アドバンス 助産 師 更新。 公益社団法人 全国助産師教育協議会

第34回日本助産学会学術集会

アドバンス 助産 師 更新

電子版• 助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー;CLoCMiP)レベルIII認証更新への対応テキスト 助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー;CLoCMiP)レベルIII認証の対応テキストとして企画された「図説CTGテキスト」の続編。 「図説CTGテキスト」でアドバンス助産師として身につけておきたいCTG判読のための基礎知識を身につけたことが復習でき,実際に現場で起こりうる20のケーススタディを元に咄嗟の状況への対応の仕方,メカニズムをわかりやすく解説した,資格を更新するために有用な書籍である。 まさに「図説」といえる書籍である。 臨床で活用できるカラー付録頁や,自己学習の到達度を確認できる50問の問題集も掲載。 序文 日本医科大学産婦人科学教授 中井章人 出産は胎児にとって人生初めての旅である。 その旅の安全を見守ることが我々(医師,助産師,看護師)の役割で,分娩監視装置による連続モニタリングで得られる胎児心拍数陣痛図(cardiotocogram;CTG)は,胎児の情報を与えてくれる重要なツールである。 読者は,すでに前書(図説CTGテキスト)で基本を身につけ,日々現場で経験を積んでいるであろうか。 あるいは,指導的な立場で旅の安全を管理しているであろうか。 著者はといえば,前書を上梓以来,CTGの判読に少しナーバスになっている。 ルールを守ろうとすればするほど,判読に悩むことが増えているように感じているのである。 胎児を取り巻く状況は個々で異なり,それらを反映するCTGも必ずしも画一的ではない。 そして,そんなCTG達が,本書の執筆を後押ししてくれた。 本書は,CTG判読能力とチーム医療のさらなる向上を目的としている。 より複雑な要因が隠されたCTG所見への対応に,必ずしも正解は一つではない。 対応力を向上,維持するためにも,多様な考え方(多様性)を身につけていただきたい。 なお,これまでに筆者がCTGの解釈を学ぶにあたり,多大なご示唆いただいた朝倉啓文博士,池田智明博士,池ノ上 克博士,岡井 崇博士,上妻志郎博士,越野立夫博士,鮫島 浩博士,高木耕一郎博士,高橋恒夫博士,田中 守博士,藤森敬也博士,松田義雄博士,室岡 一博士に深謝する。 また,本書の発刊にあたり,引用をご許可頂いた公益財団法人 日本医療機能評価機構産科医療補償制度の関係各位に深謝する。 最後に,本書の企画,構成に貴重なご意見をいただき,さらには詳細な校正を賜った公益社団法人日本看護協会の福井トシ子氏に心より感謝する。 2017年6月 ------------------------------ 推薦の言葉 日本助産実践能力推進協議会 会長 高田昌代 ローリスクの分娩に対する院内助産の活用,助産師の出向システムの推進等の取り組みが国から打ち出されるなど,助産師に求められる役割を果たし,周産期医療を担うチームの一員として機能するためには,助産師の高度な実践能力が必須です。 この認証制度は,助産師団体5団体(日本看護協会,日本助産師会,日本助産学会,全国助産師教育協議会,日本助産評価機構)で構成した日本助産実践能力推進協議会にて,「ALL JAPAN」の掛け声のもとに検討を重ね,日本産婦人科医会,日本産科婦人科学会,日本周産期・新生児医学会のご協力も受け,創設されたものです。 認証を受けたアドバンス助産師は5年ごとの更新を行う制度になっており,更新にあたってもCTGの判読とその対応は必須の研修に位置付けられています。 本書の著者の中井章人教授には,日本助産実践能力推進協議会が配信しているオンデマンド研修の開始当初より,CTGの判読とその対応について,講師としてご担当いただいています。 中井教授はCTGの判読と対応の標準化に努めてこられた第一人者であり,その解説は明快でわかりやすく,2016年に発刊された「図説CTGテキスト」(メジカルビュー社)もわかりやすく好評です。 今回,発刊された本書は,アドバンス助産師には待望の書です。 それは,臨床現場の感覚そのものだからです。 分娩第1期には,その分娩の結末は誰にもわかりません。 そのわからないなかで,知識(ときには知恵も)を結集して,その時点での最良の対応を考えるという,実際の臨床現場における視点で書かれており,現場での実践に則した内容になっています。 さらに,「相手にわかりやすく伝えよう」と,医師,助産師,看護師などで構成されるチーム医療を意識した構成になっています。 SBARなどを多く使用されることでロジカルな思考をもつトレーニングになり,より看護・助産の現場で利用しやすいものになっています。 これは,正確に記録することにも大いに役立ちます。 基礎的な部分は「図説CTGテキスト」と一緒に読むことでよりよく理解できるように導かれています。 先日,産科医療補償制度の導入以降,重症心身障害児の発症が減少したと日本産婦人科医会から発表がありました。 大変嬉しいことです。 このような母子とその家族の安全と安心に,本書が大きく貢献されることを確信し,本書を推薦いたします。

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日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS) ベーシックコース(京都プロトコールも含む)およびベーシック・インストラクターコース を受講された方への 認定証の発行のお知らせ 日本母体救命システム普及協議会(J-CIMELS:Japan Council for Implementation of Maternal Emergency Life-Saving System)は、日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会、日本麻酔科学会、日本臨床救急医学会、京都産婦人科救急診療研究会、妊産婦死亡症例検討評価委員会の7団体共同で昨年設立いたしました。 また、日本看護協会、日本助産師会には協賛団体として参画いただくことになりました。 昨年10月より、本協議会が主催するベーシックコースとベーシック・インストラクター講習会 J-MELS を開催してきましたが、この度、 これまでに講習を受講された皆さまに対し、受講認定証を発行する手続きが整いましたので、ご連絡申し上げます。 ベーシックコースおよびベーシック・インストラクターの認定には以下の基準があります。 その資格要件をご確認の上、認定証の発行を希望される方は、以下の方法で手続きを行っていただきますようにお願いいたします。 ベーシック・インストラクターの認定にはアシスタントインストラクターとして補助を行っていただいた後にインストラクターとしての認定証の発行が可能になります。 ベーシックコースとベーシック・インストラクターの両コースの認定証を受けることも可能ですが、認定料の減額措置はありませんので、上位資格(ベーシック・インストラクター)の認定証の発行を請求いただくことをお勧めいたします。 また、認定証には有効期限があり、認証を維持するためには再度講習を受けて更新していく必要があります。 本講習の受講の認定証を取得することは、将来、産婦人科専門医やクリニカル・ラダーの単位取得のための一つの指標となる可能性があり、周産期医療に関わる多く職種の皆さまに講習を受けていただき、認証を受けることをお勧めしています。 2016年7月 日本母体救命システム普及協議会 代表 岡井 崇 認定委員会 委員長 竹田 省 ----------- 【J-MELSベーシックコース受講ならびにベーシック・インストラクターの認定基準】 ・ベーシックコースの受講認定については コーステスト合格者が対象になります。 不合格の場合は 認定申請後に連絡をいたします。 【認定の申込み】 ベーシックコースとベーシック・インストラクターの両コースの認定証を受けることも可能ですが、認定料の減額措置はありませんので、上位資格(ベーシック・インストラクター)の認定証の発行を請求いただくことをお勧めいたします。 また、認定証には有効期限があります。 【よくあるご質問】 Q. 決まり次第、ホームページでお知らせいたします。 認定番号と、変更したい情報の新旧 を明記の上、下記 お問い合わせ先に、メール下さい。 認定番号と、再発行の理由を明記の上、下記お問い合わせ先に、メール下さい。 Q.COVID-19の影響で講習会の中止が相次ぎ、インストラクター補助が期限内にできません。 対象と期間は、 をご確認ください。 その他、認定に関してのご質問は、下記までご連絡下さい。 お問い合わせ先: jcimels. nintei gmail. 詳細は、決まり次第ホームページでご報告申し上げます。 ----------- 【認定者限定バッチ】 ・ 【認定インストラクター限定スクラブ】•

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日本助産評価機構が認証している。 書類審査とWEB試験があり、認証は5年ごとの更新制。 受験するには経験した分娩介助例数100件以上、新生児の健康診査100例以上、必須研修「新生児蘇生法(NCPR)Bコース以上」の受講など条件がある。 これまでに札幌徳洲会病院、千葉西総合病院、湘南藤沢徳洲会病院(神奈川県)、茅ヶ崎徳洲会病院(同)、宇治徳洲会病院(京都府)、岸和田徳洲会病院(大阪府)、吹田徳洲会病院(同)、福岡徳洲会病院、沖永良部徳洲会病院(鹿児島県)、徳之島徳洲会病院(同)、南部徳洲会病院(沖縄県)などでアドバンス助産師が誕生している。 業務経験豊富でNCPRのインストラクターも務めている。 同院には4月20日時点で4人のアドバンス助産師が在籍し、そのうち2人はNICUに所属。 NICUの助産師は、低出生体重児や先天性疾患のある新生児のケアやハイリスク分娩の介助、不安を抱える母親など家族の精神的サポートといった家族ケアも重要な役割で、業務の幅は広い。 大平師長は「新生児は意思表示が困難ですが、バイタル(生命兆候)や仕草などから状態を汲み取り、エビデンス(科学的根拠)に基づきながら痛みのケアなどにも積極的に取り組んでいきたい」と意欲的だ。 続けて「助産師としてキャリアアップを目指す方たちにとって、アドバンス助産師の認証取得は良い目標になると思います。 モチベーションアップにもつながりますのでチャレンジしてみてください」と呼びかけている。 齊藤文代・看護部長は「NICUに入院する患児の母親は、落ち度がなくても自分のことを責めてしまう傾向があります。 正常分娩の妊産褥婦が入院する産科病棟の助産師も、こうした母親の気持ちを理解できるよう、アドバンス助産師にはスタッフ教育でも期待しています」と話している。

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