのは相当な勇気が必要だろうね。 遺体を運ぶ手段が犯人には無かった。 つまり犯人もしく犯人グループは車を持っていなかったのではないか? 他へ運べないので、殺害現場の近くで遺体を遺棄する必要があった。 だから、公園のゴミ箱に捨てる事を考えた。 こう考えると、ゴミ箱に入るサイズに遺体を切り分けた理由も説明できる。 しかし、レンタカーぐらい思いついたはずなんだよね。 だとすると、免許も持っていなかったと言う事かな? 都市部の場合、交通手段が豊富で車の免許や車自体を持っていなくても生活には困らない場合が多い。 これは対照範囲が広すぎて、犯人に結びつく条件にはならないな。 次に殺害場所、あるいは解体作業の場所なんだけど 大量の水が必要である事。 短時間で遺体の解体をするには複数の人間が作業する必要があり、ある程度広いスペースが必要。 遺体が発見された4月23日は土曜日、行方不明になったのが21日木曜日の夜。 遺体が発見されたのは土曜の午前中、金曜日の朝にもゴミの回収があったので、発見されていない、残り3分の2の遺体が金曜日のゴミの収集で運ばれたとしたら、木曜の深夜から金曜の朝までのおよそ6時間程度で解体している事になる。 作業する人間は10人近くいたかもしれない。 それらの人間が集まり、深夜から早朝にかけて作業を行っても不審に思われない場所。 そして、犯行に関係の無い人間が目撃する事がない場所と言う事かな。 そうすると、組織ぐるみと言う可能性が濃厚なんだよね。 一番都合が良いのが病院と言う事になる。 専門知識と機材が揃っている。 学校は深夜なら誰もいないと言うのであれば可能性はあるね。 学生や社員寮となると、犯行に加わらない人間の目が問題になる。 いずれにしても、犯人に結びつく推理ではないな。 やはり、この事件は難しい。 参考リンク さて、私なりにこの事件の疑問点などを書いてみよう。 1)通常のバラバラ事件ならば、大抵は頭部、両腕、両足など5箇所程度に解体するのがセオリーなんだけど、なぜ、27個、多分未発見分などを考えると50個以上に解体する必要があったのか? 2)遺体から血を抜く必要があったのか? 3)指紋を削り、掌紋に傷をつけ、遺体をバラバラにしてまで事件を隠蔽しようとしているのに、なぜ、遺棄場所が公園なのか? 事件全体を通して見ても、遺体の処理方法がいかにも、不自然だ。 例えば、これだけ遺体を細分化して解体するには相当な作業時間が必要だ。 過去の事例でも通常の5箇所程度の解体でも6時間程度必要になる。 この時間は専門的知識が無い一般人が1人で行った場合で、専門的知識があれば約半分ぐらいの時間になる。 その事から考えて、この事件の解体作業には24時間以上掛かっているのではないだろうか?(根拠はなし私の憶測です) この点から考えると、複数犯と言うのが浮かんでくる。 1人でこれだけの解体作業は実際にムリだろう。 まして、1人ならこの方法での遺棄は考えないと思う。 なぜなら、作業に時間がかかり過ぎて途中で別の遺棄方法に変えそうな気がする。 まして、殺害後はできるだけ早く遺体を遺棄しようと考えるなら、こんな手間はかけずに車で運んで、山に埋めるとか海に沈めるなど簡単な方法は幾らでもあったはずだよね。 指紋を削り、掌紋に傷をつけて、バラバラのパーツに分解している点は遺体の身元を隠そうと言う強い意図が感じられる。 普通に考えると、被害者の身元から周辺のトラブルが捜査線上に浮かび、犯人に繋がるのを恐れた為と思えるのだが・・・被害者周辺に目立ったトラブルは出て来ていない。 次にちょっと生々しい話だけど、多分遺体の処理から考えると、胴体も切断解体していると思う。 しかし、胴体の切断はめちゃめちゃ大変で、過去の事件では胴体の切断を途中で断念している事例もあるぐらいだ。 なにしろ、内臓がでちゃうわけなので、一般人の感覚ではとてもできないと私は思う。 そんな意味ではこの事件の犯人は何か専門的な知識や経験があって、これらの解体を行えたと考えた方が自然だろう。 しかし、複数犯となると話は変わってくる。 いくら何でも、そんな専門的な人間を複数集められるのだろうか? もしかすると、強い意志の元に機械的に作業を行うような、マインドコントロールされたような集団による犯行も考えられる。 それから、これだけ念入りに隠蔽工作をしているにも関わらず、どうして遺棄場所が公園なんだろうね? 前にも書いたけど、車に積んで運び、人気の無い所に遺棄した方がよほど簡単なんだよな。 どうも、遺体の処理方針がちぐはぐな印象だね。 犯罪に対する知識があるようでいて、遺棄場所の選定が安易だ。 逆に言うと、遺棄場所を選定した上で遺棄できるように遺体を解体したと考える事もできる。 世田谷事件と同様に異常な犯行なんだけど、世田谷事件よりも物証が少ない、難事件ですね。 参考リンク このカテゴリでは井の頭公園バラバラ殺人事件について考えて行きたいと思います。 この事件は相当に異常な事件で遺体処理についても生々しい記述があると思います。 この手の話が苦手な人は読まない方が良いでしょう。 事件の概要 平成6年(1994年)4月23日、東京都三鷹市にある井の頭公園のゴミ箱に人の足首が捨てられているのを女性清掃員が発見した。 駆けつけた警察官らが公園一帯のゴミ箱を捜索したところ、計27個に分断された手足・胴体の一部が発見された。 いずれも、半透明のビニール袋に入れられ、池の周囲にあるゴミ箱に点々と捨てられていた。 遺体は手足と胸の一部だけで、頭部や胴体の大部分は発見されていない。 事件の三日後に公園の近くに住む一級建築士35歳が被害者と判明した。 被害者は21日の夜から行方不明となり、妻から捜索願いが出されていた。 事件の特徴 A)この事件の最大の特徴は発見された遺体が全て、約20cmに切り揃えられ、厚さまで揃えられていた。 (公園のゴミ箱は前面に縦20cm、横30cmの蓋がついていた。 ) B)発見された遺体からは完全に血液が抜けていた。 (血を抜くのには大量の水が必要になる) C 発見された遺体は全てをあわせても、人体の3分の1、20数kgほどしか発見されていない。 D 遺体には犯人の証拠になるような付着物は何も発見されなかった。 E 指の指紋は削られ、掌紋には傷がつけられていた。 F)発見された遺体からは生活反応のある傷は1箇所だけで、死因につながるような傷ではない。 G)被害者の最後の目撃時刻から遺体が発見されるまでの時間は34時間。 さて、こんな事件です。 捜査も本庁捜査員は引き上げてしまい、現在では地元の三鷹署の捜査員が日常業務の合間に捜査しているらし。 実質的な迷宮入りの事件です。 次回は私の推理と言うか疑問点などを書いて見ましょう。 参考リンク.

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井の頭公園バラバラ殺人事件

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都市伝説. この事件は殺害された男性の体が27個程にバラバラにされており(早速ですね)、井の頭公園に24個ものゴミ袋に分かれて捨てられていました。 しかもいくつかのパーツがなくなっており、ごみ収集車によって収集されているのではないか、とされています。 この事件がなぜ未解決事件なのか、そして最もおぞましい点についても合わせて書いていきます! 井の頭公園殺害事件とは? 繰り返しになりますが、井の頭公園の概要についてです。 下記Wikipedia 先生から抜粋しております。 1994年4月23日午前、にあるのにに入ったの足首が捨てられているのを、の餌を探すため偶然ポリ袋を開けた清掃員の女性が発見した。 駆けつけたらが公園一帯をしたところ、計27個に切断された手足・胴体の一部が袋に入って7か所のゴミ箱から発見された。 袋は小さい穴のある水切り用の黒い袋と半透明の袋の二重になっており、漁師らが使う特殊な方法できつめに結ばれていた。 手足のはほぼ全て削り取られていたが、わずかに残っていた指紋とから、は公園の近くに住むの男性(当時35歳)と判明した。 死因は不明。 の筋肉繊維にわずかな生前出血の跡があった。 この事件について、目撃などから説や後述の遭遇説、の状態が複数人による的な犯行や性を匂わすことから関与説など様々な説が錯綜していた。 しかし、被害者の交友関係からは全く犯人像が浮かばず、また、に結びつくや情報が乏しく、、犯人の特定に至ることなく成立を迎えた。 犯人の動機など不明な部分が多い事件である。 井の頭公園殺人事件:怨根説 この井の頭公園殺人事件は、多様な説が浮上しています。 その中の一つが「怨根説」です。 根拠となるのが、JR吉祥寺駅のデパート脇で男性2人に殴られているところを目撃されています。 しかし、目撃されたのが午前0時と辺りも暗く、犯人を捕まえる決定的な証拠とはなりえなかったようです。 そもそも、被害者の男性が殴られた理由ですが、男性がある男にそっくりだったためなのだそうです。 当時、アメリカでヒッピースタイルが流行り、今でいうデビュー初期のSuperflyの越智志帆さんのような恰好で露天商をする外国人が多かったといいます。 その露天商たちが暗黙のルールを守らずに身勝手に商売をする事に腹を立て、抗議しようと試みました。 ところが、抗議する直前に露天商がある国のスパイであるかもしれない…と気づき、そこから吉祥寺を離れ殺されないようにホテルを転々としていたそうです。 それからというもの、露天商の男性の周りには、どこに行ってもヒッピースタイルの露天商がいたらしく気が気ではなかったといいます。 諜報活動を妨害されたため、その秘密機関が彼を殺そうとした、という説です。 井の頭公園殺人事件:宗教団体説 次に、「宗教団体説」ですが、被害者の男性は殺される前、ある宗教団体の施設に通っていたそうです。 その証言から、 「宗教団体の誰かの反感を買い、そこで殺されたのではないか」という説も浮上したわけです。 しかし、捜査の結果によると、被害者の男性が宗教団体に関与していた事実はなかったそうです。 よってこの宗教団体説は否定されています。 その他にも、事件の前に車と人がぶつかるところが目撃されていたため交通事故が起きた後に隠ぺいするためバラバラにして公園のゴミ箱に入れたのでは、という説も上がったそうです。 しかし、交通事故の隠ぺいをするのにそこまで手の込んだ事をとっさに思いつくでしょうか? しかも、被害者の男性は約36時間前に知人に会っていた記録があるため、指紋を消す作業と血液を抜く作業、そしてその遺体をバラバラにする作業をその2日足らずの間に行えるでしょうか? 井の頭公園殺人事件が時効になった理由とは …こうして捜査が進んでいくにつれどんどん謎の部分が出てくるため、捜査の人数もどんどんと増えていきました。 しかし、その3日後に名古屋空港で264名の死者を出した中華航空140便墜落事故が起き、その11ヶ月後にも地下鉄サリン事件が起きたため、捜査の人数が分散されてしまいました。 …と、ここまで読んでいただいた方は疑問に思ったでしょうか? 「結局殺されたのは誰?」ということに。 被害者は建築関係の仕事をしている男性で、露天商の男性が商売をしていた吉祥寺駅のすぐ近くに住んでいました。 そして、ヒッピー露天商に文句をつけた後、危機を感じた露天商は吉祥寺を離れ逃亡。 しかし、被害者はその事に気づかず生活していたところ、外国の工作員に「露天商の男性」と勘違いをされる。 結果、殺されたのは、何の関係もない建築関係の仕事をしている男性だった、というわけです。 そして、なぜ今回ここまで手の込んだ殺人が起きたか、というのも露天商の男性は暴力団体との関係があり、元々危ない商売を行っていたのだそうです。 そこにスパイの外国人が商売を始めたところに文句をつけ始め、挙句の果てにスパイと気づいたうえで彼らの犯行予定をばらしてしまったのです。 そういった背景もあり、その男性を殺すのではなく 「抹消するため」に工作員が手の込んだやり方で証拠が残らぬよう殺害した可能性が高いのだそうです。 しかも、この事件の後日露天商の男性の家族が何者かによって殺害されたそうです。 メガテンこと女神転生は『すぐにけせ』などでも話題ですが、この予言はただ事じゃないニオイがしますね… 日本の闇はいたるところに転がっている、と都市伝説などを調べていくうちに知ることとなりました。 ただ一つ変わらないのは「東京ってやっぱ怖いな」という所です。 東京にお住いの皆さんはくれぐれもお気をつけて。

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井の頭公園バラバラ殺人事件再考: ASKAの事件簿

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井の頭公園バラバラ殺人事件の現場となった井の頭公園はどんな場所なのかみてみましょう。 井の頭公園の正式名称は井の頭恩賜公園といって、東京都武蔵野市と三鷹市にまたがる都立公園です。 井の頭公園は1917年5月1日に開園されている歴史の古い公園で、井の頭池を中心とし三宝寺池・善福寺池と並び武蔵野三大湧水池として知られる公園です。 日本さくら名所100選にも選定されておりさくらの季節には多くの人が訪れます。 今年2017年は、井の頭公園開園100周年とあってさまざまな記念行事が開催されています。 公園以外の施設に、JR中央線・京王線の吉祥寺駅の南口から徒歩5分というアクセス良好な場所に立地し、園内には動物園、水族館なども併設されています。 2001年10月1日には、三鷹の森ジブリ美術館も開園し賑わいをみせています。 事件の被害者はどんな人? 井の頭公園バラバラ殺人事件の被害者となった人についてみてみましょう。 手足の指紋や掌紋が削り取られていたため身元の特定には難を要すると思われていましたが、DNA鑑定の結果から井の頭公園近くに住む一級建築士の川村誠一さん(当時35歳)と判明しました。 1994年4月21日、川村さんはご自身の昇進祝いということで元同僚たちと高田馬場で飲んだあと、山手線で新宿駅に行きそこで元同僚と夜11時半に別れて中央線乗り口方面に歩いて行ったことを最後に足取りは掴めていません。 翌日の22日の夕方、川村さんの妻が捜索願いを出しました。 川村さんは温厚な性格で人当たりもよくご自身に対するトラブルは一切抱えていませんでした。 捜索の流れから家族、親族、仕事関係、友人関係と幅広く事情聴取されましたが事件になるようなトラブルは確認されず、怨恨を招くようなふしは見当たらなかったようです。 宗教がらみなの? 井の頭公園バラバラ殺人事件と女神転生との関係性についてみてみましょう。 1992年(平成4)井の頭公園バラバラ殺人事件の1年半前に発売されたスーパーファミコンのソフト「真・女神転生」が井の頭公園バラバラ殺人事件を予言していました。 「真・女神転生」ゲームのストーリーの始まりは「井の頭公園で女子高生の殺人事件が発生した」と明かされます。 ゲーム内では、井の頭公園は殺人事件によって立ち入り禁止となっていました。 「真・女神転生」の中で発生した架空の事件が1年半後、井の頭公園バラバラ殺人事件となり現実に発生してしまったという関係です。 「真・女神転生」ゲームとの繋がりから不思議な都市伝説の1つと言われています。 川村誠一さんは人違いされたの? 井の頭公園バラバラ殺人事件後、「私が真のターゲットだ」と声をあげた人物がいます。 その方はお名前を公表されていませんので、ここでは〇さんと表記します。 〇さんが川村誠一さんが自分と人違いされて殺されたという理由をみてみましょう。 まず井の頭公園バラバラ殺人事件の被害者川村誠一と〇さんの共通点は、顔が瓜二つだったということです。 〇さんは吉祥寺界隈で何度も川村誠一さんの知人に声をかけられて、人違いだと指摘されていたようです。 また、年齢と背格好がほぼ同じで、同じ生活圏にいました。 川村誠一さんの自宅と、〇さんが倉庫代わりに借りていた物件は目と鼻の先でした。 井の頭公園バラバラ殺人事件当時〇さんは露天商を営んでおり、露天商界隈をまとめるリーダー的な立場(顔役)でした。 縄張り争いで何度もトラブルになっていた不良外国人露天商グループとの折衝にあたっていたのが〇さんでした。 1994年当時の日本の繁華街には、ヒッピー風のツーリストを装った外国人露天商の姿が多く見られました。 彼らの多くは某国の若者たちで兵役を迎えるまでの余暇を利用して世界中を旅して回り、旅行先で露天商をやっては旅費を稼いで旅を続ける生活をしていたようです。 〇さんはその筋の方に、自分たちの縄張りである都市部から不良外国人露天商を締め出すことを依頼しました。 しかしヒッピーを装っていた不良外国人露天商は彼らの見せかけの姿で、実体は某国の特務機関に属する工作員たちだったのです。 〇さんは、情報収集や特殊工作のために身分を装って入国していた彼らプロ集団の活動を妨害してしまったわけです。 彼らの締め出しを目論んでいた〇さんは逆に彼らから四六時中監視され、命を狙われることになったのです。 〇さんが締め出しを依頼したその筋の方たちも状況を知るや否やこの件から手を引きました。 〇さんは自分の身の危険を感じて、当時倉庫として借りていた吉祥寺界隈には近寄ることをやめ、都内数か所のビジネスホテルを転々とする生活を送っていたそうです。 彼らからの追っ手は〇さんの行く先々に現れて、その機会を狙う素振りを見せていたようです。 日本中どこへ出向いても彼らが自分を監視している姿を確認でき、もう駄目だと思ったことは少なからずあったと〇さんは語っています。 井の頭公園バラバラ殺人事件の当夜、〇さんは彼らの目をかいかぐり都内のビジネスホテルに身を潜めていました。 井の頭公園バラバラ殺人事件がテレビで放映されたとき、自分が借りていた家の近くが画面に映り、被害者である川村誠一さんの顔が画面に映し出されたとき、川村さんは自分と間違われて殺されたと確信したそうです。 以上のことからすると、本来なら〇さんがいるはずだった吉祥寺界隈に井の頭公園バラバラ殺人事件の被害者となってしまった川村さんが居合わせてしまったことで、彼らが〇さんと川村さんを人違いしてしまい残虐かつ猟奇的な犯行に及んだといえます。 井の頭公園バラバラ殺人事件とオウムとの関係は? 井の頭公園バラバラ殺人事件の遺体発見から11か月後、オウム真理教による無差別犯罪地下鉄サリン事件が起きました。 このことを受け、井の頭公園バラバラ殺人事件もオウム真理教の仕業かと憶測が飛び交いました。 また井の頭公園バラバラ殺人事件が起きたちょうどその時期、オウム真理教の在家信者が川村さん宅に近いアパートに住んでいたことが、オウム真理教の名前が取りざたされている所以となっています。 オウム真理教が路上でターゲットを襲うときには、サリンやVXガスを浴びせる手法で臨んでいます。 しかし川村さんの遺体を検死した杏林大学の佐藤教授は毒物の痕跡はなかったと述べています。 このことはオウム真理教の仕業とはいえない理由として挙げられています。 遺体の特徴は? 井の頭公園で発見された遺体は、27個のパーツに切断されていてそのほとんどは手や足が占めており、他には胸の一部がありました。 遺体は全部合わせても体全体の3分の1程度で、重さは20数㎏しかなかったとのことです。 遺体の一つ一つは定規で測ったかのようなと表現されるほど、骨ごと同じ長さに切り揃えられていて、長さだけではなく筋肉を削ぎ取って太さも揃えられていました。 解剖の結果、遺体は手ノコギリにより切断されていて切り口の種類は3タイプあったことが認められています。 通常のバラバラ殺人の遺体は各関節で切断されていることがほとんどですが、井の頭公園バラバラ殺人事件においては、関節は無視し寸法のみを重視した切断方法でした。 井の頭公園バラバラ殺人事件については、犯人の目撃情報や不審人物といった情報がありましたのでその情報についてみてみましょう。 1994年4月21日午前0時過ぎ、川村誠一さんによく似た男性がJR吉祥寺駅にあるデパートの脇で、2人の若い男(30代)に殴れていたという証言がありました。 1994年4月22日朝の9時頃には、井の頭公園から約2kmの距離にあるコンビニで大量のゴミ袋を購入(東京都推奨の半透明ゴミ袋10パック・合計100枚)した2人組の男がいました。 一人は、30歳前後でTシャツ姿、もう一人は50歳前後で黒っぽい作業服を着ていたと店長が証言しています。 店長はこのことを通報していましたが、捜査本部には届いていなかったようです。 1994年4月23日朝4時頃、井の頭公園内でゴミ袋をもった不審な2人組の男(30歳前後)を見たという目撃証言があり、2人は公園のベンチに座っていたが、人に出くわすと方向を変えて逃げるように立ち去ったとのことです。 一人は紺色のスーツ上下、もう一人は黒色のジャンパー姿で身長は165cm前後で白いポリ袋をもっていたとのことです。 公園の別の場所でもこの2人組と似た男たちが目撃されています。 井の頭公園バラバラ殺人事件の真相は? 井の頭公園バラバラ殺人事件は、犯人の手がかりとなる情報はたくさんありました。 しかしかえってその情報が錯綜してしまい捜査を攪乱させてしまった一因になったといえます。 このことで、井の頭公園バラバラ殺人事件は真髄にせまることができずに、未解決のまま公訴時効撤廃法案施行前に時効を迎えています。 遺体の特徴から浮かんでくる犯人像をまとめてみましょう。 ・死体から完全に血を抜く方法と、特殊な梱包の仕方と結び方を熟知している ・井の頭公園のゴミ箱の特徴を知っている ・遺体の切断方法から犯人は複数いる ・解体作業スペースを確保できる人物 ・精神訓練を受けているか、マインドコントロールされた人物 井の頭公園バラバラ殺人事件については、遺体の頭部が発見されていないため死因は判明しておらず、死亡推定時刻も不明と謎が多すぎて事件の真相を掴むことができません。 これが井の頭公園バラバラ殺人事件を紐解いて探った結果の答えといえます。 井の頭公園バラバラ殺人事件の遺体は、女性清掃員が猫の餌を探していたらたまたま遺体の入ったゴミ袋を発見したというあくまでも偶然から事件が発覚しています。 このゴミ袋が発見されていなければ、井の頭公園バラバラ殺人事件の被害者、川村誠一さんは警察から失踪事件か蒸発事件で処理されていたということです。 井の頭公園バラバラ事件のその後は?.

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