シンプルライフ 物を持たない。 ミニマリスト7人の実例!物を手放すコツと「持たない暮らし」を維持する方法

シンプルライフで物を持たない3つのメリット

シンプルライフ 物を持たない

自宅にあるほとんどのモノを捨て去り、本当に必要最低限のモノだけで暮らす「ミニマリスト」が人気です。 家具も持たず、家電も持たず、食器も衣類もほんの数点だけ。 とても美しい暮らしだし、実際暮らせているのがすごい! カッコいいけれど、忙しい毎日の中で実現しようとすると、なかなか難しい。 また、最近ますます増えつつある自然災害を考えると、あまりにもモノをそぎ落とした暮らしにはちょっぴり不安も……。 私が思う「持たない暮らし」は、年齢や体調に左右されず、時間やお金が必要以上になくても、都会に住んでいなくてもできる暮らし。 誰にでも、ごく普通にできる暮らしです。 「持たない」というのは、「何もかも持たない」ことではなく、「好きでもなく、使ってもいないモノを持たない」こと。 例えば、二丁も三丁も持っているハサミを、お気に入りの一丁だけにする。 サイズも流行も今の自分に合わなくなってしまった服を処分する。 粗品のマグカップや、割れて片方だけになってしまったペアグラスを処分する。 これだけでも、十分身の回りはスッキリするものです。 19世紀イギリスの室内装飾家ウイリアム・モリスの言葉、「役に立たないモノ、美しいとは思わないモノを家に置いてはならない」を判断基準にすれば、そんなにたくさんのモノは残らないはずです。 ごく普通に暮らせる「私流・持たない暮らし」ですが、いくつかのルールがあります。 逆に、これさえ守れば不要なモノが生活の中に入ってこないし、出て行きやすいのでラクチンです。 ごく普通に暮らしながら、モノが増えすぎることもなく、ずっと続けられます。 (1) もらわない……タダでもらうモノは、気を付けないと家の中をゴチャゴチャにする危険に満ちています。 「粗品」「オマケ」「プレゼント」は、必要ないと思ったら「けっこうです」と断りましょう。 もし断れない場合は(4)を参考にしてください。 (2) 買うハードルを上げる……たとえ100円の商品でも、なるべく一度では買わないこと。 ネットのレビューをリサーチするだけではなく、使っている人に実際に尋ねたり、百貨店や専門店の販売員に質問したり、商品についてじっくり調べてから買いましょう。 (3) なしで済ます方法を考える……何とかして、モノを増やさずに乗り切る習慣をつけましょう。 安易に買ったりもらったりする前に、今持っているモノで代用できないか工夫したり、レンタルやシェアサービスを利用して借りるなど、モノを増やさずに済む代案を考えましょう。 (4) 次の持ち主を探す……かつては愛用していたけれど使わなくなってしまったモノは、リサイクルショップやフリマアプリなどで次の持ち主を探しましょう。 それでも引き取り手が見つからなかった時は、自治体のルールに従って廃棄してください。 自分が持たない暮らしを心掛けていても、家族や同居人がモノを持ちたがるケースは少なくありません。 その場合、自分がいくら気を付けていても、家の中はゴチャゴチャしてしまいますね。 そんな時はどうしたらいいのでしょうか。 基本的には、自分のルールを一方的に押し付けることはしない方がいいと思います。 誰でも、自分以外の人の持ちものは意味のないムダなモノだと思いがちですが、持ち主にとって、モノは自分を構成する大切な要素なのです。 「人はモノとセットである」ということを忘れてはいけません。 ですから、一緒に暮らす人との間で守るべきルールは以下の通りです。 (1) 勝手に捨てない……相手の所有物について、これは絶対にやってはいけません。 それが無理でも、「捨てるね」と通告し、黙って捨てることがないようにしましょう。 (2) じっくり話し合う……とはいえ、住まいの面積には限りがあります。 暮らしづらいほどモノをため込んでいる相手に対しては、どの程度減らして欲しいかきちんと訴え、時間をかけて話し合いましょう。 共有のモノについては、家事をメインに担当する方がある程度決めていいでしょう。 (3) テリトリーをはっきりさせる……各自の所有物について、置いてよい領域をはっきり決めます。 そこからはみ出したらレンタルスペースに移動させる(支払いは所有者)などの取り決めも必要です。 (4) ある程度はあきらめる……程度にもよりますが、「人はモノとセット」なので、その人を受け入れるなら、その人が持つモノもある程度は受け入れなければなりません。 愛情がある限りにおいて、最終的にはあきらめることも必要です。 モノを減らせなくても、モノを少なく見せることはできる 仕事や暮らし方、一緒に住む人との関係で、どうしてもモノを減らすことができない人もいるでしょう。 でも、今持っているモノを少なく感じさせて、家の中をスッキリ見せることは十分可能です。 そのためのルールは以下の通り。 (1) 床の上と食卓の上には直にモノを置かない……特に、床の上だけは死守しましょう。 床にモノがないだけで、散らかり方は半減します。 どうしても置かなければならない場合も、必ず(2)のルールに従って箱やカゴを使い、なるべく早めに片付けましょう。 (2) 収納ツールの素材・色・サイズを統一する……可能ならば、作り付けの収納の中に全部収めたいところですが、ムリならば新たに導入する収納用具や家具は、それぞれ素材や色を統一します。 特にカゴや箱は、なるべくスタッキングできる(重ねられる)モノを選びましょう。 クローゼットで使うハンガーも種類がバラバラなものを使わず、薄物用・厚物用の2種類に統一するだけで収納力がアップします。 (3) 大きな面積に使用する色を白または薄い色の無地にする……床・壁・天井、カーテンやソファなどに濃い色や柄物を使わないことで、同じ部屋でも面積が広く見えます。 「無印良品」など、シンプルなデザインの商品を扱うお店の様子を思い浮かべてください。 あんなに大量の商品が陳列されていても、売り場の陳列棚が同じ形の同系色を中心に構成されているのでスッキリ広々として見えます。 あの手法を、自宅にも取り入れるのです。 「持たない暮らし」を楽しもう! タオルは2枚だけ、靴は1足だけでも、十分に暮らせるのは確かです。 問題は、「それが楽しいかどうか」ではないでしょうか。 「持たない」ことが重要なのではありません。 どんなにたくさんモノを持っていても、それをすべて管理できていて楽しめているのなら、問題なし。 でも、いつの間にか自分の持ちものを管理できなくなって暮らしが窮屈になってきたら、そのときこそ「自分流・持たない暮らし」に切り替えましょう。 そして、「持たない暮らし」をめいっぱい楽しんで!.

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物を持たないシンプルライフで、極上の幸せを手に入れる!

シンプルライフ 物を持たない

物を持たない・捨てる生活を送るために必要な物の例5選2つ目は、万能鍋です。 キッチン用品で特にかさばるのは、鍋やフライパンではないでしょうか。 煮物用の小鍋や大鍋、炒める用のフライパン、玉子焼き機など、用途に応じて複数持っていると、収納もかさばりますよね。 1つの鍋で、煮る・焼く・炒める・蒸すなど、用途に複数のバリエーションがあるものを持つようにすると収納もすっきりします。 米も炊けるタイプであれば、炊飯器も不要になるのでさらにいいですね!最近はいろいろな万能鍋が出ているので、お気に入りの鍋を探すのも楽しいですよ。 また、調理器具が限られていると、頭で考えながら作るため、無駄のない作り方や手順で料理できるようになりますし、いろんな器具を同時に使うことによって洗いものがたまることもなくなりますよ。 掃除をするとき、トイレはトイレ用洗剤を、お風呂場はお風呂用洗剤を、除菌には除菌用の洗剤を、など場所や掃除方法によって、洗剤を使い分けている人が多いと思います。 そんなときに、無駄のない多様化できる洗剤を使うことにより、様々な汚れに対応することができるので、洗剤をいちいち買い足す必要もなく、買い置きでたくさんの洗剤を置いておく場所も必要もなくなります。 特に重層・クエン酸・セスキ炭酸ソーダは、物を持たないシンプルライフを送っている人にとっては基本中の基本となっている洗剤の種類です。 スプレーにしてオリジナルの洗剤を作ることもできます。 最近は「プチプラ服」が流行で、安くておしゃれな洋服が手に入ることが多くなり、安いからとついたくさん買ってしまう人も多いと思います。 そうすると家のクローゼットや押入れは、あっという間に服であふれかえってしまいます。 そして同じような服を何着も買ってしまったけど全然着ない、なんてことも起こりやすくなります。 安くなくても自分が本当にときめく服だけを持つことにより、なによりも洋服を大事に着る意識がつきますし、好きな服だけでコーディネートするととても気分がいいです。 クローゼットを開けるのもすごく幸せな気分になりますよ。 物を持たない・捨てるだけがシンプルライフというわけではないのです。 心がくつろげるスペースも確保して、ゆっくり過ごす時間を過ごしましょう。 シンプルライフの中でもくつろぐスペースを持つコツは、アイテムを絞ることと、そのスペース以外は物を持たない・捨てる生活を徹底することです。 物が周りにあればあるほどくつろぐ空間からは遠くなります。 いくらくつろぐのはOKだからと言って、好きなだけアイテムを増やしていてはシンプルライフにはならないので、アイテムを絞って自分が本当にときめくものだけにしましょう。 そしてその周りのスペースは、できるだけ物を置かないようにしてメリハリを大事にしましょう。 今水切りカゴを当たり前のように使っている人は「水切りカゴを持たないって食器を洗うときどうするの?」と驚くと思いますが、布巾やクロス、マットなど代用できるものはあるのです。 水切りカゴだと、洗って次使うまでのままという人も多いと思いますが、布巾などに変えるとやはり乾燥も気になるので、すぐに拭いてそのまま食器棚にしまう癖がつきます。 そうするとキッチンは常に片付いている状態をキープできますし、簡単に洗えるため衛生面も気にせずに使えます。 水切りカゴがないと、その分キッチンの作業スペースが増えて、料理するのも楽しくなりますよ!そしてなによりもキッチンの掃除もしやすくなるので、常にきれいを保てるようになります。 ソファはくつろぐアイテムの定番ですが、物を持たないシンプルライフを送るためには、実は不要なのです。 ソファを持たないメリットとしては、部屋が広くなる・掃除が楽になることが挙げられます。 ソファは動かすのも大変なので清潔を保つのが難しいのが難点です。 ソファをなくすことにより、驚くほど部屋の掃除がしやすくなってきれいな清潔な部屋を保てますよ。 お気に入りのカーペットやラグをひいてそのまま寝ころぶのも気持ちいいですし、大きめのクッション一つ置けば充分くつろげます。 捨てる生活を始めるにあたって一番大きい決断かもしれないですが、今まで当たり前に使っていたソファをなくしてみると、意外と快適なシンプルライフを送れるかもしれないですよ。 今クローゼットや押入れに入っている自分の服を全部把握していますか?これからシンプルライフを考えている人のほとんどの方は、把握していないと思います。 そして今ある服を全部出してみたら、「こんなに服持ってたんだ…!」と驚くことでしょう。 昔買って今着ていない服だったり、安くてかわいいからいつか着るだろうと最近買ったものの一度も着ていない服だったりが、必ずと言っていいほど含まれていると思います。 クローゼットや押入れは定期的に整理をして、常に持っている服を把握している状態にしましょう。 そうすることにより、服を買う時に今持っている服に合う必要な服だけを買うようになり、同じような服を買ったり、安いからと着ない服を買ったりと無駄な買い物をしないで済みます。 整頓されていれば、今あるものが目に見えるので、余計なものを買わなくて済みます。 せっかく物を捨ててもすぐに増やしてしまうようでは意味がないので、常に必要な分だけを整頓しておきましょう。 そして、自分にとって価値のある物を持つようにしましょう。 値段ではなく質であったりときめきであったり、自分にとって価値のある物を選ぶことが大事です。 そうすることによって、自分にとって価値があるものだけに囲まれて過ごせます。 余計な物を持たない・捨てる生活で心にゆとりのある日々を過ごそう! 余計なものを持たないということは、自分にとってお気に入りのものやこだわりのものだけに囲まれているということです。 そして捨てることができるということは、自分の生活や人生にとって本当に大事なもの・必要なものを見極められるということです。 そんなシンプルライフを過ごせれば、余計な考えやストレスに振り回されずに、常にすっきりと過ごせます。 その結果、いつも心にゆとりがうまれます。 余裕がある人は笑顔で過ごせる時間も多いですよ!断捨離を極めてシンプルライフを過ごしている「ミニマリスト」の記事もあるので、合わせてご覧ください。

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ひとり暮らしで快適なシンプルライフ。物を捨てる断捨離テクニック

シンプルライフ 物を持たない

風通しと日当たりの良い居室。 ピーコさんのお気に入りの場所だという。 ミニマリストのピーコさんに、シンプルな暮らしを送るコツを教えてもらおう! プロフィール 名前:ピーコさん 職業:会社員 instagram: 居住形態:一人+犬一頭 ルームデータ 所在地:兵庫県神戸市 家賃:4万円 間取り:3LDK(約40㎡) 築年数:45年 建物:鉄筋コンクリート 実家暮らしの頃は汚部屋だった!? 7万人のフォロワーをもつミニマリスト、ピーコさん。 きっと幼い頃から几帳面で、整理整頓が上手だったのだろうと思っていたが、5年ほど前までは全く逆の暮らしをしていたという。 部屋にはものや洋服があふれて足の踏み場もないほど。 飲み終わったペットボトルもその辺に放置してあるような、だらしない生活をしていたんです。 24歳で一人暮らしを始めてからも洋服は片付かず、そこにソファやテーブルが加わって部屋がさらにものだらけ……。 仕事が終わって家に帰ってきても全然くつろげませんでした」(ピーコさん) [関連記事] 物を捨てて、気分をスッキリさせたい 日々の仕事に追われ、休日は掃除や洗濯など家事で終わってしまう。 そんな生活に嫌気が差し、「ものを捨てたら心もスッキリするかも」と考えるようになった。 ちょうどその頃、一人暮らしを始めて2軒目の家に引っ越すことに。 いい機会だと、ダイニングテーブル、ソファ、カーテン、タンス、食器、鍋などを一気に処分。 ものがなくなったので引っ越し費用が思いのほか安くなり、驚いたという。 ピーコさんも自身のシンプルライフを記録しようと、インスタグラムをスタートした。 手持ちの洋服はこれでほぼ全部。 それ以外は特にこだわらずに引っ越し先を探すことが多いそう。 現在の部屋は家賃が安かったことが決め手だった。 すると暮らし始めてから部屋の良さがいろいろ見えてくるようになったんです。 今の部屋も住んでみたら風通し、日当たり、ともにいいことがわかりました。 愛犬にとっても快適みたいで、よく窓辺でお昼寝しています(笑)」 ミニマリスト、シンプルライフと聞くとものが少ない暮らしをイメージしがちだが、ピーコさんはものだけでなく、時間やお金に対する考え方も同じようにシンプルにすることが大切と考えているそう。 固定費だって節約したい。 だから家賃だって安いほうが良い。 部屋はまず住んでみて、そこから良い部分を探し、さらに良くできるよう工夫する。 こんなおおらかな気持ちでいると、シンプルライフは一層快適になるのかもしれない。 シューズボックスはなく、クリアボックスに靴を収納。 たくさんの中から悩みながら選ぶことがなくなったので、時短にも繋がっているという。 シンプルライフを長続きさせるコツ 物を見えるようにする、捨てるのが難しければ小さくするなど、ピーコさんならではのシンプルライフの極意を教わってきたが、最後にこれからシンプルライフをスタートしたい人に向けて、長続きさせるための秘訣を聞いた。 ・「ものが少なければいい」ではなく、「心地良いかどうか」を重視すること ・1つ買ったら1つ捨てる、を自分ルールに ・いきなり全てを捨てるのではなく、管理できるくらいの量を目指す ・先輩ミニマリストの良いところを取り入れる 物がある生活に慣れたところからいきなり何もない生活に切り替えてもストレスが溜まってしまう。 「絶対に買わない」ではなく、「買ってもいいけどその代わりに1つ捨てる」など、ある程度ルールに余裕を持たせることが大事なのかもしれない。 「私も、最初はミニマリストにあこがれ、捨てる・減らすことだけにこだわっていました。 でもそれだと心がギスギスして、どうしても続きませんでした。 どうすれば居心地が良くなるか、という考え方のほうが続くと思います」(ピーコさん) そしてピーコさんのようにSNSで自分の生活を公開するのもおもしろい。 ただ、人に公開することを目的にしてプレッシャーを抱えるのではなく、「自分の暮らしを客観視するくらいのつもりで」とピーコさんからアドバイスがあった。 部屋がスッキリすれば、同じ部屋でも広く使える。 自分らしいシンプルライフを想像しながら物件を探してみよう。 あなたのお部屋探しを専門スタッフがオンラインでサポート!• 375• 154• 395• 100• 135• 708• 321• 107• 435• 103• 139• 115•

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