テントウムシ 種類。 【人気】てんとう虫のおすすめ種類は?幼虫や星の数の画像も

テントウムシ

テントウムシ 種類

特徴 [ ] 背面は赤褐色の地に多数の黒斑を持つである。 体長は6mm程度。 背面は全体に灰褐色の軟毛が密生している。 頭部は点刻が一面にあり、複眼だけが黒い。 前胸部の背板はその前縁が中央でくぼみ、両端が前に尖る。 点刻は頭部より小さいものがより密にある。 中央には黒い斑紋があり、その後方後端近くに小さい黒斑があり、これは往々にしてつながる。 また両側面にも横並びに黒斑があり、これもつながることがある。 小循板は赤褐色。 前翅には黒斑が多い。 斑紋の大きさには大小があるが、それらは前から横向きに3・4・3・3・1と列を成し、両側の前翅が合わせ目で左右の黒斑がくっつくことはない。 腹面は中胸・後胸・腹部の第4節までが暗褐色をしている。 なお、と共に テントウムシダマシの名で呼ばれたことも あり、現在もネット上でも数多く確認出来る し、専門的分野でさえ見る例がある。 この名はテントウムシと言えば益虫と決まっているのにこの2種が害虫であるのでこう呼んだと言われ、それを地で行く実例もあったりする。 ただし主として菌食性を示す Endomychidae という分類群が全く別に存在する。 しかもこれがテントウムシダマシと表記される例もあり 、注意を要する。 生態など [ ] 成虫も幼虫もナス科植物の葉を食べる。 食べ方は独特で、葉裏から食って表の表皮を残し、太い横線を平行に並べたような独特の食痕を残す。 これは肉食性の昆虫として進化してきたテントウムシ科の中でニジュウヤホシテントウの属するマダラテントウ亜科だけが植物食に食性転換した進化の履歴を示すもので、本来は食物となる昆虫を捕食するときに獲物の表皮を破って内臓を口の中にすすり込むのに適しているが植物組織を噛み取るのには適していない鎌状の大顎の先端にフォーク状の突起を得て、これで葉の裏の表皮を破って葉肉の組織を口の中にすすり込むように摂食を行うためである。 年に2-3回の世代を繰り返す。 態は成虫で、やの下、時に人家のなどで越冬し、春の宿主植物の萌芽に集まり、食害する。 この成虫は約40-50日程度生存し、その間に産卵する。 は20-30個を一塊に産み、全体で1個体が500前後を産卵する。 は長さ約1. 5mm、細長い楕円形で濃い黄色をしており、互いに密着するような卵塊として宿主植物の葉裏に生み付けられる。 は終齢で体長7-8mmになり、全体に紡錘形で背面が盛り上がっており、その背面には多数の樹状の突起が並んでいる。 皮膚は白で、背面の突起も基部は白く、先端部だけが黒い。 幼虫は1齢では集団で活動するが1齢末に分散し、個々に摂食するようになる。 4齢が終齢で、それから脱皮して蛹になる。 また孵化の際、先に孵化した幼虫が未孵化の卵を食べる。 蛹は黄白色に黄色の斑紋があり、尾端に幼虫の脱皮柄をつけている。 卵の期間は7日、幼虫の期間は約30日、蛹の期間は7日である。 5-6月頃になると越冬成虫と卵、幼虫、蛹、新成虫が入り混じって見られるようになる。 第1世代の成虫は6月中旬から7月に、第2世代は7月下旬〜8月、第3世代は9月上旬〜10月に出現する。 ただし成虫の生存期間が20-50日に達するため、常に各ステージのものが入り混じって見られる。 10月下旬には成虫は食草を放れ、越冬場所に移動する。 同・蛹 分布 [ ] の温暖な地域からそれ以南の日本各地に分布し、、、、、、に分布する。 なお近縁種のオオニジュウヤホシテントウはより北に見られ、関東地方などでは両種が混成している地域がある。 類似種 [ ] 近縁のオオニジュウヤホシテントウ E. vigintioctomaculata は本種によく似ているがやや大きくて体長約7mm、卵塊は卵同士が接しない様に生み付けられ、幼虫では背面の樹状突起が全体に黒いこと、また年1化性である点などが異なっている。 分布の面では本州では山陰地方や北陸、関東以北に見られ、他に中国からシベリアに分布する。 オオニジュウヤホシテントウはコブオオニジュウヤホシテントウやルイヨウマダラテントウといった互いに酷似した複数の近縁種とともにを形成していての研究の好材料であることが知られており、これらを分類することは困難を伴う。 学名は黒沢他編著 1985 によった。 被害 [ ] ナス科の農作物に対する農業害虫として重要である。 幼虫、成虫共に上記のように葉裏から食べて独特の食痕を残す。 近縁の別種であるオオニジュウヤホシテントウも同様の食痕を残すので両者の区別は難しいが、それ以外の害虫の食害とは容易に区別できる。 では芽の出たところで成長のよい株に越冬成虫が飛来し、食害しつつ産卵を始める。 それ以降は幼虫の食害も加わり、強い被害を受けた部分は枯死し、次第に被害は株全体に広がる。 そのために成長遅延や塊茎の肥大阻害などの被害が出る。 の場合、露地栽培では6-8月に被害が目立つようになり、発生が多いと生育の遅れや減収につながる。 特に投げの幼い内に被害を受けると影響が大きくなる。 また果実が若い内にその表面を加害される場合があり、その場合には商品価値がなくなる。 他にも食害を受ける。 、も加害されるが影響が出ることは比較的少ない。 成虫が、、などを加害したとの報告もあるが、問題になっていない。 なお、本種は野生のナス科植物、特に畑地周辺に普通なの類や等でもよく繁殖する。 そのため畑地周辺のこのような植物が害虫の補給源として働く面もある。 本種の防除はなどの非選択性のが効果があるとされる。 ただし従来の農業ではこのようなを複数種使用することが行われたのに対し、このような農薬では害虫の耐性の問題やをも駆除してしまう弊害が言われるようになっている。 ナスの場合、害虫のミナミキイロアザミウマ Thrips palmi に殺虫剤感受性の低下が確認され、またこの害虫の土着天敵であるヒメハナカメムシ類 Orius spp. の減少が確認され、この両者が共に働いてこのアザミウマの被害増加に影響を与えているとみられる。 そのために選択的殺虫剤の利用で土着天敵の保護に配慮し、それによるアザミウマ駆除を進めたところ、今度は本種の被害が増加したとの事例がある。 現在、これに対する解決を求め、ハナカメムシを保護しつつ本種を駆除できる薬剤の選定などの研究が進められている。 脚注 [ ]• 記載は主として石井他編 1950 ,p. 1093• 岡田、梅谷 2003 ,p. 例えば• 例えば、小泉弘、「」 『関東東山病害虫研究会年報』 1954年 1954巻 1号 p. 9-10, :, 関東東山病害虫研究会• 大﨑 2011 132:学生の農業体験のプランター栽培で本種をテントウムシだからと駆除しなかったために被害を出した事例。 例えば、高木正見, 緒方健、「」 『九州病害虫研究会報』 1985年 31巻 p. 199-201, :, 九州病害虫研究会• 岡田・梅谷 2003 ,p. 林 1986 ,pp. 94-99• 以下、主として岡田・梅谷 2003 ,p. 志村編 2005 p. 247• 岡田、梅谷 2003 ,p. 江村他編 2012 p. 151• 片倉 1988• 岡田、梅谷 2003 ,p. 岡田、梅谷 2003 ,p. 岡田、梅谷 2003 ,p. 269• 井村 2013 参考文献 [ ]• 石井悌他編、『日本昆蟲圖鑑』、 1950 、北隆館• 黒沢良彦他編著、『原色日本甲虫図鑑 III 』、 1985 、保育社• 林長閑、『甲虫の生活 -幼虫のくらしをさぐる-』、 1986 、築地書館• 梅谷献二、岡田利益承編、『日本農業害虫大事典』、 2003 、全国農村教育協会• 江村薫他編、『田園環境の 害虫・益虫生態図鑑』、 2012 、北隆館• 片倉晴雄、『オオニジュウヤホシテントウ』、 1988 、文一総合出版• 志村隆編、『日本産幼虫図鑑』、 2005 、学習研究社• 大﨑正幸、「栄養士教育における農業体験導入の実践例 - 菜園同好会「プランターズ」での活動に基づいて -」、 2011 、名古屋文理大学紀要 第11号:p. 129-136• 井村岳男、「」『関西病虫研報』 2013年 55巻 p. 7-11, :, 関西病虫害研究会.

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テントウムシ・幼虫の餌はアブラムシ?テントウムシの飼育・育て方

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甲虫目テントウムシ科に分類される昆虫の総称です。 日本でもっとも多く見られるナミテントウは全国各地に生息しているほか、樺太や朝鮮半島、中国、シベリアなどにも分布しています。 半球形の体をしていて、赤や橙色などの光沢のある背面に斑紋があるのが特徴です。 体と比較して頭は小さく、ほとんど隠れて見えません。 体長は種類によって異なりますが、平均で7~8mmほどです。 てんとう虫というと、成虫のかわいらしい姿の印象が強いですが、実は幼虫から蛹を経て成虫になる完全変態の昆虫です。 幼虫のときはゲジゲジのような見た目。 足が長くて光沢はなく、ややグロテスクです。 寿命は昆虫としては比較的長く、2~3年ほど。 ほとんどの種類が虫食性で、自分よりも小さな虫を捕食しています。 なかには草を食べるもの、菌を食べるものもいて、この違いによって人間との関わり方も大きく異なってくるのです。 約5000という非常に多くの種類が存在しています。 代表的なものをご紹介しましょう。 ナナホシテントウ 鮮やかな赤地に黒の斑紋がある、「てんとう虫」といわれて真っ先に思い浮かぶ種類です。 これだけ目立つ色をしていると天敵である鳥たちの標的になりそうですが、実はナナホシテントウは毒をもっていて、鳥は体に入れることができません。 ナミテントウ ナナホシテントウのように規則的に斑紋が並んでいるわけではなく、紋のないものから19個あるものまでさまざま。 ひとつひとつの大きさも大小まちまちです。 斑紋の数が少ないものは黒地に赤の斑紋、斑紋の数が多いものはオレンジの地に黒の斑紋という配色です。 キイロテントウ 幸運の象徴ともいわれている種類で、その名のとおり鮮やかな黄色をしています。 大きさは4~5mmほど。 植物についている菌を食べる食性をもち、益虫とされています。 てんとう虫の名前の由来と、幸運なジンクスを紹介 「てんとう虫のサンバ」という曲が往年のウェディングソングとして歌い継がれているように、てんとう虫には「縁起がよい」というイメージがあります。 これには、彼らのある習性が関係しているようです。 てんとう虫を手に乗せて掌を縦にすると、指先に向かって歩き、先端に到達すると飛びたちます。 これが太陽=お天道さまに向かって羽ばたいているように見えることから、「てんとう虫」と名付けられました。 光に向かって羽ばたくというポジティブな習性が、縁起がよいというイメージに繋がっていったのでしょう。 ちなみに英語では「Lady bird」と呼ばれています。 「Lady」はマリアさまを意味しているので、神の使いとして親しまれていることがわかります。 体に止まると幸運が訪れるといわれていて、病気が治ったり、亡くなった人に会えたりするなど超自然的な言い伝えも存在しているのです。 また、てんとう虫が体に止まっている滞在時間の長さによって、結婚をする年齢がわかるという逸話もあります。 飛んでいった方向に運命の人がいるそうで、なんともロマンチックなジンクスだといえるでしょう。 てんとう虫は害虫なのか益虫なのか 幸運のジンクスがあり、人を襲うような習性もないてんとう虫は、人間にとってメリットばかりのように思えます。 ただ実は種類によっては、害虫として扱われているものもいるのです。 代表的なのが「テントウムシダマシ」でしょう。 別名「オオニジュウヤホシテントウ」ともいいます。 草食性のため農作物の葉などを食い荒らしてしまうことから、害虫とされています。 家庭菜園などをしている方は駆除したくなるところでしょう。 ただ、正反対の習性をもつ益虫となるてんとう虫も存在します。 ナミテントウやナナホシテントウは肉食性で、農作物に悪さをするアブラムシなどを捕食してくれる強い味方になります。 また先述したキイロテントウは、植物を枯らしてしまう病原菌を食べてくれるのです。 ここで厄介なのが、草食性の種類と肉食性の種類の外見がよく似ていることです。 間違って益虫を駆除してしまってはいけません。 見分け方としては、肉食性は体に艶があって鮮やかで、草食性は体にざらつきがあり艶がありません。 よく観察してみてください。 益虫のてんとう虫は無農薬栽培に役立つとして、専門機関などで研究もされています。

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テントウムシは害虫か益虫か?駆除すべき種類と見分け方!

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テントウムシダマシの食害跡と被害の状況 テントウムシダマシ はナス科やウリ科の野菜を中心に多くの科の野菜に発生する害虫です。 羽に28個の黒い点があることからニジュウヤホシテントウ・オオニジュウヤホシテントウと呼ばれるテントウムシに似た害虫です。 幼虫・成虫とも葉や果実の肉を中心に食害しますが、 葉の裏側から葉脈を残して表面がさざなみ状(網目状)に透けて見える 食害跡を残します。 成虫は雑食性で葉だけでなく果実にも食害します。 見た目はテントウムシに似ていますが、テントウムシダマシの野菜への被害は害虫の中でも甚大な部類です。 テントウムシダマシが発生しやすい野菜の種類は ナス・ジャガイモ・トマト・ミニトマト・キュウリ・トウガラシ・ピーマン・エダマメ・ゴボウ・ハクサイ・カラスウリ などです。 テントウムシダマシを放っておくと野菜はどうなるの? テントウムシダマシ食害跡 テントウムシダマシは大食漢です。 テントウムシダマシが野菜に大量に発生すると次々と葉を食害されて野菜の光合成が阻害され収穫量が減ってしまう原因となります。 特にウリ科(キュウリ・カボチャ)などは葉の光合成によって実が大きくなるのでテントウムシダマシの被害による影響は甚大です。 テントウムシダマシが発生する期間と発生の条件は? テントウムシダマシ の卵 発生時期 は4月~10月頃 テントウムシダマシは4月に越冬した成虫がジャガイモの新芽に集まり一斉に産卵を始めます。 孵化した幼虫が6月以降に成虫になって再び産卵をします。 関東から南に住むニジュウヤホシテントウは年に2回、関東より北に住むオオニジュウヤホシテントウは年に1回繁殖します。 テントウムシダマシが発生する原因は? テントウムシダマシ幼虫 テントウムシダマシはナス科やウリ科の野菜を好むため、これらの科の野菜を植えると他の菜園などから飛来して畑に発生してしまいます。 ジャガイモを栽培している畑の近くでウリ科やナス科の野菜を栽培していると発生原因となります。 テントウムシダマシに被害に遭わない為の予防と対策は?• ジャガイモ畑のそばにはウリ科ナス科の野菜を植えないようにする。 被害に遭う野菜の周りをデントコーンを囲う様に植えて障壁にする。 幼虫や卵を発見したら見つけ次第処分する。 防虫ネットやトンネル掛けを行って成虫の飛来を防止する。 殺虫剤は害虫のみに効果のあるもの使用して益虫を殺さない。 テントウムシダマシを農薬(薬剤)を使わずに駆除するには? テントウムシダマシは葉の裏にまとまって卵を産み付けます。 成虫の飛来を確認したら株元の葉の裏を中心に卵を見つけて磨り潰してしまいましょう。 この段階だと被害を最小限に食い止めることが可能になります。 孵化したばかりの幼虫は体長が小さいため発見が困難ですがある程度大きくなるまでは集団で食害するので葉の裏を見ると食害跡を見つけることが出来ます。 幼虫を見つけたら葉ごと切り取って磨り潰すか天日の下で処分してしましょう。 テントウムシダマシの成虫は目立つ体色をしているので発見することは容易ですが、株元の葉が込み合った場所を好んで住処としているため、見落としやすいので株元の葉の裏を中心に丁寧に株全体を調べるようにしましょう。 成虫は少しの振動で落下してしまうので素手ではなくカップやペットボトルを切ったものなどで受けるようにして揺り落として捕獲しましょう。 テントウムシダマシが大量発生した時の対処方法 テントウムシダマシは手で磨り潰すとオレンジ色の体液が付いてしまいます。 女性の方は虫が苦手と言う方も多いと思いますので、害虫のみに効果がある野菜への影響の少ない薬剤があるので利用を検討してみましょう。 薬剤を散布することで発生したテントウムシダマシを対処出来ますし万が一見落としてしまったものがいても安心です。 薬剤は・・・という方もいるかも知れませんが、生育初期や収穫前の薬剤使用であれば決められた量と決められた回数を守って使用すれば人体への影響は殆どありません。 無理な駆除を行って害虫を増やしてしまって必要以上の薬剤を使用するなんてことにならないように、慣れないうちは無理をしないで影響の少ない初期段階での薬剤の利用を検討する事が大切です。 おすすめのテントウムシダマシの駆除剤は? ベニカベジフルスプレー テントウムシダマシ以外にもウリハムシ、コナガ、カミキリムシ類、カメムシ類、コナジラミ類、ハモグリバエ類、アザミウマ類、カイガラムシ類など幅広い害虫に優れた効果があるスプレー吹付タイプの手軽に使える薬剤です。 蚊取り線香に含まれる殺虫成分のピレトリンが含まれている薬剤で 成分は葉裏まで浸透し、葉の中や葉裏の害虫まで退治します。 持続性と速攻性が抜群で害虫の撃退効果が高い薬剤です。 ミツバチやテントウムシなどの益虫に直接吹きかけると影響が出るので丁寧に散布しましょう。 楽天市場の取り扱いショップは amazonの取り扱いショップは パイベニカVスプレー テントウムシダマシ駆除に一番おすすめの駆除剤はパイベニカVスプレーです。 効き目が確かで天然成分に除虫菊(ピレトリン)を使用している有機JAS適合の薬剤で安全性の高い薬剤。 テントウムシダマシの成虫や幼虫をすばやく退治してくれます。 テントウムシダマシ以外にもアオムシ・コナガなどの害虫にも防除・退治効果が期待できる有機農産物の栽培をしたい方におすすめの駆除剤です。 楽天の「 パイベニカVスプレー 」の取扱い店は amazonの「 パイベニカVスプレー 」の取扱い店は.

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