電子タバコ iqos。 【2020年版】電子タバコ持ち込み禁止のタイ。iqosの代わりになるおすすめタバコ

「加熱式タバコ」に警鐘~米国で多発する電子タバコによる健康被害(石田雅彦)

電子タバコ iqos

最近目にするようになった新しいタバコ、iQOS アイコス。 ニオイも煙もほとんどないタバコとして売れているようですが… 先日のこと、とある方と会食することになりました。 業界の大先輩でもあるその方は、ヘビースモーカーというよりも、チェーンスモーカー。 ひっきりなしにモクモクとタバコを楽しまれます。 人当たりも柔らかく、お話も面白いので、あっという間に引き込まれてしまうのですが、いつも家に帰ると洋服や鞄、髪の毛や体全体にもタバコのニオイが付いてしまい、それだけが少し憂鬱な悩みの種でした。 しかし、その日はちょっと様子が違いました。 いつものようにビールで乾杯したあと、机の上にぽんっとおかれたのは見慣れない黒い入れ物と黒い筒状の機械。 そして、おもむろにポケットから箱を取り出すと、そこには見慣れた西洋タバコのロゴが……。 しかし、その箱は普通のタバコよりもちょっと小さく、その中から出てきたのは、普通のタバコの半分ぐらいの長さのものでした。 思わず、「それ、タバコなんですか?」と聞いてしまいましたが、これが私が初めて見たアイコスでした。 「最近、迷惑かけるから、これにしたんだけどね……。 」 先輩は苦笑いしながら、ちょっと物足りなさそうにアイコスを吹かしておられたのです。 <目次>• 電子タバコとアイコスの違い 一昔前にちょっと流行した電子タバコ。 でも、iQOSは少し違うようです。 その日は、いつものように話に花が咲いて終わったのですが、それ以来アイコスのことが少し気になっていました。 少し前にはというものがブームになったことがありました。 電子タバコは、液体を加熱して霧状にし、それをタバコのように吸って楽しむもので、多くはその液体にいろいろな味やフレーバーが付けられており、基本的にはニコチンやタールなどは含んでいませんでした。 そのためタバコの健康への害が気になる方や禁煙したいがなかなか止められないという方にはおすすめだということで、テレビでも芸能人が試すシーンを時々目にしたように思います。 当時の電子タバコの情報については「」をご覧ください。 しかし今回ブームになっているアイコスは、電子タバコとは全く別のもののようです。 何しろ、私が見たパッケージはいつものあの銘柄だったわけで、タバコであることには間違いないわけですから……。 本物のタバコ葉をヒーターで加熱? 加熱式タバコ・アイコスの特徴 ではアイコスはどのようにして使うものなのでしょうか? 最近は繁華街で販促ブースが置かれていることもあり、目にしたことがある方も増えているかも知れませんが、 アイコスの最大の特徴は、タバコの葉を使っているということです。 私が初めて見たときに「普通の半分ぐらいの長さのタバコ」と思ったものは「ヒートスティック」と呼ぶもので、それを、黒い棒状の機械にセットします。 すると「ヒートスティック」の先端が特殊な装置で加熱され、タバコの葉の成分が放出され、それを吸い込んで楽しむというメカニズムになっているようです。 棒状の機械は電気で動くのですが、箱形の充電器を携帯電話のように夜間に充電し、昼間は、それを使って棒状の機械を充電して用いるのだそうです。 火を使わずにタバコの葉を熱しますから、灰も出ず、ニオイも少なく、副流煙も極めて少ないようで、環境にも周囲の人々にも優しいけれども、タバコを吸った感じはちゃんとあるのがアイコスの特徴のようです。 確かに、冒頭の大先輩も会食中ずっと吸っておられましたが、帰宅したあとに私の鞄や衣服、髪の毛や体全体に着いたニオイは、0ではなかったものの大幅に軽減されていると感じました。 アイコスは健康的か? 体への影響と害 医師としては、ニコチンはニコチン。 健康な生活を送るためには、きっぱりと禁煙されることを強くお勧めします このような特徴を持つアイコスですが、健康への影響はどうなのでしょう? 「アイコスでタバコが止められたから禁煙成功!」と話している人までいるようですが、医師として結論からいうと、 アイコスでは禁煙になりません。 アイコスの健康に関しての答えは、ヒートスティックの入った箱を見ればわかります。 通常のタバコのパッケージに書かれているように「肺がんの原因のひとつとなり、心筋梗塞や脳卒中の危険性や肺気腫が悪化する危険性を高める」と明記されています。 また、未成年は決して吸ってはいけないことや、副流煙の危険性についてもタバコと同様の注意がきちんと書かれているのです。 確かに、火を使わず、灰を出さず、煙は少ないかも知れませんが、タバコ葉を加熱するために、ニコチンを初めとする様々な物質を摂取することには変わりがありません。 ニコチンの依存性は極めて強いので、アイコスだけでもやはり止めづらいのに変わりはないようです。 長期にわたって吸い続けると、重篤な健康被害を自分自身だけでなく周囲にも及ぼしかねないという点は、アイコスも通常のタバコと同じということでした。 ところで、冒頭の先輩ですが、こんなことをおっしゃっていました。 「こんなんしても、一緒なんだけどね……。 止めないとダメだわ……。 」 わかっちゃいるけど、止められない。 これがニコチン依存症が根底にある喫煙習慣の大きな問題だと改めて感じさせられました。 おしゃれなデザインと質感で、なんとなく物欲も刺激されるデバイスではありますが、やはり、本当の意味での健康を手に入れて生活したい方に対しては、医師としてはアイコスも含めた禁煙を強くお勧めいたします。 禁煙を考えている方は、「」「」などもあわせてご覧ください。 【関連記事】•

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【全20種】アイコスのフレーバーの種類を総まとめ!おすすめ銘柄も紹介

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1 アイコス(IQOS)ってそもそも何? アイコスは、加熱式のタバコです。 最近では「禁煙は難しいので、とりあえずアイコスにしている」という方も増えてきました。 従来の紙巻きタバコとの大きな違いは、煙が出ないこととタールが発生しないこと。 煙が出ない理由は、葉を燃やさないためです。 アイコスでは紙巻きタバコと同様にタバコ葉を使用していますが、葉を燃やさない限り煙は発生しません。 アイコスの場合はタバコ葉を熱し、その水蒸気を吸い込みます。 煙が出ないと周囲の人に迷惑をかけずに済むので、ありがたいですよね。 また、タールが発生しない理由も「煙が出ないこと」と関係しています。 タールは葉を燃やすことで発生するので、葉を燃やさないアイコスではタールがほとんど発生しません。 発生する有害物質が少ないため、従来のタバコよりは体への害が少ないと言われています。 2 アイコス(IQOS)に害はある? 「アイコスは煙も出ないし、健康に害が無い」と思いがちですが、本当にそうでしょうか。 実は、アイコスにも人体に有害な成分は含まれています。 1つ目がニコチンです。 タバコの主成分として有名ですね。 ニコチンには依存性があります。 そのため、アイコスを吸い続けても禁煙できるとは限りません。 加えて、アイコスのニコチン含有量は不明です。 従来の紙巻きタバコの場合、煙の成分からニコチン含有量を割り出して公表していました。 しかし、アイコスは煙ではなく水蒸気を吸うもの。 ニコチン量を正確に測定するのが難しいため、含有量を割り出せないのです。 記載が義務化されているわけでもないので、正確なニコチンの量は分かりません。 また、アイコス本体の掃除不足により、青酸(シアン化合物)が発生する可能性もあります。 青酸(シアン化合物)は、殺虫剤などに含まれている成分です。 それを聞くだけでも有害な成分だと分かりますね。 手入れをきちんとできない方は、アイコスを使うことで余計に健康被害を受ける可能性があります。 一方、VAPEにはタバコ葉を使用していません。 VAPEの主な成分は蒸留水や油です。 青酸(シアン化合物)も、もちろん含まれていないので、アイコスよりもVAPEの方が害が少ないのではないでしょうか。 3 加熱式タバコの有害性を【日本政府】が指摘 アイコスの使用者が増えていること、分煙や禁煙が進んできていることから日本でのアイコスの研究も盛んです。 2018年4月に日本政府が発表した文書によると、従来の紙巻きタバコに比べるとアイコスの発がん性は非常に低いようです。 ただし注意が必要です。 あくまでも「紙巻きタバコに比べると発がん性が低い」だけで、「発がん性がない」わけではありません。 タールが含まれているため、発がん性もあります。 「アイコスだから大丈夫」と思い込むのは危険です。 一方、VAPEにはタールが含まれていません。 アイコスとVAPEを同じものと思わずに、成分の違いや発がん性の違いに注目し、よりお好みの方を選びましょう。 5 アイコス(IQOS)は電子タバコではない! 「電子タバコといえばアイコス」と思いがちですが、正確に言うとアイコスは電子タバコではなく加熱式タバコです。 加熱式タバコと電子タバコの大きな違いは以下のような項目があります。 ・煙の有無 ・ニコチンの有無、健康被害の程度 ・種類の豊富さ ・煙の有無 加熱式タバコのアイコスは、煙が出ません。 そのため、臭いも少ないです。 電子タバコVAPEは、煙が出ます。 成分の配合バランスによって、煙の量を調節することも可能です。 煙が嫌な人はアイコス、煙を楽しみたい人はVAPEがおすすめです。 ・ニコチンの有無、健康被害の程度 加熱式タバコのアイコスは、タバコの葉を熱するためタールもニコチンも含まれています。 電子タバコVAPEは、ただの水蒸気ですので、タールが含まれていません。 ・種類の豊富さ アイコスはフレーバーが限られていますが、VAPEは非常に多くのフレーバーがあります。 また、自分でカスタマイズすることも可能です。

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iQOS(アイコス)と普通のたばことの違いとは?

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燃やさないから煙が出ない。 スモークレスが特徴の加熱式タバコ 加熱式タバコは、紙巻きタバコのようにタバコ葉に直接火をつけるのではなく、タバコ葉に熱を加えてニコチンを発生させる。 煙が出ない代わりに、タバコ葉に含ませたグリセリン類によって蒸気を発生させて煙の代替とするのが基本だ。 これにより、モノを燃やす時に発生するタールの量が9割以上減り、人体への悪影響が低減できると言われている。 また、2020年4月に改正健康増進法が完全施行となった関係で、「紙巻タバコは吸えないが、加熱式タバコなら吸える」というシチュエーションが増えたことが追い風となり、ますます注目度が高まっている。 なお、加熱式タバコは税金がかかっている立派な「タバコ」であり、日本で流通しているノンニコチン・ノンタールの「電子タバコ(VAPE)」とはまったく別モノであるということは覚えておきたい。 加熱式タバコから発生する蒸気は、紙巻きタバコの煙とは違い刺激臭が比較的少ないうえ、服や髪にニオイがつきにくい(写真はアイコス 3 マルチ) <関連記事> 加熱式タバコには「高温加熱式」と「低温加熱式」の2種類がある 加熱式タバコは、加熱温度によって大きく2種類に分けられる。 基本的には高温加熱式のほうが喫味は強くなり、ニオイも強い。 低温加熱式は喫味が弱くなる半面、ニオイが限りなく少なくなるというメリットがある。 デバイスの無料レンタルサービスや、月額プランもあるなど、ほかの2社にはないサービスを行っている所も特徴と言えるだろう。 2019年9月に2本連続喫煙が可能な「アイコス 3 デュオ(IQOS 3 DUO)」が発売され、現在はバッテリー一体型で10本連続喫煙可能な「アイコス 3 マルチ(IQOS 3 MULTI)」、従来機「アイコス 2. 4 プラス(IQOS 2. 4 Plus)」と合わせて3機種展開となっている(「アイコス 3 デュオ」の発売にともない、「アイコス 3」は在庫がなくなり次第終売)。 「アイコス」の喫味が強いのは、本体またはホルダーに内蔵された加熱ブレードに専用の「ヒートスティック」を刺し、内側からタバコ葉を直接加熱する中心加熱方式だからだ。 ただその分、ニオイもきついのが、弱みといえば弱みだろう。 <関連記事> 「アイコス 3」のサイズ、仕様を踏襲しながらも、2本連続使用が可能になった「アイコス 3 デュオ」。 ホルダー充電時間も短縮され、1本分なら約1分50秒、2本分なら約5分15秒の充電で使用することができる スティックを巻紙の外から温める周辺加熱式の「グロー」「プルーム・エス」と違い、ヒートスティックの中心に加熱ブレードを刺して内側からタバコ葉を直接加熱することで、強い喫味を実現している。 ただ構造的に汚れがつきやすく、清掃は少しめんどうだ アイコスは3種類のデバイスを展開しているが、心臓部(加熱方式)は同じなので、どれも喫味自体は変わらない ヒートスティックは50円安い「ヒーツ」という選択肢もあり 現在、「アイコス」には2銘柄のヒートスティックが存在する。 「マールボロ」と、「アイコス」のために開発された銘柄「ヒーツ」だ。 「ヒーツ」は前述のアイコス臭が抑えられているほか、価格は520円(税込)の「マールボロ」より50円安い470円(税込)となっている。 現在全国発売されている「マールボロ」はレギュラー3種、メンソール6種の計9種類。 喫味は最強レベルだがニオイも最強。 「ヒーツ」は現行8種類。 現在、スタンドダードモデルに位置づけられる「グロー シリーズ2(glo series 2)」を筆頭に4種のデバイスが展開されている。 「アイコス」ほどタバコ感は強くないが、普段から「ケント(KENT)」を吸っている人や、軽めのメンソールを好む人に評判がいい。 このほか、2020年4月には、ネオスティックより太い専用スティックを採用した「グロー・ハイパー」が登場した また、バッテリー一体型で、機種によっては最大約30本分を連続して吸うことができるのが大きなメリットだ。 「アイコス」より加熱温度が低い分、多少ニオイは控えめになる。 しかしこの傾向は、最新の機種やネオスティックの改良・追加などでいくぶん様相が変わってきた。 「ネオスティック」を使用する「グロー」の現行機種は4種類。 左から、「グロー シリーズ2」「グロー シリーズ2 ミニ」「グロー・プロ」「グロー・ナノ」。 初代「グロー」は公式サイトから消えた 「アイコス」のようなブレードがない分、手入れが簡単で、この穴に専用ブラシを通すだけだ ブーストモードでより強い喫味を味わえる「グロー・プロ」 「喫味の強さならアイコス一択」というイメージをくつがえしたのが、2019年10月に登場した「グロー・プロ(glo pro)」である。 IH誘導加熱方式を採用し、より満足感を高めるブーストモードを搭載することで、最速で約10秒というスピーディーな加熱と、より深い味わいを実現した。 喫煙時間は約3分と短くなるものの、使用するネオスティックによっては、「アイコス」に迫る強い喫味を味わえるようになった。 「グロー シリーズ2」とあまり変わらないサイズ感だが、ハイエンド機種の風格が漂う「グロー・プロ」 <関連記事> 「グロー」の強みはフレーバー数の多さとメンソールの豊富さ 「グロー」は、何と言っても選べるフレーバーが多い。 ネオスティックのブランドは「ケント」と「ネオ(neo)」の2つで、合わせて23種類もある。 しかもそのうち18種類はメンソールなので、メンソール好きでも頭を悩ませてしまうほど。 また、フィルター内のカプセルを潰して清涼感をアップさせる「カプセルメンソール」は、加熱式タバコでは「グロー」でしか味わえないので、これが好きな人なら選択の理由になるはず。 特に「ネオ」のレギュラーは、かなり紙巻きタバコに近い味わいだと感じるので、よりタバコ感の強い味わいを求めるならば、「グロー・プロ」(ブーストモード)と「ネオ」(レギュラー)の組み合わせは、一度試してみる価値ありだ。 「ケント」には、喫味を強くした「インパクト」というシリーズ内シリーズをもある <関連記事> 加熱式タバコのイメージをくつがえす渋みと深みが味わえる「ネオ」 <関連記事> 太めのスティックでシリーズ史上最強喫味を実現した「グロー・ハイパー」 従来の「グロー」シリーズは、ほかの加熱式タバコよりも細めの専用スティック「ネオスティック」を採用しているため、どうしても蒸気が細くなり、吸いごたえが弱くなりがちだ。 しかし、2020年4月に発売された「グロー・ハイパー」は、「ネオスティック」よりも4mm太い独自のスティックを使用することで、シリーズ史上最強の喫味を実現している。 「グロー・ハイパー」の仕様は「グロー・プロ」とよく似ており、素早い加熱が可能な誘導加熱技術(IH)を採用しているところや、「充電時間約90分で使用可能回数が約20回」というところが共通している。 また、「通常モード」のほか、吸いごたえを高める「ブーストモード」を搭載している点も同じだ。 ブルー、ホワイト、オレンジ(gloストアとgloオンラインストアでの限定販売)。 「グロー・プロ」よりほんの少し大きめだ <関連記事> 左が「グロー・ハイパー」専用スティック。 太くなった分、「ネオスティック」よりもフィルターの穴の口径に大きくなっている 「グロー・ハイパー」の専用スティックは、喫味を高めるために使用するタバコ葉の量が3割も増えているという。 2020年7月現在、9種類が用意されており、価格は各20本入りで500円(税込)。 9種類のうち7種類がメンソールで、ここでも「グロー=メンソール」というイメージに変わりはない。 「アロマを楽しむ」というコンセプトのこのデバイスは、「プルーム・テック」よりはやや喫味が強いが、「プルーム・テック・プラス」よりは弱いという、実に絶妙なところを突いてきた。 「グロー・センス」の見た目はポッド式VAPE 「グロー・センス」の専用カートリッジ「ネオ・ポッド」。 レギュラーはまさにVAPEのタバコ味で吸いにくいがメンソールは非常に吸いやすい。 ただし、喫味は軽い。 感覚的にはタール値3mg未満程度か。 今後フレーバーは拡充予定 <関連記事> ニオイの少なさは、高温加熱式になっても変わらない「プルーム」 3メーカーの中で唯一、低温加熱式タバコの「プルーム・テック」を販売して独自路線を歩んでいたJTだが、2019年1月に、「プルーム・テック」よりも吸いごたえを高めた低温加熱式「プルーム・テック・プラス」と高温加熱式の「プルーム・エス」を発売し、低温加熱式タバコ2機種、高温加熱式タバコ1機種という3機種体制になっている。 圧倒的なニオイの少なさだが喫味は軽い「プルーム・テック」 低温加熱式の「プルーム・テック(Ploom TECH)」は、カートリッジ内のグリセリン類を加熱して蒸気を発生させた後、微細に刻まれたタバコ葉入りの「たばこカプセル」に通過させることによってニコチン入りの蒸気を出すという方式である。 たばこカプセル以外は、VAPE(電子タバコ)と同じ仕組みだ。 そのため、「プルーム・テック」はニオイが驚くほど少ない。 隣で吸っていても気づかれないこともあるほどなので、ニオイに配慮が必要な環境で使用することが多い喫煙者にとって、救世主のような存在だ。 ただし、喫味は非常に軽い。 タール値で言えば1〜3mg程度なので、もともと軽いタバコを吸っていた人以外は、物足りなく感じることが多いだろう。 吸えばスイッチがオンになる完全オートスイッチは11機種の中で「プルーム・テック」だけ。 2019年10月からは充電時間を30分短縮させ、電池残量を知らせる新LEDを搭載した「Ver. 5」が販売開始された。 カラバリも増加中。 旧機種(Ver1. 25)の販売は在庫限りで終了となる 「プルーム・テック」の専用リフィルはVAPE風フレーバーが充実 現在「プルーム・テック」の専用リフィルは、「メビウス」「ピアニッシモ」の2銘柄で、計10種類。 「グロー・センス」同様、VAPE風のフレーバーが充実しているのが特徴だ。 DL方式で一気に吸い込むことで、フレーバーを存分に味わえる。 発売当初より複数回、味のリニューアルが行われて持続感などを強めている 低温加熱式の限界まで喫味を強くした「プルーム・テック・プラス」 「プルーム・テックはもっと吸いごたえが欲しい」という声に応えて登場したのが、「プルーム・テック・プラス(Ploom TECH Plus)」だ。 スロートキックも強くなり、蒸気にも重みと深みが加わっている。 また、カートリッジ内のリキッドをタンク式に変更し、液量もアップ。 たっぷりの蒸気で満足感を高めている。 それでいてニオイはほぼなしのままなのだから、すごい。 低温加熱式でありながら、5〜7mg程度のタール値のタバコを吸っていた人なら満足できるレベルにまで喫味がアップ。 低温加熱式とは思えない、しっかりとした深い喫味を実現している。 「プルーム・テック・プラス」は「プルーム・テック」より大型化し、VAPEのような見た目だ 専用リフィルは拡充中 「プルーム・テック・プラス」専用のリフィルは、現在全10種類。 「アイコス」や「グロー」には及ばないものの、低温加熱式のニオイのなさで強い喫味を味わえ、さまざまな味を楽しめるのは素晴らしい。 ただ喫味によってはクセがあり、レギュラー系では喉がイガイガするという人もたまにいる。 その場合は他のフレーバーや「グロー・センス」を試すと大丈夫な場合があるので、試してみてもらいたい。 筆者の実感としては、メンソール系のほうがこうした問題は起きにくいようだ。 専用たばこカプセルは、リキッドの入ったカートリッジ1本とたばこカプセル5個がセットになっている。 レギュラー3種とメンソール7種の計10種類 「プルーム・テック」(左)と「プルーム・テック・プラス」(右)のたばこカプセルは同サイズだが、両者に互換性はないので注意 <関連記事> 高温加熱式でも絶妙な温度でニオイの少ない「プルーム・エス」 「プルーム・エス(Ploom S)」は、タバコ葉を紙巻きにした専用の「たばこスティック」を使用する高温加熱式タバコだ。 「グロー」と同じ周辺加熱式を採用している。 満充電から、たばこスティック約10本を連続して吸うことができる <関連記事> メンソールがとくにうまい! 新モデル「プルーム・エス・2. 0」が発売 2020年7月には、ピークタイム(高温持続時間)を延長して吸いごたえを高め、フレーバーを持続させる「テイスト・アクセル」モードが追加された新デバイス「プルーム・エス・2. 0」が発売された。 従来デバイスと比較して加熱待ち時間が10秒短く、使用可能時間は1分長くなったほか、使用可能本数は倍増し、使い勝手も向上している。 「テイスト・アクセル」の効果は、メンソールのたばこスティックを吸うことでしっかりと感じることができるため、JTは「プルーム・エス・2. なお、既存デバイス「プルーム・エス」は順次終売となる予定。 充電ポートもmicro USBからUSB Type-Cに変更になり、より使いやすくなった。 (2020年7月7日13時 訂正:付属のケーブルを使用し、パソコンと接続して充電できるかのような表現がございましたが、付属のケーブルを用いたパソコンからの充電はできません。 お詫びして訂正いたします。 ) <関連記事> たばこスティックはまだ少ないが、「レギュラー」がうまい 現状、「プルーム・エス」の専用リフィル「たばこスティック」は、「メビウス(MEVIUS、旧マイルドセブン)」4種類と「キャメル」4種類の計8種類だ。 「メビウス」のレギュラーは、紙巻きタバコのファンなら懐かしく感じてしまう味と香りを実現しているのに驚いた。 加熱式タバコ特有のニオイに耐えかねてメンソールを選択していた人も、ここでもう一度「レギュラー」を見直してみてもいいのではないか。 クセのない、素直でマイルドな味わいは従来の加熱式タバコとはひと味もふた味も違う。 加熱式タバコ特有のニオイに耐えかねてメンソールを選択していた人も、ここでもう一度「レギュラー」を見直してみてもいいのではないか。 クセのない、素直でマイルドな味わいは従来の加熱式タバコとはひと味もふた味も違う。 「メビウス」はレギュラー1種、メンソール3種の計4種類 「キャメル」はレギュラーとメンソールが2種ずつ。 なお、メビウスは490円(税込)で、このキャメル銘柄はそれより20円安い460円(税込) <関連記事> <関連記事> 高温加熱式特有のニオイを軽減した期待の新星「パルズ」 「パルズ(PULZE)」は、2019年5月に福岡県内限定発売され、この10月に全国展開が開始された後発の高温加熱式タバコだ。 バッテリー一体型で、コンパクトなサイズながら、フル充電の状態で連続最大20本まで喫煙が可能。 また、独自の技術・製法を用いることで、ほかの高温加熱式タバコと比較しても、加熱時に発生する特有のニオイが軽減されているのも特徴だ。 電源を入れて20秒弱というスピーディーな起動。 喫煙可能時間はパフ数に関係なく4分間 中心加熱式だが、加熱ヒーターはアイコスのようなブレード状ではなく、キリのような形状 <関連記事> 「iD・スティック」は4フレーバーが全国展開中 現在、全国展開されている「パルズ」の専用スティック「iD・スティック」はレギュラー系2種、メンソール系2種の4フレーバー。 2020年1月にレギュラー系2種が全国展開を開始したことで、やっと先行機種と互角に戦える準備が整ったというところだ。 2020年1月、レギュラー2種が全国発売を開始 <関連記事> まとめ 「アイコス」「グロー」「プルーム」「パルズ」はそれぞれどんな人に向いているか 加熱式タバコ市場は、かなり混迷の時代を迎えている。 この現状において、「アイコス」「グロー」「プルーム」「パルズ」は、それぞれどんな人に向いているのだろうか。 まず、 喫味の強さと1本の喫煙時間の長さを求めるのなら「アイコス」である。 これは加熱式タバコブーム当初からずっと変わらない。 また、「マールボロ」ブランドの味は、紙巻きタバコからの移行がもっともスムーズな喫味であり、ヒートスティック1本で約6分間味わえるのは、現在国内で流通している加熱式タバコデバイスでは最長だ。 ただし喫煙可能時間は約3分と「アイコス」の半分なので、チェーンスモーカー向きだ。 また、「シリーズ2」を使えば連続30本使用可能と、バッテリーの持ちはピカイチなので、ひんぱんに充電ができない人にも適しているだろう。 コンパクトな新機種「グロー・ナノ」も使い勝手が非常にいい。 低温加熱式 「グロー・センス」は、ニオイが気になって「プルーム・テック」シリーズを選んでいた人の選択肢になり得るものだ。 ニオイが気になるのなら、「プルーム」シリーズだろう。 「プルーム・テック」では物足りないが、「プルーム・テック・プラス」なら満足できるという人は多いはずだ。 「プルーム・エス」は高温加熱式の中でもっともニオイが少ないので、ニオイを抑えつつ高温加熱式タバコを楽しみたいなら、一度チェックしてみてほしい。 「パルズ」は後発デバイスというだけあり、 「本体サイズに対して連続喫煙本数が多い」「加熱温度を選べる」「高温加熱式特有のニオイが低減されている」などの優位性がある。 フレーバーの種類も増えてきたので、今後の展開に引き続き注目したい。 なお、 ランニングコストを重視するなら、1カプセルを断続的に吸える「プルーム・テック」および「プルーム・テック・プラス」、「グロー・センス」が有利となる。 高温加熱式タバコは、一度吸い始めたスティックを中断できないので、自然とコストが高くなってしまうのだ。 ただし、本数ではなく、喫煙可能時間で考えると、1本を長く吸える「アイコス」のコスパも決して悪くないことを覚えておきたい。 <関連記事>.

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