ドメスティック な 彼女 26。 ドメスティックな彼女26巻の発売日とネタバレ感想!略奪する陽菜?

「ドメスティックな彼女 25巻」感想 様々な人間関係に区切りが!もうすぐ完結か?

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「ドメスティックな彼女 25巻」感想 25巻あらすじ 24巻の最後では、 役者転向決めて初めてのサークル合宿に参加した夏生が、雅と共に演技テストに挑みます。 本来のシナリオではヒロインの告白を拒否するはずだった 夏生は、シナリオを改変し、ハッピーエンドを演じました。 その演技はサークルの他のメンバーも認めるほど迫真の演技でした。 メンバーに認められた夏生でしたが、その直後、 雅に呼び止められます。 「あのアドリブ… あれは、私の本心 好きなの」 雅の本心を伝えられた夏生は驚きを胸に一晩考えます。 「ごめん 芹沢と恋人にはなれない」 それが夏生の返事でした。 告白を断りはしたものの、 夏生は雅にまた一緒に頑張っていきたい旨を伝えます。 お互いに複雑な気持ちもあるものの、2人はまた仲間としての関係を続けることとなりました。 雅とのことはありましたが、役者として新しい世界を切り開いた夏生は、めでたく20歳を迎えました。 自分の部屋で陽菜に祝われ、ささやかに誕生日を祝います。 一方その頃、 瑠衣は料理コンテストに出るために必至に訓練をしていました。 その最中、日本から来た瑠衣の父から告げられます。 「今回のこのコンテストで入賞した者を、一足先に日本に戻したいと思っている」 別れて入るものの、まだ愛している夏生の元へ帰れる可能性が出てきたため、瑠衣もやる気が更に増します。 同僚の梶田と共に協力し合い、お互いにコンテスト用の料理の完成度を高めていく日々を過ごします。 そしてコンテスト当日、全力を尽くした 瑠衣 は、入賞はできなかったものの、奨励賞を受賞しました。 それと同時に、 瑠衣は梶田から告白をされます。 昔の自分に重ねていた梶田のことを、瑠衣は憎からず思っていました。 しかし 瑠衣は梶田の告白を断ります。 「好きだって言ってくれた今のあたしを作ったのは、ナツオなんだ」 そう言って瑠衣は梶田の告白を断り、そしてさらなる技術向上のために、日本への帰国を止めました。 日本にいる夏生は、陽菜と夏祭りに行ったり、迷子の子供を助けたりと何気ない日常を過ごします。 そしてその日常は、 陽菜に夏生への思いを再自覚させるには十分な日々でした。 夏生の世話のために部屋に転がり込んでいた陽菜ですが、自分の気持ちを自覚した以上、一緒にいるわけには行かないと思い、実家に戻ることを決めます。 それと時を同じくして、夏生は喫茶店のマスターに店に呼ばれます。 通いなれたその場所に行くと、そこには 陽菜と不倫をしていた男・萩原がいました。 どうやら、萩原がマスターに頼んで夏生を呼び出したとのことでした。 萩原は夏生に告げます。 「君じゃなきゃダメなんだ、夏生くん。 彼女を幸せにできるのは」 萩原が夏生へ伝えたことは、 陽菜がまだ夏生のことを好きだということでした。 そして、陽菜の思いを汲んで決めてほしいという願いでした。 陽菜が自分に対してまだ好意を持っていると思っていなかった夏生は混乱することとなりました。 頭の整理がつかない夏生は、 親友の文哉に相談します。 別れたとはいえ、瑠衣への気持ちが残る最中、好きと知ったから陽菜と……とはなれないのが夏生でした。 そんな夏生に文哉は言います。 「お前の選ぶべき結論は決まってる。 流されずにちゃんと自分で決めることだ」 自分が誰と一緒に痛いのか、誰が一番大事なのかを自分で決めるしか無いと言うのが文哉のアドバイスでした。 対する当事者の 陽菜は、休暇を使って瑠衣の元へ向かいます。 厨房でパスタを担当することになり、嫌味な先輩に四苦八苦をしている瑠衣でしたが、陽菜の訪問を歓迎します。 一晩語り明かした姉妹は、2人で朝の公園を散歩します。 そして、いよいよ陽菜が本題を切り出します。 「約束守れなくてごめん。 私もう、義姉じゃいられない。 好きなの、ナツオ君のことが、愛しているの…」 その言葉を聞き、瑠衣は驚きながらも笑顔を向けます。 「やっぱり、諦めらんなかったんだね」 別れを告げた後も夏生を思っている瑠衣にとって、陽菜の気持ちは痛いほどわかるものでした。 むしろ、同じ気持ちで同じ立ち位置になったことで、吹っ切れることになりました。 「どっちがナツオと付き合うことになっても、恨みっこナシだからね?」 不敵に笑い、宣戦布告する瑠衣。 それに陽菜も笑顔で応えるのでした。 帰国した陽菜は、旅行のお土産を渡すという名目で夏生に会います。 陽菜の気持ちを知らされ、一抹の戸惑いを抱えつつも居酒屋で飲む2人でしたが、飲み屋の後の公園で夏生は意を決して陽菜に聞きます。 「陽菜、本当は俺のことどう思ってんの…?」 っというところまでが25巻の内容です。 25巻感想 これぞドメカノの真骨頂! 本巻は 人間模様に色々と区切りがついた巻でした。 前巻で加速度的に変化した人間模様が、一気に片付いた感じがします。 雅や梶田の気持ちも放出され、しっかりと区切りがつき、そして メインヒロインである瑠衣と陽菜の舞台が整いました。 これぞ、 三角関係を描く流石景氏の真骨頂だと思います! 流石氏は 前作の「GE」でも素晴らしい三角関係を描きました。 本作では他の人間関係も非常に複雑に絡み合っていましたが、やっと純粋な三角関係に収束したような気がします。 しかし、だからこそ この作品はそろそろ終わりを迎えてしまうのではないかと思います。 前作のGEでは、純粋な三角関係にもつれ、ヒロインに定まった後にもう一波乱あり、絆を深めてエンディングという終わり方でした。 この流れていくと、ドメカノもこの三角関係に区切りが付き、更に絆を深めるお話を挟んでハッピーエンドという流れになる気がします。 では、 夏生は誰とくっつくのか? これは皆さん気になる点だと思います。 まぁ、多くの読者が予想しているとは思いますが、 私の予想では瑠衣とくっつくと思います。 というのも、この 瑠衣と陽菜の立ち位置は、GEでいうところのメインヒロインともう一人のヒロインと同じだからです。 GEでは、主人公には憧れの女性の先輩がいました。 その人に近づきたくて、メインヒロインに協力を仰ぎ、一時は恋人になるものの、最終的にはメインヒロインの方とくっつくことになります。 この流れはドメカノもほぼ踏襲しています。 さらに先輩には付き合っていた年上の男性がいました。 しかも、陽菜は年上かつ付き合っていた年上の男性がいました。 ここまで完全に全体の流れ設定が同じです。 ドメカノのほうが巻数がありますので、間に色々挟まっていますが、実は大きな流れは前作と変わっていないのです。 そう考えると、 ドメカノでもくっつくのはGEにおけるメインヒロイン側となります。 そう考えると、 夏生とくっつくのは瑠衣になります。 しかもぶっちゃけ、 瑠衣の性格も陽菜の性格も、GEのメインヒロインともう一人のヒロインにとても近いです。 意図的なのか偶然なのかわかりませんが、ここまで似通っていると同じ流れになることが予想されます。 ただ、どのような結果になったとしても、 夏生には小説家に戻って欲しいと思っています。 小説家デビューのきっかけが陽菜との別れでもありますので、瑠衣を選ぶなら陽菜との区切りを改めるためにも、小説家再デビューというのはありだと思います。 ちなみに、 瑠衣が選ばれそうな理由がもう一つあります。 それは 萩原の存在です。 陽菜の元彼?である萩原が、本巻で唐突に再登場しました。 今までも度々出てきましがた、今回は結構脈絡なく出てきています。 ですが、再登場したからこそ、これは伏線だと思います。 瑠衣が選ばれて陽菜が一人になっても、陽菜には受け入れてくれる萩原がいます。 前作・GEのもう一人のヒロインもそうでした。 主人公に選ばれなかったものの、元彼とハッピーエンドを迎えます。 このあたりの設定まで一緒なので、やはり陽菜が選ばれることはないと思います。 個人的には陽菜大好きですけどね! いや、瑠衣も捨てがたく、選び難いのですが…… 自分が夏生の立場だったら選ぶことができないので、私は平凡で良かったなと思います 笑 何れにせよ、皆がハッピーエンドになってほしいと思いますし、その流れになってきているような気がします。 GEの時と同じ流れになるとしたら、後は、三角関係で色々起きて、瑠衣と付き合って、最後にハッピーエンドということになると思います。 巻数的にはそんなに多くはないと思います。 寂しくはなりますので、あまり終わりは考えたくないですが…… ハッピーエンドになってくれるといいな!.

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『ドメスティックな彼女』主人公・夏生の魅力とは? スキャンダラスな恋愛の中で光る「一途」さ|Real Sound|リアルサウンド ブック

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「ドメスティックな彼女 26巻」感想 激動!出会いと別れが織りなす切ない1冊

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「ドメスティックな彼女 25巻」感想 25巻あらすじ 24巻の最後では、 役者転向決めて初めてのサークル合宿に参加した夏生が、雅と共に演技テストに挑みます。 本来のシナリオではヒロインの告白を拒否するはずだった 夏生は、シナリオを改変し、ハッピーエンドを演じました。 その演技はサークルの他のメンバーも認めるほど迫真の演技でした。 メンバーに認められた夏生でしたが、その直後、 雅に呼び止められます。 「あのアドリブ… あれは、私の本心 好きなの」 雅の本心を伝えられた夏生は驚きを胸に一晩考えます。 「ごめん 芹沢と恋人にはなれない」 それが夏生の返事でした。 告白を断りはしたものの、 夏生は雅にまた一緒に頑張っていきたい旨を伝えます。 お互いに複雑な気持ちもあるものの、2人はまた仲間としての関係を続けることとなりました。 雅とのことはありましたが、役者として新しい世界を切り開いた夏生は、めでたく20歳を迎えました。 自分の部屋で陽菜に祝われ、ささやかに誕生日を祝います。 一方その頃、 瑠衣は料理コンテストに出るために必至に訓練をしていました。 その最中、日本から来た瑠衣の父から告げられます。 「今回のこのコンテストで入賞した者を、一足先に日本に戻したいと思っている」 別れて入るものの、まだ愛している夏生の元へ帰れる可能性が出てきたため、瑠衣もやる気が更に増します。 同僚の梶田と共に協力し合い、お互いにコンテスト用の料理の完成度を高めていく日々を過ごします。 そしてコンテスト当日、全力を尽くした 瑠衣 は、入賞はできなかったものの、奨励賞を受賞しました。 それと同時に、 瑠衣は梶田から告白をされます。 昔の自分に重ねていた梶田のことを、瑠衣は憎からず思っていました。 しかし 瑠衣は梶田の告白を断ります。 「好きだって言ってくれた今のあたしを作ったのは、ナツオなんだ」 そう言って瑠衣は梶田の告白を断り、そしてさらなる技術向上のために、日本への帰国を止めました。 日本にいる夏生は、陽菜と夏祭りに行ったり、迷子の子供を助けたりと何気ない日常を過ごします。 そしてその日常は、 陽菜に夏生への思いを再自覚させるには十分な日々でした。 夏生の世話のために部屋に転がり込んでいた陽菜ですが、自分の気持ちを自覚した以上、一緒にいるわけには行かないと思い、実家に戻ることを決めます。 それと時を同じくして、夏生は喫茶店のマスターに店に呼ばれます。 通いなれたその場所に行くと、そこには 陽菜と不倫をしていた男・萩原がいました。 どうやら、萩原がマスターに頼んで夏生を呼び出したとのことでした。 萩原は夏生に告げます。 「君じゃなきゃダメなんだ、夏生くん。 彼女を幸せにできるのは」 萩原が夏生へ伝えたことは、 陽菜がまだ夏生のことを好きだということでした。 そして、陽菜の思いを汲んで決めてほしいという願いでした。 陽菜が自分に対してまだ好意を持っていると思っていなかった夏生は混乱することとなりました。 頭の整理がつかない夏生は、 親友の文哉に相談します。 別れたとはいえ、瑠衣への気持ちが残る最中、好きと知ったから陽菜と……とはなれないのが夏生でした。 そんな夏生に文哉は言います。 「お前の選ぶべき結論は決まってる。 流されずにちゃんと自分で決めることだ」 自分が誰と一緒に痛いのか、誰が一番大事なのかを自分で決めるしか無いと言うのが文哉のアドバイスでした。 対する当事者の 陽菜は、休暇を使って瑠衣の元へ向かいます。 厨房でパスタを担当することになり、嫌味な先輩に四苦八苦をしている瑠衣でしたが、陽菜の訪問を歓迎します。 一晩語り明かした姉妹は、2人で朝の公園を散歩します。 そして、いよいよ陽菜が本題を切り出します。 「約束守れなくてごめん。 私もう、義姉じゃいられない。 好きなの、ナツオ君のことが、愛しているの…」 その言葉を聞き、瑠衣は驚きながらも笑顔を向けます。 「やっぱり、諦めらんなかったんだね」 別れを告げた後も夏生を思っている瑠衣にとって、陽菜の気持ちは痛いほどわかるものでした。 むしろ、同じ気持ちで同じ立ち位置になったことで、吹っ切れることになりました。 「どっちがナツオと付き合うことになっても、恨みっこナシだからね?」 不敵に笑い、宣戦布告する瑠衣。 それに陽菜も笑顔で応えるのでした。 帰国した陽菜は、旅行のお土産を渡すという名目で夏生に会います。 陽菜の気持ちを知らされ、一抹の戸惑いを抱えつつも居酒屋で飲む2人でしたが、飲み屋の後の公園で夏生は意を決して陽菜に聞きます。 「陽菜、本当は俺のことどう思ってんの…?」 っというところまでが25巻の内容です。 25巻感想 これぞドメカノの真骨頂! 本巻は 人間模様に色々と区切りがついた巻でした。 前巻で加速度的に変化した人間模様が、一気に片付いた感じがします。 雅や梶田の気持ちも放出され、しっかりと区切りがつき、そして メインヒロインである瑠衣と陽菜の舞台が整いました。 これぞ、 三角関係を描く流石景氏の真骨頂だと思います! 流石氏は 前作の「GE」でも素晴らしい三角関係を描きました。 本作では他の人間関係も非常に複雑に絡み合っていましたが、やっと純粋な三角関係に収束したような気がします。 しかし、だからこそ この作品はそろそろ終わりを迎えてしまうのではないかと思います。 前作のGEでは、純粋な三角関係にもつれ、ヒロインに定まった後にもう一波乱あり、絆を深めてエンディングという終わり方でした。 この流れていくと、ドメカノもこの三角関係に区切りが付き、更に絆を深めるお話を挟んでハッピーエンドという流れになる気がします。 では、 夏生は誰とくっつくのか? これは皆さん気になる点だと思います。 まぁ、多くの読者が予想しているとは思いますが、 私の予想では瑠衣とくっつくと思います。 というのも、この 瑠衣と陽菜の立ち位置は、GEでいうところのメインヒロインともう一人のヒロインと同じだからです。 GEでは、主人公には憧れの女性の先輩がいました。 その人に近づきたくて、メインヒロインに協力を仰ぎ、一時は恋人になるものの、最終的にはメインヒロインの方とくっつくことになります。 この流れはドメカノもほぼ踏襲しています。 さらに先輩には付き合っていた年上の男性がいました。 しかも、陽菜は年上かつ付き合っていた年上の男性がいました。 ここまで完全に全体の流れ設定が同じです。 ドメカノのほうが巻数がありますので、間に色々挟まっていますが、実は大きな流れは前作と変わっていないのです。 そう考えると、 ドメカノでもくっつくのはGEにおけるメインヒロイン側となります。 そう考えると、 夏生とくっつくのは瑠衣になります。 しかもぶっちゃけ、 瑠衣の性格も陽菜の性格も、GEのメインヒロインともう一人のヒロインにとても近いです。 意図的なのか偶然なのかわかりませんが、ここまで似通っていると同じ流れになることが予想されます。 ただ、どのような結果になったとしても、 夏生には小説家に戻って欲しいと思っています。 小説家デビューのきっかけが陽菜との別れでもありますので、瑠衣を選ぶなら陽菜との区切りを改めるためにも、小説家再デビューというのはありだと思います。 ちなみに、 瑠衣が選ばれそうな理由がもう一つあります。 それは 萩原の存在です。 陽菜の元彼?である萩原が、本巻で唐突に再登場しました。 今までも度々出てきましがた、今回は結構脈絡なく出てきています。 ですが、再登場したからこそ、これは伏線だと思います。 瑠衣が選ばれて陽菜が一人になっても、陽菜には受け入れてくれる萩原がいます。 前作・GEのもう一人のヒロインもそうでした。 主人公に選ばれなかったものの、元彼とハッピーエンドを迎えます。 このあたりの設定まで一緒なので、やはり陽菜が選ばれることはないと思います。 個人的には陽菜大好きですけどね! いや、瑠衣も捨てがたく、選び難いのですが…… 自分が夏生の立場だったら選ぶことができないので、私は平凡で良かったなと思います 笑 何れにせよ、皆がハッピーエンドになってほしいと思いますし、その流れになってきているような気がします。 GEの時と同じ流れになるとしたら、後は、三角関係で色々起きて、瑠衣と付き合って、最後にハッピーエンドということになると思います。 巻数的にはそんなに多くはないと思います。 寂しくはなりますので、あまり終わりは考えたくないですが…… ハッピーエンドになってくれるといいな!.

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