ツイステ リドル。 【ツイステ】1

ツイステの2章についてです。

ツイステ リドル

おはようございます。 いやぁ、今冬配信の告知が来てからずいぶんと待たされましたねぇ…… カウントダウンが来ても本当に配信来るのか??と当初は半信半疑で、 残り一桁になってから『ヤバい、キャラの名前も寮の名前も覚えてないぞ!!』と 焦ることに💦 今回はエピソード1『真紅の暴君』でTwitterを見てもも多くのプレイヤーが躓いている 1-24 暴走プリーフェクト! リドル戦について画像を交えつつ解説していきます。 非常に重大なネタバレを含む記事となりますので、閲覧の際はご注意ください。 大丈夫な方はスクロールをどうぞ。 ですが、授業での育成・強化アイテム 開花の蜜 全てを 推しやSSR・SRに重点を置いて1-23までをプレイされていた方には 難易度が高めの構成になっています。 まず、重点的に育成されると思われるSSRカードですが、 水属性魔法を含むディフェンスのカードが全8枚中3枚。 R・SRカードでも両方の魔法が水属性であるカードが極めて少ないだろう 私の手元には攻略後に回した実験着イデアしかない という時点で、全ての攻撃で弱点属性を突くことはほぼ不可能。 心優しいフレンドさんが実験着イデアを置いておいてくれてはじめて 青7くらいが達成できるのかな??という実装カードの偏りがあります。 私の手持ちが相当偏っている可能性もあります なので、今回はある程度相手からの 等倍ダメージを受けるという前提で 攻略についてお話していきます。 パーティの組み方 まず、私はフレンドさんに乏しくって攻略にあたり戦力になりそうな レベル10以上 のフレンドキャラがSSRリドルしかいなかったのでそちらをお借りしました。 まぁこのリドルくんめっちゃ育成されてるので常々頼りにさせて頂いているのですが。 閑話休題。 配信翌日に考えることでもないと思うんですが、 『バディボーナス面倒だけど、 覚えないとハードモードとかの難しいバトル出てきた時困りそうだなぁ』 なんて思ってます。 とはいえ、 現状ハーツラビュル5枚とサバナクロー3枚しかSSRが実装されてないんですから、 順調にフレンドさんを増やしているプレイヤーさんなら運よくボーナスの発生する組み合わせが見つかることもあるでしょう。 でも、 本当にフレ様のリドルくん優秀すぎまして… ゴリ押しはよくないって分かってるんですけどフレ様滅茶苦茶優秀で… という、私のような 難しいことは分からないけど勝てればいいやタイプの方に向けて 非常にざっくりした解説をお届けします。 ステップ1 手持ちのSSRに デュース・トレイ・ラギーが居るか確認し、居たら採用。 ステップ2 手持ちのSR に育成済みのディフェンスが居るか確認し、居たら採用。 ステップ3 上記で 無属性or緑魔法が 2つ確保出来ていない場合、 それらを持つカードを選んで採用 青が入っていれば尚よし ステップ4 極力無・青寄せで余った枠を編成。 育成済みの赤魔法カードがあれば採用するのもアリ。 非常にざっくりした解説ですが、育成するカードの選定はこれくらいでいいんじゃないかと。 個人的にまだレベリングと回数こなして弱点狙う程度で対応可能な敵なので 極力簡単に考えています。 完全無課金で1章2章を攻略した記事がこちら。 2020-04-03 15:15 どこまで育成すればいいの?? これはディフェンスとアタック、バランスの割合にもよるかと思われるのですが、 今回も至極ざっくりといきます。 大体15レベルあればチャレンジする価値はある、と考えています。 勝てない場合は適宜レベリングを挟む前提で、 どこまで相手の攻撃を有利属性で受け流すかにはある程度の運が絡んでくるので 挑戦しても失うものがないツイステのバトルは挑戦してみるべきでしょう。 デュースとルークがいくつかレベルアップしているのですが大体こんなメンツ。 いや改めて見るとフレ様のえげつなさなんですけど…… クリア当時からこのレベルでした。 育成開始時点でガチャはSSR確定しか回していなかったので、 赤はかなり入ってます。 本当はルークかレオナを青・緑のカードに入れ替えた方が安定したと思うんですが、 この博打編成でレベル15あればクリア出来たよと覚えてください 苦笑 スポンサードリンク 実際の戦闘の様子 では、先程のパーティで戦った例を実際に見て頂きたいと思います。 攻略時はうっかり動画取り忘れてて クリアできると思ってなかった 、 気付いたらデュースがレベル20超えていたので総HPは上がっています。 何が何なんだって感じなのでまとめて解説すると、 1ターン目:有利と等倍で 1800ダメージ 2ターン目:等倍と有利で2400ダメージ 3ターン目:有利と等倍で3800ダメージ 4ターン目:有利と等倍で2800ダメージ 5ターン目:有利と不利で 5100ダメージ 6ターン目:等倍と有利で 1600ダメージ 不利で受けるとえぐいダメージを受けるということです。 特に水は連続攻撃なので、まともに喰らう場合適正レベルより相当上げてないと死にます。 なので、緑は可能な限り入れた方がいいです。 まとめ 闇落ちリドル戦のまとめは以下の通りです。 ・赤と青の比率はざっくり 3: 1くらい ・自陣に緑は二枚用意、無も可能なら入れておくと安全 ・育成しながらバトルチャレンジ ・不利属性で受ける連続攻撃は敗北覚悟 それじゃあ、リドル戦頑張ってください! アディオス!!.

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【ツイステ】リセマラ方法とガチャあたりキャラクターを解説

ツイステ リドル

ツイステをダウンロード• SRキャラクターを選択• ストーリー・バトルを進行• 1-7クリアで引き直しガチャ解放• プレゼントから特典を受け取る• ガチャを回す• ツイステのガチャ確率 ガチャ確率 SSR 1. 確率自体も1. 5%と厳しいですし、たった3連しか回せないのでリセマラをするのはかなり厳しいです。。 引き直しガチャはSSR確定 ガチャ解放時に回せる引き直しガチャは SSR1体、SR2体、R7体の確定ガチャです。 この引き直しガチャではハーツラビュル寮(1章キャラ)の5体、サバナクロー(2章のキャラ)の3体のSSRキャラクターが登場します。 合計8体しか出ないといっても本ガチャでも残りのキャラクターは未実装。 リリース当時のキャラは全てココで排出されるので、自分の欲しいキャラクターを取りに行きましょう。 事前特典は3月31日に配布 サービス開始記念として、プロローグ8話をクリアしている全員に以下の豪華事前登録特典が配布されます。 祝福のマジカルキー:1本• マジカルキー:19本• 星のかけらL:15個• 授業アイテム3点セット:4個 しかしリリース当初ではなく、3月31日のメンテナンス終了後の配布予定。 それまでに プロローグ8話をクリアしているアカウント限定であり、リセマラでは使えないので注意しましょう。 ショバフェスのリセマラあたり・終了基準 SSRは基本的にはなんでもOK まず引き直しガチャ・リセマラ両方に言えることですが、 基本的にはSSRであればなんでもOKです。 というのも本作のバトルシステムがかなり属性が重要視されるんですよ。 火属性相手には水属性が圧倒的に有利になるので、「この1枚さえ持っていれば最強だぜ!」みたいなぶっ壊れキャラクターが存在しません。 強いて言うのであれば配信当時の2章最終ボスが木属性であるので、 両属性「火」のスキルが使えるリドルがおすすめです。 他のキャラのバディスキルはゲーム内で確認してね! 押しキャラを引くのが一番良い リセマラ情報と言っておいてコレではあれですが、 現状どんなキャラクターでも進められるので自分の好みで選ぶのが一番良いです。 しかもまだ未実装のキャラクターもたくさんいます。 クエストクリア等でも石は溜まっていきますが、押しキャラクターがまだいないって人は引き直しだけやって貯めておくのもありでしょう。 ツイステのチュートリアル・リセマラ方法 ゲーム開始時に1キャラクターを選択することが出来ます。 押しキャラクターを選んでも問題ありませんが、現状貴重なSRキャラクターが選べるので引き直しキャラとの相性を合わせるのも良いでしょう。 ガチャ解放までのプロローグは一本道。 リズムパートとバトルパートの解説があるので、シンプルなルールではありますが一応聞いておきましょう。 ちなみにスキップはできません。 こちらはキャラまで指定すると時間がヤバすぎるので欲張りすぎないように。。 あんま関係ないですが、最後にトレイ君の画像でも貼っときます! ツイステは本当にストーリーが良く、 読んでたらリセマラで選んだキャラ以外も欲しいと刺激されます。。 (これは運営の罠…!) トレイさんなんかは最初ぱっとしない感じありありなんですが、ストーリーではすっごく良いキャラなのでおすすめです!! まとめ 以上、ツイステのリセマラ情報でした!! 現状未実装なキャラクターは多いのは残念ではありますが、 ガチガチにパーティ編成にこだわらなくてもストーリークリアできるのは魅力と言っても良いでしょう。 といっても1章ボスあたりはすっごく苦戦すると思います。 無理にストーリーに突撃するのではなく、育成として授業をしっかりと周回するのも大切になりますよ!.

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#ツイステ #リドル・ローズハート リドルの食事事情

ツイステ リドル

ここは家政婦や彼の母親がいるような場所ではないので、勿論自身の手によっていれられる。 ケトルのお湯が湧く間に、着替えと髪のセットを終わらせる。 時計の針は午前6時を指している。 ナイトレイブンカレッジの始業時間は午前9時なので、起床には随分早い。 厳格と規律を重んじる彼にとっても朝は十分戦争だ。 身支度に時間をかける訳ではなく、如何に時間を有意義に使うかという意味でだ。 ホイッスルを高らかに吹くように、ケトルが声をあげる。 予め用意しておいたティーカップにお湯を注げば、瞬間、鼻腔をアールグレイ独特の柑橘の匂いが刺激する。 この時ばかりは、いつも皺が寄っているリドルの眉間も力を抜くのである。 リドルは寮長であるので、一人部屋を与えられている。 中々に広い部屋の一角に備えられたビストロテーブルに腰掛け、今日の時間割とネットニュースを確認する。 立ち篭る湯気さえも味わうように、リドルはゆっくりと紅茶を口に含む。 暖かい液体が、寝起きの不快な感触を上書きし、腹の中心までもを温めてゆく。 それから長針が一周すれば、静かな部屋にノックの音が響く。 「リドル?起きてるか?朝食に行こう。 」 ハーツラビュル寮の副寮長、トレイだ。 リドルは了解の意を伝えると、昨日の夜には準備を済ませておいた鞄をひっ捕らえ、適度に雑談をしながら食堂へと向かって行った。 二人の来る時間が早いというのもあるが、半数以上の生徒が起きれず、購買で適当な物を買い、ホームルームの始まるまでのギリギリで朝食を済ますからだ。 リドルからしたら考えられないような行動だ。 カウンター越しにエプロンをかけたゴーストへ注文し、席につけば、曇りひとつない真っ白な皿が宙を舞った後、目の前へと着地する。 ふわふわの分厚い食パンが、眩しいぐらいに卵を卵を被り、その上にちょこんと乗っかっているバターは、毎秒ごとに小さくなり、ジュワッと食パンへ染み込んでいく。 小皿に入っている黄金の蜂蜜を少しずつ垂らせば、まるで装飾しているみたいに輝きを放っている。 甘すぎるのは健康的ではないので、半分しかかけられないけれど。 真っ先にフォークとナイフに手を伸ばしたくなるが、なんとか堪えつつ両手を合わせる。 「頂きます。 」 中心にゆっくりとナイフを差し込めば、重さなど全く感じず、流れるようにナイフは吸い込まれていった。 食パンの耳に当たる位置では、サクッと小さな音をたてる。 一口大にカットし、蜂蜜が垂れないように素早く口に放り込む。 歯なんて要らないぐらい柔らかいパンを噛めば、染み込んでいたバターの塩味と、滑らかな蜂蜜の甘味が調和し、思わず声が漏れそうになる。 「うん、美味しい。 」 「そうだな。 こっちのサンドイッチも美味しいぞ。 」 トレイが頬張る艶やかなレタスとハムのサンドイッチに一瞬目を奪われるが、よもや一口貰うなどはお行儀が宜しくない。 慌てて自分のフレンチトーストに目を逸らした。 中心はまだ薄らと白く、ここに更に蜂蜜をかけたら美味しいだろうなと思いつつも、気が付けば完食していた。 「ご馳走様でした。 」 アツアツのフレンチトーストに極限まで冷えたアイスクリームを乗せたら。 ホイップクリームと真っ赤な苺でデコレーションしたら。 実際に出来なくても想像するのは自由である。 食器を片付けながら、リドルはぼんやりとそんなことを考えていた。 購買へとダッシュで向かう生徒によって、廊下はグラウンドのようの混沌としている。 伝説の何かが売っているそうだが、リドルはあの中に自ら身を投じる勇気はない。 朝同様、トレイと肩を並べながら食堂へと向かう。 朝とは比較にならないぐらい生徒がごった返している。 「リドル、今日の日替わりはハンバーグだって。 」 「残念ながら今日は火曜日だ。 火曜日にハンバーグを食べることはハートの女王の法律によって禁止されている。 ボクはミートドリアにするよ。 」 「そうだったな、俺も同じ物にするよ。 」 ハンバーグか。 リドルは周りのハーツラビュルの生徒が食べていないか、しっかりと目を光らせることにした。 「あれ?リドル寮長じゃん。 」 「ローズハート寮長!ちわっす!」 「リドルさん、こんにちわ。 」 混雑する食堂では席を見つけるのにも一苦労だ。 たまたま座った席には、三馬鹿と名高いエース、デュース、監督生、そしてグリムの隣であった。 エースとデュースはまだ一年生であり、ハートの女王の法律にも疎い。 法律を知らなかったからといって、破っていい理由にはならない。 この二人が何を食べているのか、リドルの几帳面な目は見逃さなかった。 「エース!今日は火曜日だからハンバーグを食べてはいけない!今すぐ吐き出さないと首をはねてしまうよ!」 談笑していた三人にリドルの怒声が降りかかる。 「は?何言ってるんスか?」 エースの態度にリドルは更にヒートアップした。 「だから!ハートの女王の法律186条によっ」 「落ち着け、リドル!あれはハンバーグじゃないよ。 」 咄嗟にトレイが間へと割り込む。 エースの手には確かにハンバーグのような肉がパンやレタスと共に包装紙に包まれている。 赤茶色のデミグラスソースもかかっており、どう見たってリドルの目にはハンバーグにしか映らなかった。 「あれはハンバーガーという食べ物だ。 パンズでパテと呼ばれる肉やレタス、チーズなどを挟んで食べるんだ。 」 「ハンバーガー…?」 「寮長ハンバーガーも知らないんですか?」 デュースの心のない一言がリドルの胸へと突き刺さる。 努力の怠らない結果、博識となったリドルは自身の不甲斐なさに頬を膨らました。 「そ、そんなの今まで読んできた本に書いていなかったんだ!本当にそれは食べ物なのか!?」 顔を真っ赤にしてリドルは食い下がるが、目の前のテーブルに熱々のミートドリアが到着したことと、トレイの宥めによって何とかその場は収まった。 ミートソースの香ばしい匂いが漂う。 きつね色の焼き目のついたチーズは、独特の香りを放ち、思わず生唾を飲み込んだ。 スプーンでそっと掬えば、パリッと音をたてながらチーズの膜は決壊した。 そこからゆっくりと溢れ出す溶けたチーズはゆっくりとドリアの表面を蝕んでいく。 持ち上げたスプーンから糸を引いたチーズが切れるのを待つ。 激しく立ち篭る湯気が鼻先に薄らと水滴を残す。 息を吹きかけ、あらかた冷めただろうところで一気に口に放り込む。 まだ少し熱く、はふと吐息を漏らす。 ミートソースの濃い味とチーズのまろやかさが混ざり、口の中にガッツリ濃厚な印象を残していく。 二口目はしっかりと冷ました。 ホワイトソースを絡め、いつもよりも大分柔らかくなったお米が、ミートソースのしつこさを和らげる。 ほうれん草のちょっとした苦味が油っこい口をリセットしてくれる。 リドルはハンバーガーのことなど忘れてしまったかのようにスプーンを動かし続けた。 「ローズハート寮長ってもしかしてハンバーガー食べたことないんですか?」 またしてもデュースの一言がリドルの心臓へぶっ刺さる。 元ヤンは人の心を抉るのが上手いのか、それともただの馬鹿だからなのか。 「食べたことあるわけないだろう。 …そんなもの。 」 リドルの生い立ちをよく知るトレイは、この話題を早く逸らしてやりたかった。 毒親ともいえる母親からの熱烈な英才教育。 リドルの健康のため、リドルの将来のため、紡がれる言葉は最もかもしれないが、喜楽の感情を抜け落ちさせ、マリオネットの様に子供を操る事は果たして正しいのだろうか。 決まった時間に決まったカロリーの決まった食事を摂る。 リドルにハンバーガーなどというジャンクフードは未知の食べ物であった。 「そういえばお前らもうすぐテストだがしっかり勉強さしているか?」 「うげっ!トレイ先輩思い出させないで下さいよー!」 「オイラは子分がいるから勉強なんてしなくていんだゾ!」 「え!?何それグリムもテスト受けなきゃダメだよ!」 テストという単語に三人と一匹の意識は持っていかれたようで、全員が食べ終わるまで、ハンバーガーの話題は一切出てこなかった。 もうすぐ夕日が沈む頃、リドルは汗と土煙に塗れていた。 馬術部の活動を終え、寮に帰りながらこの後の予定を脳内で組み立てる。 先ずはこの汚い体を洗い流そう、その後にハンバーガーについても調べておこう、それから今日の夜ご飯は何を食べようか。 色々考えていれば、いつの間にかハーツラビュル寮に到着していた。 「「寮長!!」」 入学してからそんなに日は経ってはいないものの、もう既に聞き慣れた声がリドルの鼓膜を揺する。 「もう夜飯って食べました?」 「よかったら一緒に食べませんか!?」 肩で息をする二人に、こんなに走り回って何か問題を起こしていないだろうかと、リドルに一瞬不安が過ぎるが、可愛い後輩に誘われて断るほどリドルは冷徹な人間ではない。 すぐに了承し、シャワーを済ませてから食堂へと向かうと告げた。 「すまない、待たせたね。 しかし…まだ食事は注文していないのかい?随分時間はあったと思うんだが。 」 四人の前には皿が一つも置いていない。 届く気配もないようだ。 置いてあるのは薄茶色の紙袋ただ一つであった。 「ふっふっふ、今日は寮長に食べて欲しい物があるんですよ!」 エースはなんだか怪しげな表情を浮かべ、デュースと共に紙袋の中身を漁り出した。 出てくるのはプラスチック製のカップと丸まった様々な色の包装紙、それと紙製の頼りない入れ物に入ったフライドポテトであった。 「……これは?」 「ローズハート寮長はハンバーガーを食べたことがないんですよね?どうせなら一緒に食べましょうよ!」 「オレのオススメはチーズバーガー!それからテリヤキとフィッシュと…。 」 「こんだけあったらちょっとしたパーティーみたいじゃない?早く並べよ!絶対映えるから!」 リドルは戸惑いが隠せなかった。 母親からはこのようなものは毒だ、ゴミだと言われて育ったのだ。 口にするどころか、目にするのも憚られていた物がテーブル一杯に広がっていくのだ。 「お、おい。 ボクは…」 「リドル。 一口でダメだと思ったら俺に渡してくれればいい。 それも無理そうなら食べなくてもいい。 体調が悪いとでも言って俺が部屋に連れてってやる。 」 トレイの真っ直ぐな眼差しがリドルの心を揺さぶった。 リドルは恐る恐る席へとついた。 各々がもう食べたい物を持っていったのか、残った包装紙を手元へ寄せる。 「いただきます!」 エースの一声により、他のメンバーも手を合わせ、一気に食べ始めた。 リドルは周りをチラチラ観察しながら、丁寧に包装を解いていく。 半分捲った時には、右手の親指にベッタリとソースがついてしまっていた。 ペシャンコの弱々しいパンに、これでもかと詰め込まれた肉とレタスが早く食べないとはち切れてしまいそうだ。 お母様の顔がリドルの視界を過ぎる。 しかし、リドルは意を決し、思い切りかぶりついた。 ジュワッと肉汁か口の中を暴れ回った。 決して甘かったり、肉の旨味が詰まった訳でもないただの油だが、レタスの爽やかさとパンの素っ気なが上手い具合に中和している。 ソースのアクセントもあり、病みつきになりそうだ。 「おいしい…。 」 その反応に興味を惹かれたのか、エースはグイグイとポテトを勧めてきた。 「リドル寮長!ポテトも食べてみてくださいよ!冷める前に食べた方が絶対いいですから!」 「ローズハート寮長!こっちのナゲットもうまいんですよ!ソースはバーベキューとマスタードどっちにしますか?」 「けーくんはこのジュースもオススメ!下にジュレが入ってるからしっかり混ぜてから飲んでね。 」 ポテトを一口齧れば、シンプルな塩味が染み渡った。 サクサクの食感の物と、ふにゃふにゃの食感の物。 リドルにとって新鮮な食感であった。 カリカリの薄めの衣の下には、プリっとした鶏肉がマスタードの辛さによく合った。 バーベキューソースと言われる不思議なソースは、ハンバーガーとは違った中毒性があった。 エースがそのソースにポテトをつけて食べてるのもオススメだと言えば、リドルは目を輝かせながら挑戦した。 マドラーもなく、蓋に刺さったストローで不自由ながら混ぜたジュースはパチパチと口の中で弾けた。 初めての感覚にリドルは何が起きたのか分からず、目を見開くばかりであった。 慣れてしまえば、砂糖の如何にも不健康そうな甘さが侵食してきた。 不健康そうなのに、何故だか美味しくて仕方がない。 男子高校生五人にかかれば、十五分で全て完食してしまった。 「リドル寮長、うまかったですか?」 エースのイタズラっ子のような笑顔に、リドルは反射的につっけんどんな態度をとってしまった。 「まあまあかな!……たまになら…一緒に食べてやらないこともない…。 」 「じゃあ明日は僕がオススメのハンバーガーを食べましょう!」 「明日かい!?急すぎやしないか?」 「何言ってんすか!ハンバーガーなんて何日食べても飽きないんですよ!」 戯れ合う三人を眺めながら、トレイとケイトはこっそり笑いあっていた。 いつもは年下らしくないリドルだが、あの二人といる時は年相応の表情をするのであった。 食べる前の真っ青な顔は一体どこへ行ったのやら、頬を僅かに紅潮させるリドルに母親を思い出す心の隙間は今はないようだ。 「ほら!お前らちゃんとご馳走様しろよ。 」 「あはは、トレイくんお母さんみたい!」 「「「「「ご馳走様でした」」」」」 [newpage] 【後日談】 「エース!このシャカシャカポテトってやつはどうやって食べるんだ?」 「また買ったんですか!?リドル寮長あのお店ハマりましたね…。 」 「そ、そんなことはない!たまたま!気になっただけで決してハマった訳では…。 」 「まあ、良いですけどー。 」 「デュース!それは何を食べているんだい!?なんで蓋を半分しか開けないんだい!?中に入ってるこのうにょうにょの塊は何なんだい!?」 「もしかして寮長カップ麺知らないんですか…?」 「かっぷめん…?」 「「………。 」」 「「トレイ先輩!ケイト先輩!カップ麺パーティーしましょう!」」.

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