高知 カンパチ。 コロナの影響で行き場のない20万匹の名無しのカンパチをご支援ください。

須崎カンパチ20万匹窮地 通販で支援を 新型コロナで出荷減|高知新聞

高知 カンパチ

養殖カンパチをしんじょう君とPRする西山慶組合長(須崎市役所) 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食店向けに出荷できなくなった、高知県須崎市の養殖カンパチ20万匹の売り先を確保しようと、須崎市のキャラクターしんじょう君が店長を務めるを始めた。 カンパチは、養殖が盛んな須崎市野見湾の主力で、野見漁業協同組合(西山慶組合長)によると、14業者が年間約40万匹を主に県外に出荷している。 しかし、取引先だった飲食店やホテル、旅館などの営業自粛が響き、出荷が5分の1程度に激減。 出荷時期を過ぎた成魚が増え始め、このままでは最悪20万匹が廃棄処分になる恐れがある。 西山組合長らは、しんじょう君の運営会社パンクチュアルに販路を相談。 パンクチュアルが運営する通販サイト「」で販売することになった。 通常、養殖カンパチはほとんどが卸業者に販売。 今回、一般消費者にPRするために新たにブランド名も公募する。 22日に須崎市役所でしんじょう君らと記者会見した西山組合長は「出荷できないが餌代はかさみ続ける。 このままでは廃業する業者も出てくる」と窮状を説明。 「生餌や飼育方法にこだわった野見湾のカンパチは日本一の品質と自慢できる。 何とか買って食べてもらいたい」と呼び掛けた。 サイトでは、通常1万円する4キロ程度の成魚を6880円、6千円の半身を4670円で販売。 2800円のお試しセットも用意している(いずれも税込み、送料別)。 ブランド名はツイッターの「」で6月12日まで募集。 最優秀賞1人、優秀賞2人にカンパチを贈る。 (富尾和方).

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高知の養殖魚について

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5ch. 「#20万匹の名無しのかんぱちに名前を」のハッシュタグを付け、ツイッターで公募。 知名度を上げ、一般消費者など新たな顧客への売り込みを目指す。 同市の野見湾産の養殖カンパチは、淡水浴や生イワシなどの餌で育てられ、みずみずしい食感が特長。 全国から引き合いがあり、年間約40万匹を出荷する。 野見漁業協同組合の西山慶組合長(41)は「天然物にも負けない味だ」と胸を張る。 しかし、新型コロナの流行で状況は一変。 出荷量は5分の1程度まで落ち込み、20万匹のカンパチが行き場を失った。 西山さんは「このままでは廃業する業者も出る」と危機感を募らせる。 窮余の策で出たアイデアが、カンパチに名前を付けてブランド力を向上させ、新たな売り先を見つけること。 西山さんは「知名度を上げれば、新たな飲食店や一般消費者など、販路拡大につながる」と期待を寄せる。 これまでに「龍馬カンパチ」「よさこいカンパチ」など600件以上が投稿されたという。 須崎市なども取り組みを全面的に後押しする。 市のご当地キャラ「しんじょう君」を使ってPRをする通販サイトで5月22日から、3割引きで販売したところ、全国から注文が殺到。 約9000万円を売り上げ、新たに都内の飲食店や大手スーパーマーケットなどから声も掛かった。 ただ、育ち過ぎた養殖カンパチは味が落ちる。 年間1億円以上の餌代の負担も重く、さらなる販路拡大は不可欠だ。 出荷時期を過ぎれば廃棄処分もあり得るという。 西山さんは「組合員が一生懸命育てた魚。 何とかしたい」と窮状を訴え、「野見湾のカンパチを思いながら名付けてほしい」と話している。

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世界からも絶賛されるカンパチの美味しさの秘密 野見漁業協同組合の話によると須崎市の野見湾は土佐湾沿岸では珍しく、入り組んだリアス式形状で養殖に恵まれた地形。 養殖場では定期的にカンパチの魚体測定を行い、魚体のサイズを基に時期や魚の状態に応じて適切な餌量を与えるなど、徹底した品質管理を行っている。 小規模養殖で、隅々まで目の行き届いた丁寧な飼育環境の中、日本で唯一、養殖カンパチの病気の予防のため1万5千匹に対して2週間に1回、真水250トンを使用した淡水浴でカンパチを綺麗に洗う。 この手間のかかる作業を繰り返し行うことによって、美味しくて綺麗な艶のあるカンパチに成長するのだという。 そんな甲斐もあり、出荷先の卸業者や海外のシェフからは「こんな素晴らしい魚は世界中探してもなかなか見つけられない。 漁師の想いに感謝したい」と高評価をもらっていた。 品質には絶対の自信が、しかし一般消費者には「無名」 消費者は料亭などの居酒屋や寿司店などで美味しく食べれるカンパチは養殖業者から卸業者や仲買人を通してやっと飲食店に届けられているのだが、新型コロナウイルスの影響で飲食店の売上減少や自粛休業が相次いでいる。 そのため、卸業者や仲買人も市場に流通させることが難しくなり、養殖業者と消費者を繋ぐ卸し先への出荷が大幅に減少している現状だ。 「野見漁協のカンパチは日本一」 養殖業者は絶対の自信を持って養殖に励んでいたのだが、出荷先の目利きを重要視した卸業者への品質価値のみの追求でこれまでやってきた。 卸業者や料理人から高く評価されてきた野見湾のカンパチだったが自分たちのブランド名すらなかったのである。 ずっと目利きの品質を第一にやってきた、一般消費者向けのブランド構築や情報発信を全く行ってこなかったことが悔やまれるという。 「消費者にどうやって届けたら良いのか... 」 「このままではカンパチの行き場がなくなってしまう」 養殖業の関係者からは悲痛な声が上がる。 餌は国産の選りすぐった生餌を使用 カンパチ養殖は、生餌(なまえさ)が主体。 選りすぐりのイワシ、アジ、サバなど自然環境においてカンパチが食べている生餌を時期や天候、カンパチの状況によって適量で与え、なるべくストレスを感じさせないようにしている。 餌代だけでも年間1億円以上、手間暇かけた養殖環境によって脂の乗った美味しいカンパチが育つのだ。 「料亭や寿司店に届けられる予定だったが、このままでは値段がつかない…」 養殖業者さんは悲痛な表情で語る 毎年努力を重ね、今年も日本一の美味しいカンパチが育った。 しかし価格はどんどん下がっている。 生簀で1年半ほど手間暇かけて出荷するが、大きくなったら値がつかないだけでなく、 幼魚も育ってくるため生簀の養殖環境にも限界が。 最悪の場合は廃棄になるかもしれないという。 20万匹のカンパチ、大量の在庫に地元漁業者から悲痛な声 野見漁業協同組合 代表理事組合長 西山 慶(にしやま けい)さんは、 「須崎市の野見湾のカンパチは全体で20万匹以上、その大半が出荷できずに行き場を失っています。 新型コロナの影響でホテルや飲食店が休業、外食やイベントの機会が減ったことが要因で卸先も市場に流通させることが難しくなってしまい、売買価格は低迷、先行きの見えない状況が続き、組合の養殖関係者からは悲痛な声が多く上がっています。 」 と語った。 超特価で特別販売! カンパチを購入して助けてほしい 料亭や寿司店など高級な外食需要向けに届けられるはずだったカンパチ。 値段がつかない状況になる前に一般家庭の消費者に安く届けたいと西山さんは語った。 「とにかく品質には絶対の自信があります。 口に入れた瞬間にとろけるほど、脂の乗りや旨味も全然違います。 血抜きも徹底しており血合いがピンク色で匂いもありません。 まな板が汚れることもなく、半身については柵(さく)で届くので簡単に調理できます。 この機会に私たちが育てた日本一美味いカンパチを気軽にお家で食べてもらって一緒にコロナを乗り切って欲しいと思います。 そして、私たちが須崎の野見湾で一生懸命育てた無名のカンパチの味を知ってほしいです。 」 家庭で手軽に高級料理 非常に味がよく、料亭料理や寿司のネタでも人気が高い 高級魚カンパチ。 ご家庭でお手軽にできるおすすめ料理をご紹介。 カンパチの洗い カンパチの刺身を氷でササっとくぐらせ、ポン酢醤油などでいただく。 漁師さん曰くカンパチを永遠に食べられる絶品でオススメ。 カンパチのムニエル風 パン粉を加えてカリッと焼き上げ、塩胡椒で味付けすればサクッとした食感にジューシーなカンパチの脂の旨みが口の中に広がる簡単フレンチ。 日本一のカンパチをご提供! 今回、野見漁業協同組合の協力により、高級魚カンパチを普通ではありえない価格で一般の方に提供させていただくことになりました。 気軽に食べれるお試し品もご用意しておりますので、是非この機会にこのカンパチを知っていただき、お買い求めくだけますと幸いです。

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