アルト リコーダー 指。 木製リコーダー

リコーダーJP 初めていらしたかたへ

アルト リコーダー 指

大人になってから何か習い事を始めてみようと思ったら、楽器をやってみたいと思う方も多いだろう。 しかしまったくカジったことのない楽器を、今から始めて、はたしてモノになるのだろうか? 音を出すまでに、1曲マスターするまでに、膨大な時間とエネルギーを消費するとなると、それはそれで挫折しそうだ……。 そんな大人たちの選択に、実はとってもぴったりな楽器がある。 リコーダーだ。 え、あのリコーダー? 小学校のとき、ランドセルの横にさしてた、あの縦笛? その通りである。 リコーダーというと、「学校教材」のイメージがあまりに強く刷り込まれてしまった、あわれな(?)楽器の一つと言えるかもしれない。 しかし、ここでイメージを刷新してみよう。 リコーダーは本来、 バロック時代を中心に大活躍したクラシック音楽における由緒正しき木管楽器である。 小学生たちのクラス全員が力いっぱいピピーと吹き鳴らしていた、あの耳をつんざくような響きばかりを連想しては、あまりにかわいそうなのだ。 でも、大人として憧れるのは木製リコーダーだ。 ぐんと本格的なイメージだが、実は木製でも入門レベルのものなら3万円〜10万円代くらいで手にできるとのこと。 プロ仕様の楽器ともなれば、さすがに手が出せない値段なんじゃないか……と思ったらこれまた意外なお話が水内先生の口から飛び出した。 「プロが使用するものでも、20万円くらいからあるんですよ。 ピアノやヴァイオリンや他の楽器などと比べると、かなりリーズナブルですよね(笑)。 ただし、ヨーロッパにも日本にも優れた職人さんがいるんですが、そういう方々に過去の名器のレプリカなどを依頼すると、最低でも1年ほど待たなければなりません。 最近ではアマチュアの方々からの注文も殺到しているそうで、結構待つこともありますね」 まさかのリコーダー大人気!? そんなことになっていたなんて。 もたもたしていられない。 始めるなら今だ! ということで、さっそく私もゼロベースでリコーダーを水内先生から習ってみることにした。 2019年1月開始! でもリコーダーって、一応は小中学校でピロピロ吹いていたよ? プロの先生のレッスンって、いったいどんなことをするだろう? 水内流メソッドのレッスン、開始! ドイツではリコーダー指導が盛んで、まずは音楽の先生になるために音大でリコーダーを専攻する学生がメインなのだとか。 そこから演奏家として活動する人たちが育っていくのだそう。 「とはいえ、ドイツでも手取り足取り教えてくれるわけではないんです。 ピロロピロロ〜と素晴らしい演奏を聴かせてくれて、『ハイ、今みたいにやって。 大丈夫、できるから!』みたいな先生も。 それでカンのいい人はすぐパッとできるのかもしれませんが、僕は違ったんです。 美しい音色を出したり、軽やかに指が回るようになるには、いったいどうすればいいのか、仕組みからきちんと理解する必要がありました。 そこでまずは、体の使い方から研究しました。 無駄な力を入れず、無理のない姿勢で吹くと、きれいな音で吹けるようになります。 ですから、レッスンの初回は、ラクにリコーダーを構えてもらうところからスタートします」 基礎の基礎は、構え なるほど、自制を効かせて安定した息を意識すると、音も乱暴には飛び出さない。 まろやかな響きが出せる。 そのまま、3拍子の簡単な舞曲を吹いてみるが、息の抑制を意識しすぎるあまり、無我の境地のような感じになってしまった。 ダンス感、ゼロ。 「バロック時代にはメヌエットなど3拍子の踊りの曲がよくありますね。 でも、人間の歩行は2歩ですから、2小節で一つの単位にとらえ、1・2・3、4・5・6までをひとまとまりに感じながら、吹いてみましょう」 先生はダンス・ステップ付きで解説してくれた。 そのイメージで吹いてみたら、今度はちょっと躍動感が出せた。 それにしても、指の形、骨の意識、息の抑制、拍子感と、やることが多い! とってもシンプルな曲なのに!.

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アルトリコーダー

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スポンサーリンク 学校の音楽の授業といえば、なにを思い出しますか? 「ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)」と 「リコーダー」を思い出す人が多いでしょうね。 小学校ではソプラノリコーダーをやって、中学校ではアルトリコーダーを勉強したんだけど、 指の動きが全然違って挫折しちゃった・・・なんていう声も聞きます。 どうしてソプラノリコーダーとアルトリコーダーでは、運指(指使い)が異なるのでしょうか? ソプラノリコーダーとアルリコーダーはどうして指使いが違うの? ソプラノリコーダーとアルトリコーダーをくらべると、ソプラノリコーダーの方が小さいですよね。 アルトリコーダーは、ソプラノリコーダーよりも太く長いため、低い音域まで鳴らずことができます。 ソプラノリコーダーとアルトリコーダーでは、鳴らせる音域が異なります。 スポンサーリンク リコーダーの元はアルト 日本では子どもの手に馴染みやすい、扱いやすいという理由から、小学校で学ぶ楽器はソプラノリコーダーとなっています。 しかし、リコーダーの歴史をたどっていくと、 一番最初にできたといわれているのは「アルトリコーダー」なのです。 実際にミドルC(ピアノでいうまんなかのド)はアルトリコーダーで鳴らすことができますね。 ソプラノリコーダーで指を全部おさえたときに出る音もドですが、これはミドルCよりも1オクターブ高いドなのです。 リコーダーは移調楽器である リコーダーは移調楽器の一つでもあります。 ソプラノリコーダーは、先ほどもお話ししたように、穴を指で全部おさえると「ド」の音が鳴ります。 つまり、 ソプラノリコーダーはC管ということができます。 では、アルトリコーダーはどうでしょう? アルトリコーダーの穴を指で全部おさえると「ファ」の音がしますね。 つまり、 アルトリコーダーはF管の楽器なのです。 移調楽器だけど楽譜は実音 中学校でアルトリコーダーを使ったら、指番号が全然違って混乱した・・・という人が多いのは、 アルトリコーダーがF管という移調楽器にもかかわらず、楽譜の表記が実音になっていることが大きな要因 だと思います。

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【難しい!】どうしてアルトリコーダーって運指が違うの?

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中世の花形楽器が20世紀に復活 リコーダーという楽器名は、ラテン語の「redordor=思い起こす」から生じ、鳥がさえずるという意味でも用いられたことから名づけられたのではないかといわれています。 中世ヨーロッパで誕生し、15世紀後半から17世紀にかけて王宮や教会でも盛んに演奏されました。 よく通る清らかな音色が愛され、イングランド国王ヘンリー8世も愛好家として知られています。 バロック時代には、ヘンデル「7つのソナタ」、「2つのトリオソナタ」、J. バッハ「ブランデンブルグ協奏曲」No2、No4をはじめ、ヴィヴァルディやスカルラッティ、テレマンらが、リコーダーのために数多くのソナタ、トリオソナタ、協奏曲を書きました。 リュートやビオラ・ダ・ガンバといった古楽器を伴奏にメインで演奏されたことから、絵画にも多く描かれています。 20世紀になって古楽器の研究が進んだことからオランダのブリュッヘンなど数々の名手が登場し、再び脚光を浴びました。 学校教育に取り入れられ広く普及 1936年、ベルリンオリンピックの祭典で大勢の子どもたちが奏でるリコーダーの演奏に感銘を受けた坂本良隆氏は、そこに教育的価値を見出し、ソプラノ、アルト、テナーの3種類のリコーダーを日本に持ち帰りました。 それらをモデルに日本での製造を日本管楽器株式会社(のちのヤマハ株式会社)に働きかけたことから日本でも広く普及したのです。 1959年から学校の音楽授業の教材として取り入れはじめ、アルトリコーダーは主に中学校の器楽指導に使用されています。 今では誰もが1度は吹いたことがある管楽器として多くの人に親しまれています。 運指と程よい息づかいで簡単に音を出すことができ、深みのある温かな音色を楽しめるのがアルトリコーダーです。 子どもと一緒に演奏するのも楽しいでしょう。 懐かしのアルトリコーダーにトライしてみようとお考えの方は、Amazon. jp「アルトリコーダー」のカテゴリーをご利用ください。

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