竹内 まりや アルバム。 楽天ブックス: 竹内まりやストア

竹内まりや、40周年記念企画の豪華3枚組アルバム、モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズ『Turntable』9月4日発売

竹内 まりや アルバム

解説 [ ]• 移籍後のから10年間にから発売された3枚のアルバムの中からセレクトされた作品に「リンダ」を加えて構成された、ベスト・アルバム。 公式ホームページで「竹内まりや入門の第一アイテム」と称しているように、収録曲は「シングル・アゲイン」「告白」「純愛ラプソディ」などタイアップ曲にもなったヒットソングや、「元気を出して」「けんかをやめて」「駅」など、他のアーティストに提供したヒット曲ので構成されている。 売り上げ枚数はソロアーティストとしては初の300万枚を達成。 は「ムーンレコードでは初めて、バックオーダー(追加注文)が6桁(10万枚単位)来た」と、このアルバムの売れ行きに非常に驚いていた。 竹内本人への取材を元にプロデューサーとしての視点を踏まえ、各楽曲が生まれた経緯やエピソードを記した、山下によるを収載している。 1994年にイーストウエスト・ジャパンより発売された、CD初回生産盤は三方背スリーブケース仕様となっている。 デビューアルバム『』以降のアルバムはカセットテープ版が発売されていたが、本作を以てカセットテープ版での発売は終了された。 本作は香港では、ワーナーミュージック香港からリリースされた。 収録曲 [ ] 全作詞・作曲: 、全編曲:。 タイトル 作詞 作曲・編曲 時間 1. 4:34 2. 4:55 3. 3:22 4. 4:24 5. 4:25 7. 4:10 8. 4:45 9. 4:48 10. 3:57 11. 4:57 12. 4:42 13. 4:54 15. Cabin 4:58 けんかをやめて [ ]• : Electric Bass• : Background Vocals• : Strings Concert Master• : Strings Arrangement 明日の私 [ ]• KOHKI ITOH : Electric Bass• : Percussion マージービートで唄わせて [ ]• : Drums• KOHKI ITOH : Electric Bass• : Electric Organ• : Electric Organ Solo• : Background Vocals• : Background Vocals• : Background Vocals Forever Friends [ ]• : Drums• HIROYUKI NANBA : Electric Piano 恋の嵐 [ ]• JUN AOYAMA : Drums• : Keyboards• SHIGEO FUCHINO : Tenor Sax Solo シングル・アゲイン [ ]• JUN AOYAMA : Drums• KOHKI ITOH: Electric Bass• HIROYUKI NANBA : Keyboards• INLIN PAN : Strings Concert Master• KATSUHISA HATTORI : Strings Arrangement もう一度 [ ]• JUN AOYAMA : Drums• KOHKI ITOH : Electric Bass• HIROYUKI NANBA : Acoustic Piano マンハッタン・キス [ ]• : Drums• : Tenor Sax Solo 元気を出して [ ]• JUN AOYAMA : Drums• KOHKI ITOH : Electric Bass• : Acoustic Piano• MOTOYA HAMAGUCHI : Percussion• : Background Vocals 本気でオンリーユー Let's Get Married [ ]• TATSURO YAMASHITA : Drums, Electric Guitar, Acoustic Guitar, Keyboards, Electric Sitar, Marimba, Vibe, Glocken, Percussion, "Bow Wow! : Synthesized Pipe Organ• KOHKI ITOH : Electric Bass• JO KATOH : Strings Concert Master• ERNIE WATTS : Tenor Sax Solo 告白 [ ]• : Soprano Sax Solo 純愛ラプソディ [ ]• TATSURO YAMASHITA : Drum Programming. HIROYUKI NANBA : Electric Organ• MARIYA TAKEUCHI : Background Vocals リンダ [ ]• : Drums• KOHKI ITOH : Electric Bass 家に帰ろう マイ・スイート・ホーム [ ]• JUN AOYAMA : Drums• KOHKI ITOH : Electric Bass• HIROYUKI NANBA : Acoustic Piano• MOTOYA HAMAGUCHI : Percussion• KAZUHITO MURATA : Background Vocals 駅 [ ]• JUN AOYAMA : Drums• KOHKI ITOH : Electric Bass• MOTOYA HAMAGUCHI : Percussion• MASATSUGU SHINOZAKI : Strings Concert Master• KATSUHISA HATTORI : Strings Arrangement• HIROYUKI NANBA by the courresy of• MASAMICHI SUGI by the courtesy of• GINJI ITOH by the courtesy of• MASATO HONDA by the courtesy of Sony Records. HIROSHI SATOH by the courtesy of• HIROKO YAKUSHIMARU By courcesy of• HIDEFUMI TOKI by the couttesy of スタッフ [ ]• Produced by TATSURO YAMASHITA for Tenderbery Music lnc. All Songs Composed by MARIYA TAKEUCHI• Executive Producer :• All Tracks Arranged by TATSURO YAMASHITA• Mixed by YASUO SATOH• Digital Mastering Engineer : MITSUHARU HARADA• Mastering Studio : On Air Azabu Studio• Studio Artist Management : NOBUMASA UCHIDA for• Photography : KURT MARKUS• Assistant : ANDY GEIGER• Creative Director :• Design : MASASHI NAKAYAMA rockin'on inc. Stylist : NOBUKO SAITOH• Coordinator : MAKOTO SAITOH rockin'on inc• Ultra Special Thanks to KURT MARKUS You're a genius! , YASUFUMI AMATATSU• 発売元変更に伴う品番改定による再発売。 脚注 [ ].

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竹内まりや、40周年記念企画の豪華3枚組アルバム、モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズ『Turntable』9月4日発売

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すてきなヒットソング 「Beginning」 1978年 より 02. オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート 「University Street」 1979年 より 03. 待っているわ 「Love Songs」 1980年 より 04. 二人のバカンス 「Miss M」 1980年 より 05. Sweetest Music 「Miss M」 1980年 より 06. Natalie 「Portrait」 1981年 より 07. アンフィシアターの夜 「Variety」 1984年 より 08. OH NO, OH YES! 「Request」 1987年 より 09. 時空 とき の旅人 「Request」 1987年 より 10. 夢の続き 「Request」 1987年 より 11. After Years 「Quiet Life」 1992年 より 12. 明日の私 シングル 1994年 13. 幸せの探し方 「Quiet Life」 1992年 より 14. ノスタルジア 「Bon Appetit! 」 2001年 より 15. シンクロニシティ 素敵な偶然 「Denim」 2007年 より 16. 静かな伝説 レジェンド 「Trad」 2014年 より 17. 戻っておいで・私の時間 (2011 Ver. ) 02. 悲しきハート 60年代ポップスの名曲(初CD化) 03. 悲しきあしおと (On The Street Ver. ) 山下達郎のドゥワップ・アレンジによる 04. 君のために 加山雄三のシングル曲(初CD化) 05. Hey! Baby 森下恵理への提供曲 06. 夜景 07. 約束 中森明菜への提供曲 08. ミラクル・ラブ 牧瀬里穂への提供曲 09. 真冬のデイト 森下恵理への提供曲 10. トライアングル 薬師丸ひろ子への提供曲 11. ファースト・デイト 岡田有希子への提供曲(初CD化) 12. 恋、はじめまして 岡田有希子への提供曲(初CD化) 13. 憧れ 岡田有希子への提供曲(初CD化) 14. 夏のイントロ 福永恵規への提供曲(初CD化) 15. アップル・パップル・プリンセス 2008 Ver. NHK「みんなのうた '81年 」 16. MajiでKoiする5秒前 広末涼子への提供曲 17. 声だけ聞かせて 松田聖子への提供曲 18. シャンプー 山下達郎によるアン・ルイスへの提供曲 19. Where The Boys Are ~ボーイ・ハント English Ver. Baby Mine English Ver. ) ディズニー映画「ダンボ」主題歌の英語バージョン(初CD化) 02. No Reply ビートルズのカバー(初CD化) 03. Tell Me Why ビートルズのカバー 04. Devil In Her Heart ビートルズのカバー(初CD化) 05. If I Fell ビートルズのカバー(初CD化) 06. I'm Happy Just To Dance With You ビートルズのカバー(初CD化) 07. Drive My Car ビートルズのカバー(初CD化) 08. Nowhere Man ビートルズのカバー(初CD化) 09. The Night Before ビートルズのカバー(初CD化) 10. You're Going To Lose That Girl ビートルズのカバー(初CD化) 11. One After 909 ビートルズのカバー(初CD化) 12. Your Mother Should Know ビートルズのカバー 13. This Boy ビートルズのカバー 14. Fly Me To The Moon アメリカン・スタンダードの代表曲(初CD化) 15. Scotch And Soda 往年のポップス・スタンダード(初CD化) 16. Cry Me A River ジュリー・ロンドンのヒット曲のカバー(初CD化) 17. I Love You For Sentimental Reasons ジャズ~ポップス・スタンダード・カバー(初CD化) 18. Out Of The Blue ザ・バンドのカバー(初CD化) 19. Don't It Make My Brown Eyes Blue クリスタル・ゲイルのヒット曲(初CD化) 20. Tequila Sunrise イーグルスのカバー(初CD化) 21. Southbound Train デヴィッド・クロスビー&グラハム・ナッシュのカバー(初CD化) 22. Musician It's Not An Easy Life カントリー・ロックの名曲(初CD化) 23. Comment Te Dire Adieu ~さよならを教えて フランソワーズ・アルディのカバー(初CD化) 24. Che Vuole Questa Musica Stasera ~ガラスの部屋 同名映画主題歌のカンツォーネ(初CD化) 25. For Your Love 山下達郎とのデュエット(初CD化) 竹内まりや ニュー・シングル『旅のつづき』10月9日発売決定 竹内まりや、活動40周年イヤーを飾るシングル発売! 活動40周年の最後を飾るシングルは、この秋の邦画・超話題作「最高の人生の見つけ方」(ワーナーブラザース映画)の主題歌に決定!映画は今年10月11日より全国公開予定。 2大アカデミー俳優<ジャック・ニコルソン&モーガン・フリーマン>を主演に2007年に公開され大ヒットをした「最高の人生の見つけ方」。 監督:犬童一心。 出演:吉永小百合、天海祐希、ムロツヨシ、満島ひかり、ももいろクローバーZ他、という最強の布陣でのプロダクツとなり、話題必至の作品。 今秋一番の話題作となること間違いなしの映画のエンディングを飾る、竹内まりやの最新ナンバー。 どこかハッピーでどこか切ない竹内まりやの真骨頂作品が出来上がった。 プロデュースは山下達郎。 初回限定盤はDVD付き2枚組仕様。 MUSIC MAGAZINE 2019年10月号 【特集】 竹内まりや 【特集】 竹内まりや 1978年11月にデビュー、自ら歌った曲やほかの歌手への提供曲など多数のヒットを生んできた竹内まりや。 さらにtofubeats氏に、現在世界的に再評価されている楽曲「プラスティック・ラヴ」についても語っていただき、竹内まりやの音楽の全体像に迫ってみた。 」ポスター意見広告シリーズに タワーレコードと同じく40周年の 竹内まりや が初登場。 表紙フリーマガジンを全店で配布。 タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE. 」ポスター意見広告シリーズ最新版に、1979年に日本に上陸したタワーレコードと同じく、今年活動40周年を迎えた竹内まりやが初登場。 本ポスターは、タワーレコードおよびTOWERmini全店で8月30日 金 から順次掲出します。 また同店では竹内まりやが表紙のフリーマガジン「TOWER PLUS+」を9月1日 日 から先着で配布します。 竹内まりや40周年記念企画の目玉ともいえる『Turntable』[9月4日 水 発売]は、2014年発売のオリジナル・アルバム『TRAD』以来、約5年ぶりのニュー・アルバムで、モア・ベスト&レアリティーズ&カバーズの3つのコンセプトに分けられた豪華3枚組となっています。

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竹内まりや ベストアルバム Turntable レビュー~岡田有希子さんへの思い~

竹内 まりや アルバム

2019年9月4日に竹内まりやさんの3枚組のアルバム「Turntable(ターンテーブル)」が発売されました。 今までセルフカバーされることのなかった 80年代アイドル 岡田有希子さんへ提供曲が収録されていること等も含め話題になっています。 2018年末、NHK-FM「今日は一日竹内まりや三昧」でアルバムリリースの告知がされ、リリース日が決まったにもかかわらず延期になったりと、やきもきしながらアルバムの到着を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか? このアルバムには、竹内まりやさんのベスト・カバー・レアトラックが収められていて、竹内まりやさんの音楽を聴いたことのない方、竹内まりやマニアの方、「Impressions」辺りから聴き始めたライトなファンの方、どんな方が聴いても満足できる 竹内まりや大百科のようなアルバム。 3枚組62曲と大ボリュームですが、軽快な楽曲が時間の中に溶け込み、心の喧騒を忘れさせてくれます。 今回は、この「Turntable」の仕様等の概要紹介や個人的に感じたことなどを書いてみたいと思います。 竹内まりや 2019最新ベストアルバム Turntable レビュー Turntable 商品仕様 「Turntable」は購入するショップによって特典は異なりますが、私はAmazon. jp限定デカジャケ付きを購入しました。 デカジャケ付きというのは、 CDジャケットの写真を引き伸ばしたLPレコードよりは小さい写真が付属しているという意味で、LPレコードサイズの化粧箱にCDが入っているという訳ではありません。 CDケースは両面開きになっていて、それぞれブックレットが入っています(計2冊)。 CDケースを収納する外カバーの中には、「まりちゃん special book」という冊子が入っています。 まず、2冊のブックレットですが、ここには竹内まりやさんからのメッセージや萩原健太さんによるレビュー、歌詞等が載っています。 歌詞の脇には 竹内まりやさん自身による曲解説と演奏者のクレジットが全曲に渡って記載されています。 「まりやちゃん special book」は初回プレス分特典のディスコグラフィー集ですが、デビューシングル発売前の「オムニバスアルバム「ロフト・セッションズ」に参加」といったまるで履歴書のように事細かな音楽活動に関する軌跡が書かれていたり、オールカラーで全シングル・アルバムのジャケット写真と収録楽曲、楽曲提供した歌手の一覧等、貴重な資料集となっています。 あと、2019年10月31日締め切りのスペシャル応募券がついていて、これを10月9日発売のシングル「旅のつづき」に封入されているハガキに添付し応募すると、当選者は2020年4月18日(Zepp Tokyo)、4月24日(Zepp Namba)で開催される竹内まりやさんのLIVEに参加できるプラチナチケットを入手出来るようです。 (Disc 1) 01. すてきなヒットソング 02. オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート 03. 待っているわ 04. 二人のバカンス 05. Sweetest Music 06. Natalie 07. アンフィシアターの夜 08. OH NO, OH YES! 時空 とき の旅人 10. 夢の続き 11. After Years 12. 明日の私 13. 幸せの探し方 14. ノスタルジア 15. シンクロニシティ 素敵な偶然 16. 静かな伝説 レジェンド 17. いのちの歌 (Disc 2) 01. 戻っておいで・私の時間 2011 Ver. 悲しきハート 03. 悲しきあしおと On The Street Ver. 君のために 05. Hey! 夜景 07. 真冬のデイト 10. アップル・パップル・プリンセス 2008 Ver. シャンプー 19. (Disc 3) 01. Baby Mine English Ver 02. No Reply 03. Tell Me Why 04. Devil In Her Heart 05. If I Fell 06. Drive My Car 08. Nowhere Man 09. The Night Before 10. One After 909 12. Your Mother Should Know 13. This Boy 14. Fly Me To The Moon 15. Scotch And Soda 16. Cry Me A River 17. I Love You For Sentimental Reasons 18. Out Of The Blue 19. Tequila Sunrise 21. Southbound Train 22. For Your Love Turntableの作風について 「Turntable」は、2008年に発売され爆発的人気を誇った3枚組ベストアルバム「Expressions」の第2弾的なアルバムで、シンガー、ソングライター、カバーといった様々な竹内まりやさんが凝縮されています。 「Expressions」は、デビュー30周年を記念して発売されたもので、1994年に発売されたベストアルバム「Impressions」を包括する(「明日の私」を除く)究極のベスト盤でした。 2019年9月4日現在、竹内まりやさんのオリジナルアルバム(ベスト盤を除く)は全11枚、シングルは全51枚(「まりやちゃん special book」記載枚数)リリースされており、その中から「Expressions」とは被らない選曲がされています。 大まかに Disc1はベスト、Disc2はセルフカバー、Disc3はや山下達郎さんのラジオ番組「サンデー・ソングブック」における「まりや課外(クラブ)活動」でオンエアされたカバー曲という構成になっています。 Disc1 Disc1を聴いていて感じるのは、竹内まりやさん自身も語られていますが、オールディーズやビートルズ等のリバプールサウンド(マージービート)の匂いがプンプンすること。 2曲目の「オン・ザ・ユニバーシティ・ストリート」のアレンジなんかは、まんまビートルズです。 オールディーズって皆さんご存知ですか?色々諸説あるようですが、個人的にはビートルズ以前の欧米ポップスと認識しています。 一概にオールディーズと言っても、そこにはロックンロール、ロカビリー、モータウン、ドゥーワップ等様々な音楽が存在します。 もちろんバラード等もありますが、これらの多くに共通しているのは、軽快なリズムと明るく楽しい音楽であるということ。 そして、もう一つ感じたのことは、そのサウンドを今聴いても全く古臭く感じないということ。 当時からメロディーやアレンジのみならず、サウンドまでこだわり抜いて作られたことがよく分かります。 こういった未来を見つめたサウンドプロデュースと、竹内まりやさんの根底にある普遍的なテーマが、どの時代のリスナーをも虜にするのでしょう。 Disc2 Disc2は、竹内まりやさんがカバーしたい曲を歌ったものとセルフカバーが中心の内容になっています。 原曲を知っている方は、「この曲知ってる!聴いたことある!」、知らない方は、きっと自分の知らない竹内まりやさんの曲なんて思うかもしれません。 どの曲も竹内まりやさん自身が歌っても違和感を感じないのは、提供曲だからと言って特別な細工をしない自然体のまりや節で楽曲が構築されているからだと思います。 ただ、楽曲提供をすることによって自身の間口を広げ、可能性を模索したいという気持ちもあったようで、竹内まりやさんのベースとなっている音楽以外の作風(歌謡曲など)にもチャレンジしているのが、このDisc2を聴くと分かります。 4曲目の「君のために」は加山雄三さんの曲で、この曲が大好きな竹内まりやさんは加山雄三さんの誕生日パーティでこの曲を歌ったそうです。 竹内まりやさんによる間奏のセリフは、何だか可愛らしくてニヤッとしてしまいます。 個人的に最も注目していたのは、岡田有希子さんへ提供した「ファースト・デイト」「恋、はじめまして」「憧れ」の3曲。 竹内まりやさんが岡田有希子さんに提供した1~3rdシングルまでを3部作なんて言ったりしますが、セルフカバーとして「リトル・プリンセス」でなく、1stアルバム「シンデレラ」のアルバム収録曲「憧れ」が選択されたのはちょっと意外でした。 「憧れ」は、岡田有希子さんの1stアルバム「シンデレラ」に収録されている曲で、哀愁の旋律を持つ歌謡曲といった作風です。 こういった作風の前身として、河合奈保子さんの5thアルバム「あるばむ」に提供した「追跡」という曲もあります。 「リトル・プリンセス」ではなく「憧れ」が選択されたのは、岡田有希子さんのサウンドプロデュースを依頼された際、最初に作り上げたのが「憧れ」で、先程もお話ししたように自身の間口を広げる一環として歌謡曲という作風にチャレンジしたという思い入れの深さからのような気がします。 個人的なことですが、Disc1から順に聴いてきて「憧れ」で強い違和感を感じました。 それは曲調がここまで聴いてきた感じと違うということもありますが、それ以上に「憧れ」を歌う竹内まりやさんが岡田有希子さんを意識して歌っている気がしたから… サビでは、まるで岡田有希子さんとユニゾンで歌っているような錯覚に陥り、当時よく聴いていた岡田有希子さんの1stアルバムのこと等、色々なことを思い出し、ちょっと涙ぐんでしまいました。 そんな個人的な感傷もあるので、歌詞の中の「私に気づくかしら」の「ら」の二音目(シの音)を岡田有希子さんは抜いて歌っているのに対し、竹内まりやさんはハッキリと歌っている点に、竹内まりやさんから岡田有希子さんに対するメッセージのようなものを感じてしまいました。 Disc3 Disc3は、映画「ダンボ」の日本版エンディング曲「ベイビー・マイン」の英語バージョンからスタートし、竹内まりやさんの愛するビートルズやオールディーズ(ジャズ・フレンチポップ・フォーク等)のカバーが収録されています。 特に、ビートルズのカバーを聴いていると、大学時代の先輩である杉真理さんらをメンバーとするBOXとセッションする楽し気なスタジオの様子が頭に浮かんできます。 私もバンドを長年やっていたので、このバンドの楽しげな雰囲気に昔を思い出し、共感しっぱなしでした。 オールディーズのカバーでは、松任谷由実さんが三木聖子さん・石川ひとみさんに提供した「まちぶせ」のオマージュともいわれる「Comment Te Dire Adieu~さよならを教えて」や、お笑い芸人の「ヒロシです…」で使用されている「Che Vuole Questa Musica Stasera~ガラスの部屋」といった有名な曲を歌われていますが、特にしっとりとしたジャジーな曲は、ちょっと低めの竹内まりやさんの声にピッタリで、聴いていてとてもリラックスできます。 「Turntable」は、山下達郎&竹内まりや夫妻の「For Your Love」で幕を閉じます。 まとめ このアルバムを聴いていると心地よくて、他のオリジナルアルバムも全て聴きたくなってしまいます。 「Impression」がリリースされた頃、竹内まりやさんやこのCDについてかなり話題になっていて、ラジオでもよく耳にしましたし、友達の何人かに一人はCDを持っていましたが、この頃、私は20代で、自分に蓄積するエネルギーを放出してくれるようなインパクトのある曲ばかり追い求めて、積極的に竹内まりやさんの曲を聴くことはありませんでした。 でも、長い人生において色々な失敗を繰り返し、ささやかな幸せに気づくことが出来るようになってきた頃から、竹内まりやさんの楽曲の良さが分かるようになった気がします。 きっと、竹内まりやさんの楽曲は、いくら年月が経とうとも色褪せない邦楽のオールディーズとして未来永劫語り継がれて行くのではないでしょうか。 丁寧に作られた情報満載のブックレットには音には現れない「Turntable」の魅力がぎっしり詰まっています。 こういったアルバムは配信でなく、モノとして手元に置いておくと、自分の人生における2019年のメモリアルになると思います。

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